8月16日(木)に門別競馬場で行われるブリーダーズゴールドカップ2018(JpnIII)。

毎年、お盆休み期間に行われる地方競馬の交流重賞3連戦。

その最終戦となるのがブリーダーズゴールドカップです。

今年は復活を目指すクイーンマンボが出走してきました。

他にも今年の関東オークス馬ハービンマオなども出走。

今年もJRA勢を中心にレースは展開されそうです。

今年のブリーダーズゴールドカップはどのようなレースとなるのでしょうか。

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◇ブリーダーズゴールドカップ(JpnIII、ダート2,000m、門別)出走予定馬(枠順)

1-1 ソーディスイズラヴ 55 永島太

2-2 フォンターナリーリ 55 J・モレイラ
2-3 アップトゥユー 55 阿部龍

3-4 タイムビヨンド 55 五十嵐冬
3-5 クイーンマンボ 57 C・ルメール

4-6 プリンシアコメータ 56 戸崎
4-7 ノーブルサファイア 55 服部茂

5-8 クロスウィンド 53 坂下秀
5-9 ブランシェクール 55 御神本

6-10 ジュンアイノキミ 55 石川倭
6-11 ラビットラン 57 M・デムーロ

7-12 ハービンマオ 55 松岡正
7-13 ラインハート 55 笹川翼

8-14 アルティマウェポン 55 井上俊
8-15 クオリティスタート 55 桑村真

今年もJRA勢が優勢となりそうなブリーダーズゴールドカップ。今年のJRA勢は出走馬だけでなく騎手も豪華メンバー。

C・ルメール騎手、M・デムーロ騎手、J・モレイラ騎手の3名が騎乗予定。3人の手綱さばきも見どころとなりそうです。

クイーンマンボは今年の4月に復帰後連続2着。勝ち切れないレースが続いています。

ブリーダーズゴールドカップは昨年1番人気に支持されながら2着に敗れただけに今年はリベンジしたいところ。牝馬の57キロは楽ではありませんが、秋の大目標に向けてここは負けられない一戦でしょう。

ハービンマオは前走の関東オークスで重賞初勝利。6番人気の低評価を覆す激走を見せました。

今回は前走がフロックではなかったことを証明したいところ。距離は問題ありませんし、有利な斤量を生かしてどこまで古馬相手に迫れるか。

ラビットランは久々のダート戦となった前走のスパーキングレディーカップで3着。ダートでも走るところを改めて見せてくれました。

今回はダート云々よりも57キロの斤量と距離が課題となりそう。マイル前後がベストなだけに2,000mへの距離延長は心配。

鞍上のデムーロ騎手がこの距離でどのような手綱さばきを見せるのかも見どころです。

フォンターナリーリは今回が重賞初挑戦。それでも昨年に入ってから3着以下のない成績は魅力。

デビュー戦から一貫してダート1,800mを使われているので距離も問題ないでしょう。斤量もライバルより2キロ軽い55キロ。今回が今後に向けた試金石の一戦となります。

鞍上は短期免許で来日中のJ・モレイラ騎手。毎年JRAでは夏の札幌開催で大暴れしているモレイラ騎手が地方競馬でもその存在感を見せてくれるのか。手綱さばきにも注目です。

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