マリーンカップ2019の予想などに関するページです。
4月17日(水)に船橋競馬場で行われるマリーンカップ2019(JpnIII)。
今年は8頭立てと寂しい頭数でレースが行われます。
中央からは3頭が参戦もどの馬も近走が不振。
今年のマリーンカップは地方勢にもチャンスがあるかもしれません!
船橋マイルで行われる牝馬の戦いを制するのは果たして!?
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『マリーンカップ2019』(JpnIII、ダ1,600m、船橋)出走馬(枠順)
1-1 エミノマユアク 55.0 高松亮
2-2 ナムラアヴィ 55.0 吉留孝
3-3 オウケンビリーヴ 56.0 北村友
4-4 ベニアカリ 55.0 見越彬
5-5 チークス 55.0 笹川翼
6-6 ラーゴブルー 55.0 御神本
7-7 アイアンテーラー 56.0 浜中
8-8 リエノテソーロ 56.0 大野
今年は8頭立てと少頭数になった『マリーンカップ』。
この頭数なら中央勢で決まりと思いきや、その中央勢も何とも心無いメンバー。
アイアンテーラーはクイーン賞を勝っているものの、前走のTCK女王盃で12着に大敗。
もともとムラ駆けで信頼できない面がある馬なので人気が集まり過ぎると怖いところも・・・。
リエノテソーロはここ3戦が大敗続き。かつての勢いがまったくないのは気になるところ。
5歳なのでまだ老け込む年ではないのですが、如何せんここ数戦の成績が。。。
それでも今回は相手がかなり楽になるので本来の走りを取り戻せば復活があっても不思議はありません。
オウケンビリーヴは中央勢の中では一番成績が安定。
この馬の場合は久々となるマイルの距離だけがカギとなりそうです。
スパーキングレディーCの2着があるので距離はこなせるはずですが。。。
今年の中央勢相手なら地方勢にもチャンスはありそう。
ラーゴブルーは2連勝中で前走のシンデレラマイルも勝利。
マイル戦では大きく崩れておらず、中央勢の一角を崩すならこの馬か。
チークスは4連勝の内容が圧勝続き。
今回は一気に相手が強化されますが今の勢いがあれば大駆けも!?
それでは『マリーンカップ』の予想家陣の本命&印を見てみましょう!!!
山崎エリカ◎ 7.アイアンテーラー
浅野靖典◎ 6.ラーゴブルー
吉田総一郎◎ 7.アイアンテーラー
斎藤修◎ 6.ラーゴブルー
丹下日出夫◎ 7.アイアンテーラー
コンピュータ予想◎ 6.ラーゴブルー
頭数も頭数なので穴狙いの予想家も多そう。
現時点では6.ラーゴブルーに本命が3つ。
このメンバーなら地方勢でも通用化と見ているようですね。
中央勢では7.アイアンテーラーに丹下さんなどの本命が3つ。
意外にも地方の6.ラーゴブルーと中央の7.アイアンテーラーが本命を分け合う形となりました。
【『マリーンカップ』の逆説の危険馬】
※予想家陣の印の傾向から連対が危ぶまれる人気馬
※印が出揃うレース当日に更新します。
7.アイアンテーラー
【『マリーンカップ』の逆説の激走馬】
※予想家陣の印の傾向とオッズから馬券的に面白そうな馬
※印が出揃うレース当日に更新します。
5.チークス
8頭立てで行われる今年のマリーンC!
この頭数なら中央勢で決まりと思いきや、今年出走する中央勢は前走の成績がイマイチ。
それでも地力の違いで上位を独占してしまう可能性はありそうですが、コケる馬も出てくる可能性もまたあり。
8頭立てではありますが意外と波乱もありそうな予感です。
印はちょっとだけ捻って以下のようにしました。
本命は中央勢の中では一番安定感のある3.オウケンビリーヴ。
このメンバーでのマイル戦なら守備範囲でしょうし、スピードを生かしての粘り込みに期待。
近走が不振の8.リエノテソーロも地力だけで好走してもおかしくはない存在。
今回のこのメンバー相手でもダメな場合はいよいよ引退の文字も・・・
地方馬では5.チークスの未知の魅力に期待。
相手が弱いと言われるとそれまでですが4連勝中。
中央勢相手でももしかするともしかすると3番手に抜擢。
安定感に欠ける7.アイアンテーラーは前走大敗で逆に今回は走るパターン!?
それでも人気になると信頼できないタイプなので押さえにしました。
◎ 3.オウケンビリーヴ
○ 8.リエノテソーロ
▲ 5.チークス
△ 7.アイアンテーラー