凱旋門賞2021の出走予定馬などに関するページです。過去の結果なども掲載しています！
10月3日(日)にパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞2021(GI)。
今季の欧州競馬のフィナーレを飾る芝の世界一決定戦です。
今年は日本からクロノジェネシスとディープボンドの2頭が参戦予定。
迎え撃つ欧州勢もスノーフォール、ハリケーンレーン、アダイヤーなどが出走予定。
日本でもっとも盛り上がる海外GIレースなだけに今年も注目の一戦となるでしょう。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
いつも訪問ありがとうございます！
LINE＆Twitter＆Facebookなど連日更新中！
もしよろしければ登録よろしくお願い致します！
逆説の危険馬などを配信中
↓↓↓
逆説の激走馬などを配信中
↓↓↓
⇒公式Twitter フォローはコチラ
逆説の地雷馬などを配信中
↓↓↓
⇒(外部サイト)競馬予想ルームはコチラ
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
◇凱旋門賞2021(仏GI)出走予定馬(確定)
※左からゲート番、馬番、斤量、騎手
1-8.モジョスター 56.5 R・ライアン
2-11.ハリケーンレーン 56.5 J・ドイル
3-4.タルナワ 58.0 Ｃ・スミヨン4-5.ラブ 58.0 L・デットーリ 出走取消
5-2.ディープボンド 59.5 M・バルザローナ
6-14.バブルギフト 56.5 G・モッセ
7-3.ブルーム 59.5 武豊
8-13.アレンカー 56.5 T・マーカンド
9-15.スノーフォール 55.0 R・ムーア
10-12.シリウェイ 56.5 F・ブロンデル
11-10.アダイヤー 56.5 W・ビュイック
12-1.トルカータータッソ 59.5 R・ピーチュレク
13-9.ベイビーライダー 56.5 I・メンディザバル
14-7.クロノジェネシス 58.0 O・マーフィー
15-6.ラービアー 58.0 C・デムーロ
【主な回避馬】
・セントマークスバシリカ
・ミシュリフ
・ジャパン
・モーグル
・ティオーナ
◇凱旋門賞2021 主な注目馬
≪クロノジェネシス≫
前走の宝塚記念を圧勝し、宝塚記念の連覇を達成！この勝利で宝塚記念⇒有馬記念⇒宝塚記念のグランプリ3連覇の偉業も達成となりました。
今年の宝塚記念は得意の重馬場ではなく、良馬場の中での一戦。その中で2:10.9という速い時計で楽々と抜け出したのですからこのところの充実ぶりを証明しています。
これまでのレースぶりから力の要る馬場は滅法得意。ただ、欧州の馬場は別物と見ることもできこればかりは走ってみないことには適性は何とも。。。
あと欧州の馬場で2,400mとなると若干距離が長い印象があるのと、これまで数々の名馬でも跳ね返されてきたぶっつけローテは気になるところ。。。
≪ディープボンド≫
今年は阪神大賞典で重賞2勝目を上げた後、天皇賞春で2着。昨年のクラシックでは一歩足りなかった馬が長距離で台頭を表しました。
阪神大賞典は重馬場、天皇賞春は阪神3,200mでの持久力勝負になった中での2着。高速馬場よりはタフな馬場で力を発揮するタイプで京都や東京よりはロンシャンの馬場に合っているのは間違いないでしょう。
それを証明するかのように本番前に出走した前哨戦のフォワ賞では鮮やかな逃げ切り勝ち！相手関係が厳しくなかったとはいえ本番と同じ距離+コースで結果を出したのは大収穫！
叩き良化型でもありひと叩きするローテも理想的。本番はかなり相手が強化されますが、重い馬場になり底力が問われるスタミナ比べになった時には楽しみが広がります！
≪スノーフォール≫
名門A・オブライエン厩舎のディープインパクト産駒として注目されていましたが、今年に入り、距離を延ばしてから馬が覚醒。
英オークスでは後続に16馬身差をつける歴史的な圧勝劇。続く愛オークスでも後続に8馬身半差をつける圧勝で英オークスでの走りがマグレではなかったことを証明しました。
そして古馬との初対戦となった前走のヨークシャーオークスでも後続に4馬身差をつける圧勝。勝ちタイムも2分26秒61と優秀で文句なしの内容。古馬相手でも結果を出したことで一躍今年の凱旋門賞の最有力候補に浮上しました。
しかし、本番前に出走したヴェルメイユ賞でまさかの2着。本番と同じコースで負けたのはやや不安材料に。加えてここまでの過酷なローテが3歳牝馬にどのような影響を及ぼすのか。。。
今年の凱旋門賞の大本命候補が前哨戦で取りこぼしたことで優勝争いの行方はますます混沌としてきました。
