日本テレビ盃2019(JpnII)の予想などに関するページです。
9月23日(祝月)に船橋競馬場で行われる日本テレビ盃2019(JpnII)。
11月に浦和で行われるJBCクラシックへの前哨戦となるこのレース。
今年は笠松の3頭が直前で除外となり、8頭立てとなりました。
注目の3歳馬クリソベリルが古馬に初挑戦。
古馬相手とはいえ本番のJBCへ向けここは結果が欲しい一戦でしょう。
新星3歳馬か、歴戦の古馬勢か、今年はどの馬が日本テレビ盃を制し、JBCクラシックに名乗りを上げるのでしょうか。
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◇日本テレビ盃 2019(JpnII、ダ1,800m、船橋)出走馬(枠順)
1-1 コスモマイギフト 56.0 松本剛 競走除外
2-2 イッセイイチダイ 56.0 阪上忠 競走除外
3-3 ツィンクルソード 56.0 酒井忍
4-4 キタノイットウセイ 56.0 池田敏 競走除外
5-5 ノンコノユメ 57.0 笹川翼
6-6 ヒラボクラターシュ 56.0 福永
6-7 キングニミッツ 56.0 石崎駿
7-8 ハクサンルドルフ 56.0 吉原寛
7-9 アポロケンタッキー 57.0 戸崎
8-10 ロンドンタウン 56.0 岩田康
8-11 クリソベリル 55.0 川田
レース当日に笠松の3頭が競走除外。今年は中央勢4頭、地方勢4頭の8頭立てで行われる『日本テレビ盃』。
注目は何と言っても3歳馬のクリソベリル。
今年の3歳ダート王者が古馬と初対戦。
3歳馬のレベルを測る上でもその走りに注目が集まります。
古馬勢にそこまで強力な馬がいないので能力は十分に通用しそう。
今後のGIへ向けてここはアッサリと突破しておきたい一戦です。
古馬勢はピークを過ぎた感のあるベテラン中心。
ロンドンタウン、アポロケンタッキーなどの交流重賞の常連に加え、4歳馬のヒラボクラターシュ。
いずれの馬も前走大敗しているのでなかなか取捨が難しいところですが、ここでアッサリと巻き返す力は持っています。
対する地方勢は元JRAのノンコノユメがエース格。
地方に移籍したとはいえ帝王賞3着などまだまだその実力は健在。
クリソベリルは強敵ですが、他のJRA勢にはまったくひけをとらない実力と言えるでしょう。
それでは早速予想家陣の本命&印を見てみましょう!!!
日刊スポ本紙◎ 11.クリソベリル
佐藤哲三◎ 11.クリソベリル
牛山基康(日刊スポ)(2)◎ 10.ロンドンタウン
今西(日刊スポ)(2)◎ 11.クリソベリル
山崎エリカ◎ 5.ノンコノユメ
浅野靖典◎ 11.クリソベリル
吉田総一郎◎ 11.クリソベリル
斎藤修◎ 11.クリソベリル
丹下日出夫◎ 11.クリソベリル
コンピュータ予想◎ 6.ヒラボクラターシュ
本命はJRA勢が中心。やはりクリソベリルに期待する予想家が多いようです。
3歳馬ですが55キロと斤量の恩恵はさほどありませんがこの馬の能力はやはり高く評価されているようです。
エリカ様はノンコノユメに本命。
この決断がどういう結果を導くのか。
コンピュータ予想が真面目?に6.ヒラボクラターシュを本命にしているのもちょっと意外ではあります。
【日本テレビ盃の逆説の危険馬】
※予想家陣の印の傾向から連対が危ぶまれる人気馬
※印が出揃うレース当日に更新します。
5.ノンコノユメ
【日本テレビ盃の逆説の激走馬】
※予想家陣の印の傾向とオッズから馬券的に面白そうな馬
※印が出揃うレース当日に更新します。
9.アポロケンタッキー
3歳馬クリソベリルが注目を集める今年の日本テレビ盃。
ここまで4戦無敗のこの馬が初の古馬との対決でどのようなレースを見せてくれるのかが見どころとなっています。
本命は素直に11.クリソベリル。
ここまで4戦が危なげない内容。
距離も不安なく55キロの斤量も有利です。
ただひとつ心配があるなら初の左回り。
こればかりは走ってみないとわかりませんが問題ないと判断します。
対抗には9.アポロケンタッキー。
前走は大敗も今年に入り交流重賞では好成績。
昨年も2着ですしこのレースとも好相性。
正直、走り時がわからない馬ですが今日は走る日と信じて。。。
6.ヒラボクラターシュも交流重賞なら走る馬。
中央の重賞では今一歩足りない印象ですがこのメンバーなら。
早め先頭からの強気の競馬で粘り込みを期待。
地方馬となった5.ノンコノユメも怖い一頭。
メンバー的には十分まだ通用するのは間違いなし。
左回りも得意なので気分良く走れば一発も!
◎ 11.クリソベリル
○ 9.アポロケンタッキー
▲ 6.ヒラボクラターシュ
△ 5.ノンコノユメ