1月13日(日)に京都競馬場で行われる日経新春杯2019(GII)。
今週の中央競馬は3日間開催。
その2日目の京都メインに伝統のハンデ戦重賞が組まれました。
過去には名馬テンポイントが66.5キロを背負って出走、レース中に骨折したことでも有名なこのレース。
今年は16頭立てでレースが行われます。
混戦のハンデ重賞を制し、天皇賞・春に名乗りを上げる馬は果たして!?
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◇日経新春杯2019(GII、芝2,400m、京都)出走予定馬(枠順)
1-1 マサハヤドリーム 55.0 北村友
1-2 グローリーヴェイズ 55.0 M・デムーロ
2-3 エーティーサンダー 51.0 坂井学
2-4 アフリカンゴールド 52.0 F・ミナリク
3-5 シュペルミエール 55.0 北村宏
3-6 サラス 49.0 松若
4-7 ガンコ 57.0 藤岡佑
4-8 ウインテンダネス 56.0 内田博
5-9 ケントオー 55.0 和田
5-10 ルックトゥワイス 55.0 岩田
6-11 ノーブルマーズ 56.0 高倉稜
6-12 メイショウテッコン 56.0 武豊
7-13 ダッシングブレイズ 56.0 福永
7-14 アイトーン 54.0 国分恭
8-15 ロードヴァンドール 56.0 横山典
8-16 ムイトオブリガード 56.0 川田
ガンコは昨年のこのレース3着。日経賞勝ちなどこのメンバーの中では実績では一歩リードしています。
ただ、昨秋は期待されたような走りができず結果が出ませんでした。今回は仕切り直しとなる一戦。
注目されたハンデも57キロならむしろ恵まれた感も。昨年3着のレースですし、この斤量なら巻き返しも!
ムイトオブリガードは3連勝で臨んだ前走のアルゼンチン共和国杯で2着。初の重賞挑戦でしたが目下の勢いを見せつけました。
東京での好走が続いているので、今回は久々の右回りがポイントとなりそう。56キロのハンデならそこまで心配いりませんし、久々の京都でも今ならやれるかもしれません。
ノーブルマーズは昨年の宝塚記念3着馬。しかし秋はアルゼンチン共和国杯9着、ジャパンカップで13着。
秋は結果を出すことができませんでした。宝塚記念くらい走ればここでは結果が付いてきますが。。。
一息入れて馬体をどこまで立て直せているか。昨春の出来に戻っていれば期待できそう。
メイショウテッコンは昨年神戸新聞杯で3着、5番人気に支持された菊花賞で14着。前走は距離が長かったのか、ペースがこの馬に合わなかったのか。。。
あまりに負け過ぎなのはちょっと気になるところではあります。神戸新聞杯の結果を見ても世代上位の力を持っていることは確か。
56キロのハンデなら想定の範囲内でしょうし、昨秋に重賞で大活躍した明け4歳世代ですから軽視はできません。
グローリーヴェイズは前走の菊花賞で5着。初のGI挑戦でこの結果なら悪くないでしょう。
きさらぎ賞2着があるなどもともと地力のあった馬。明け4歳世代として今年の飛躍が期待されます。
前走からの距離短縮はプラスになりそう。京都は走る馬なのでここでも楽しみな存在。
アフリカンゴールドは前々走が好内容。さすがに菊花賞では結果が出ませんでしたが未知の魅力はありそう。
何より52キロの斤量は魅力。ハンデ差を生かして先行すればこの中に入っても一発ありそう!
あとは穴党の予想家陣が穴狙いで本命をたくさん打たないことを祈るばかりです。