フラワーカップ2019の出走予定馬などに関するページです。
３月１６日(土)に中山競馬場で行われるフラワーカップ2019(GIII)。
桜花賞を目指す3歳牝馬によるGIII競走です。
実質的に桜花賞への最後の切符をかけた戦いとなるこのレース。
ただ、メンバーを見ても抜けた馬は見当たらず混戦ムード。
今年のフラワーカップからは桜花賞の有力馬が現れるのでしょうか。
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◇フラワーカップ2019(GIII、芝1,800m、中山)出走予定馬(枠順)
1-1 メイショウハナグシ 54.0 池添
2-2 シャドウディーヴァ 54.0 岩田
3-3 エフティイーリス 54.0 蛯名
4-4 コントラチェック 54.0 丸山元
4-5 ミモザイエロー 54.0 内田博
5-6 マルーンベルズ 54.0 大野
5-7 エールヴォア 54.0 Ｍ・デムーロ
6-8 ジョディー 54.0 吉田豊
6-9 レオンドーロ 54.0 柴田大
7-10 ランブリングアレー 54.0 浜中
7-11 ルタンブル 54.0 三浦
8-12 アイリスフィール 54.0 石橋脩
8-13 フラル 54.0 F・ミナリク
エールヴォアはエリカ賞で牡馬相手に快勝！良血馬ブラヴァス以下の破っての勝利ですから価値のあるものと言えるでしょう。
アルテミスSでは３着に敗れましたが、前走の走りをみればある程度の距離があったほうが良さそう。距離短縮とはなりますが1,800ｍの牝馬限定戦なら今回も好勝負ができるでしょう！
コントラチェックは前走の菜の花賞を逃げ切り勝ち。後続に３馬身差をつける圧勝でした。
２勝はいずれも逃げ切ってのもの。現時点ではハナを切ったほうがこの馬の持ち味を生かせると言えそうです。
同型のジョディーがいるのはちょっと厄介ですが、ここでもハナを切れれば好勝負必至でしょう！
ジョディーは前走のクイーンCで３着。本来のハナを切る形で粘り込みました。
やはりこの馬は逃げてこそ持ち味の生きる馬。フラワーカップでもハナを切りたいところでしょう！
ただ、先ほども書いた通り、同じく逃げたいコントラチェックも出走予定。ジョディーとコントラチェックのどちらが先手を奪うのか、この２頭の先行争いは今年のレースを左右するポイントとなりそうです。
