1月14日(祝月)に中山競馬場で行われる京成杯2019(GIII)。
今週の中央競馬は3日間開催。
その最終日に皐月賞に向けた3歳重賞が組まれました。
ここから今年のクラシックに向けた戦いが本格的にスタート。
クラシック初戦の皐月賞と同じ舞台と言うことで注目を集める一戦です。
今年はどの馬がクラシックに名乗りを上げるのでしょうか。
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◇京成杯2019(GIII、芝2,000m、中山)出走予定馬(枠順)
1-1 カイザースクルーン 56.0 石川裕
2-2 ヒンドゥタイムズ 56.0 中谷雄
3-3 クリスタルバローズ 56.0 北村宏
4-4 マードレヴォイス 56.0 三浦
5-5 ランフォザローゼス 56.0 O・マーフィー
5-6 カテドラル 56.0 福永
6-7 ラストドラフト 56.0 C・ルメール
6-8 カフジジュピター 56.0 坂井瑠
7-9 シークレットラン 56.0 内田博
7-10 ナイママ 56.0 柴田大
8-11 リーガルメイン 56.0 戸崎
8-12 ダノンラスター 56.0 M・デムーロ
カテドラルは好メンバーが揃った東スポ杯2歳Sで11着。3番人気に支持されましたが期待を裏切りました。
前走はやや道中の位置取りが中途半端になりましたが、連勝中の競馬を見る限り、積極的な競馬がこの馬には合っているのかもしれません。
今回はコーナー4つのコースなので先行すればうるさい存在になりそう。積極的な競馬ができれば巻き返しも!
ナイママは札幌2歳Sの2着馬。地方馬ながら中央馬を互角に渡り合いました。
昨年の札幌2歳S組はレベルが高いと言われているだけにこの馬にも期待が集まります。前走の大敗は気がかりですが初の東京コースが敗因でしょうか。。。
札幌での走りを見る限り、中山の2,000mはこの馬に合うでしょう。極端な早熟馬でなければいい走りを見せてくれるでしょう。
シークレットランは中山で2連勝中。今回と同じ舞台の葉牡丹賞も好内容でした。京成杯は葉牡丹賞勝ち馬と好相性なレース。
昨年も葉牡丹賞の勝ち馬ジェネラーレウーノがそのままこのレースも制しました。すでにコース実績があるのは大きな武器になるんでしょう。当然この馬も有力候補、ここでも勝ち負けでしょう!