1月12日(土)に中山競馬場で行われるフェアリーステークス2019(GIII)。
今週の中央競馬は3日間開催。
その初日に今年の牝馬クラシックを目指す3歳牝馬による重賞が組まれました。
今年は16頭が出走。新馬や未勝利を勝ったばかりの馬も多く、難解な一戦となりそうです。
17年にはNHKマイルCを制したアエロリットが出走していました。
今年はここからクラシックを賑わせるような馬が誕生するのでしょうか。
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◇フェアリーステークス2019(GIII、芝1,600m、中山)出走予定馬(枠順)
1-1 フィリアプーラ 54.0 丸山元
1-2 アゴベイ 54.0 北村宏
2-3 エフティイーリス 54.0 蛯名
2-4 スカイシアター 54.0 横山武
3-5 サンタンデール 54.0 木幡巧
3-6 レーヴドカナロア 54.0 F・ブロンデル
4-7 ウィンターリリー 54.0 菱田
4-8 ホウオウカトリーヌ 54.0 大野
5-9 プリミエラムール 54.0 武藤雅
5-10 セントセシリア 54.0 中谷雄
6-11 アクアミラビリス 54.0 M・デムーロ
6-12 チビラーサン 54.0 田辺
7-13 グレイスアン 54.0 戸崎
7-14 レディードリー 54.0 柴田善
8-15 メイプルガーデン 54.0 丸田恭
8-16 アマーティ 54.0 三浦
レーヴドカナロアは名門一族の期待馬。兄弟には多くの重賞ホースがいます。
今話題のロードカナロア産駒ですからこの馬に対する期待も高まります。前走のファンタジーSでは8着。いきなりの重賞挑戦で結果は出せませんでした。
今回は仕切り直しとなる一戦。偉大な兄弟たちに追いつくためにも結果がほしいところです。
タニノミッションはあの名牝ウオッカの娘。前走はキャリア1戦で阪神JFに出走し7着。
さすがに結果は出ませんでしたが、GIでの経験は今後に生きてくるでしょう。ただし今回は残念ながら抽選で除外。
血統面を含め、出走が叶えば注目の存在となったのですが。。。。