目黒記念2019の出走予定馬などに関するページです。
５月２６日(日)に東京競馬場で行われる目黒記念2019(GII)。
今年も日本ダービー後の最終レースに行われる伝統のハンデ重賞です。
今年は凱旋門賞を目指すブラストワンピースが主役になりそう。
ただ、ハンデ戦なだけに他馬にも十分付け入る隙はありそうです。
ダービーの興奮が冷め止まぬ中で行われる目黒記念、今年はどのようなレースとなるのでしょうか！？
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◇目黒記念2019(GII、芝2,500ｍ、東京)出走予定馬(枠順)
1-1 ウインテンダネス 56.0 内田博
2-2 アクションスター 50.0 藤田菜
3-3 ソールインパクト 54.0 福永
4-4 ムイトオブリガード 56.0 武豊
4-5 アイスバブル 54.0 Ｂ・アヴドゥラ
5-6 ブラストワンピース 59.0 池添
5-7 ゴーフォザサミット 57.0 石橋脩
6-8 チェスナットコート 56.0 坂井瑠
6-9 アドマイヤエイカン 55.0 岩田康
7-10 ルックトゥワイス 55.0 Ｄ・レーン
7-11 ポポカテペトル 55.0 Ｍ・デムーロ
8-12 パリンジェネシス 54.0 川田
8-13 ケイティクレバー 54.0 鮫島駿
注目は何と言ってもブラストワンピース。凱旋門賞を目指すブラストワンピースがこのＧＩＩハンデ戦に駒を進めてきました。
斤量を背負うことになる本番の凱旋門賞を見据えてここに出てきたようですが注目されたハンデは５９キロ。恐らく59キロ前後になるとは思っていたのでまぁ、これくらいの斤量なら想定通りでしょう。
直線の長い東京はこの馬にはもってこいの舞台。どちらかというとエンジンのかかりの遅い馬なので長い直線で息の長い末脚を生かす展開になれば、このメンバーなら負けられないところ。
凱旋門賞を考えればこのメンバーに負けるわけにはいかないところですが。。。あとは他馬との斤量差がどう影響するかでしょう。
ゴーフォザサミットはこのところ勝ち星から遠ざかっていますが、青葉賞の勝ち馬。条件は合うはずで斤量差を生かせばブラストワンピースを逆転も！
５７キロのハンデならそこまで堪えるとも思えず、ここはチャンスがありそうです。
ルックトゥワイスはここ２戦が人気を下回る着順。人気にはなるものの、期待に応えられないレースが続いています。
今回も斤量は５５キロとそこまで背負わされなかったのはプラス。ブラストワンピースと４キロ差あるのでチャンスはありそう。そろそろ結果が欲しいところです。
ムイトオブリガード、ソールインパクトなどにもハンデを見る限りチャンスはありそう。ダービー後ということもあり、毎年盛り上がりを見せる一戦ですが、今年も激戦が予想されます。