≪アダイヤ―≫
今年の英ダービー、キングジョージ6世＆クイーンエリザベスSの勝ち馬。英ダービー馬がその年のキングジョージも勝ったのは2001年のガリレオ以来となる快挙でした。
気になる今後は当初は凱旋門賞の前に前哨戦のニエル賞を使う予定でしたが、これを回避し直行ローテを選択。凱旋門賞と相性の良い3歳馬なだけに本番でも最有力の一頭。
≪ハリケーンレーン≫
今年の愛ダービー、パリ大賞、英セントレジャーの勝ち馬。アダイヤ―と同じC.アップルビー調教師の管理馬でもあります。
アダイヤーと同じ厩舎なので使い分けもありそうですが、GIを3連勝中の勢いは本物！この馬も出てくればもちろん有力で楽しみな存在！
≪タルナワ≫
前走の愛チャンピオンSでセントマークスバシリカの2着に敗れ連勝が5でストップ。それでも牝馬が60キロを背負ってでの結果ですから負けてなお強しとも言える内容でした。
昨年はヴェルメイユ賞⇒オペラ賞とロンシャンで連勝しており、コース適性は文句なし。昨年のBCターフの勝ち馬でもあり、凱旋門賞と好相性の牝馬、一発があっても不思議ではない一頭です。
≪セントマークスバシリカ≫
今年の仏ダービー馬で現在GIを5連勝中！前走の愛チャンピオンSも快勝し、勢いならメンバー中一番と言えそうでしたが残念ながら回避が決定。
中間の調整で遅れが出ていると報道されていたので回避するんじゃないかと思われていましたがやはり回避となりました。
◇海外ブックメーカーオッズ
※オッズはウィリアムヒルのもの
※オッズは9月13日現在
タルナワ 3/1
アダイヤー 7/2
スノーフォール 7/2
ハリケーンレーン 4/1
ディープボンド 14/1
クロノジェネシス 14/1
Teona 14/1
ラブ 20/1
パイルドライバー 20/1
ラービア 20/1
※海外競馬 海外オッズの見方はこちら！
↓↓↓
◆【海外競馬】海外オッズの見方はこちらから！
◇凱旋門賞 過去の結果
【2020年】
◇凱旋門賞(GI、芝2,400m、パリロンシャン) 結果
1着 ☆ 7.ソットサス 2:39.30
2着 ○ 12.インスウープ
3着 1.ペルシアンキング
4着 10.ゴールドトリップ
5着 ▲ 15.ラービアー
・・・・・・・・・・・・・・・・
6着 ◎ 8.エネイブル
【買い目】 ハズレ
◇馬連：◎-〇、▲、☆(3点)
◇払戻金
単勝：7 1,220円 5番人気
馬連：7-12 4,530円 14番人気
馬単：7-12 12,610円 32番人気
3連複：1-7-12 10,330円 33番人気
3連単：7-12-1 101,080円 207番人気
【2019年】
◇凱旋門賞(仏GI、芝2,400m、パリロンシャン) 結果
1着 2.ヴァルトガイスト 2:31.97
2着 ◎ 8.エネイブル
3着 △ 12.ソットサス
4着 10.ジャパン
5着 ○ 9.マジカル
・・・・・・・・・・・・・・・・
11着 ☆ 5.ブラストワンピース
12着 ▲ 6.フィエールマン
◇払戻金
単勝：2 3,440円 9番人気
馬連：2-8 1,560円 6番人気
馬単：2-8 6,570円 18番人気
3連複：2-8-12 2,490円 8番人気
3連単：2-8-12 32,990円 98番人気
【2018年】
◇凱旋門賞(仏GI、芝2,400m、パリロンシャン) 結果
1着 10.エネイブル
2着 19.シーオブクラス
3着 6.クロスオブスターズ
4着 5.ヴァルトガイスト
5着 3.カプリ
・・・・・・・・・・・・・・・・
◎ 10.エネイブル
○ 19.シーオブクラス
▲ 13.キューガーデンズ
☆ 7.タリスマニック
△ 6.クロスオブスターズ
◇払戻金
単勝：10 170円 1番人気
馬連：10-19 590円 2番人気
馬単：10-19 750円 2番人気
3連複：6-10-19 5,050円 13番人気
3連単：10-19-6 10,850円 19番人気
【2017年】
◇凱旋門賞(GI、芝2400m、仏シャンティイ)結果
1着 ○ 17.エネイブル 2:28:69
2着 5.クロスオブスターズ
3着 4.ユリシーズ
4着 ▲ 12.オーダーオブセントジョージ
5着 ◎ 14.ブラムト
・・・・・・・・・・・・・・・・
6着 × 8.ジンギスシークレット
17着 △ 15.カプリ
◇払戻金
単勝：17 180円
馬連：5-17 1,550円
馬単：17-5 1,900円
3連複：4-5-17 3,550円
3連単：17-5-4 10,600円
◇凱旋門賞 過去のレース映像
【2020年】
【2019年】
【2018年】
【2017年】
