共同通信杯2020の出走予定馬に関するページです。過去の結果も!
2月16日(日)に東京競馬場で行われる共同通信杯2020(GIII)。
春のクラシック皐月賞、ダービーへ向けた重要なステップレースです。
東京1,800mが舞台と言う事もあり、近年はこのレースの好走馬から多くのGIホースが誕生。
このレースの勝ち馬では16年ディーマジェスティ、14年イスラボニータ、12年のゴールドシップの3頭がその年の皐月賞馬に。
またダービーとも縁があり、昨年の勝ち馬ダノンキングリー、17年の勝ち馬スワーヴリチャードはともにダービーで2着、15年の2着馬ドゥラメンテは皐月賞&ダービーの2冠を制覇しました。
それだけに最近では皐月賞だけではなくダービーを占う上でも重要な一戦となっているこのレース。
今年もこのレースから春のクラシックを賑わせる馬が現れるのでしょうか。
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◇共同通信杯2020(GIII、芝1,800m、東京)出走予定馬(枠順)
1-1.エン 54.0 柴田大
2-2.ビターエンダー 56.0 F・ミナリク
3-3.ココロノトウダイ 56.0 丸山元
4-4.シングンバズーカ 56.0 柴田善
5-5.アジュバント 56.0 幸
6-6.ダーリントンホール 56.0 C・ルメール
7-7.フィリオアレグロ 56.0 M・デムーロ
8-8.マイラプソディ 57.0 武豊
8-9.シコウ 56.0 木幡巧
近年はクラシックへの出世レースとして知られる共同通信杯。今年この出世レースで人気になりそうなのがマイラプソディ。ここまで3戦3勝の今年期待のハーツクライ産駒です。
ここまで新馬⇒野路菊S⇒京都2歳Sと危なげの無い内容で3連勝!春のクラシック戦線向け、昨年暮れのホープフルSはパスし、出世レースのここから始動します。
左回りは今回が初ですが、末脚が武器のこの馬にとって直線の長い東京は向きそう。2戦目には33秒台の脚も見せているのでスローの瞬発力勝負もドンとこいでしょう!
キーファーズがこれまで送り出してきた高額馬の中ではもっとも大物感が漂うこの馬。春のクラシックで結果を出せば、当然、武豊騎手で凱旋門賞という話になるでしょうから、ここは是が非でも負けられない一戦と言えそうです。
ビターエンダーは京成杯で4着。タフな中山の馬場がこらえたのか見せ場をつくることができませんでした。
今回は新馬3着、1勝クラスで勝った東京が舞台。左回りで馬場の良い東京に戻れば前走以上の走りも期待できるでしょう!
未知の魅力を秘める1戦1勝馬は登録時点でサトノインプレッサ、フィリオアレグロ、マートルフィールドの3頭。中でもフィリオアレグロはサトノクラウンの弟にあたる良血馬。
もう少し距離があったほうがより能力を生かせそうですが、マイラプソディ以外は力が拮抗しているだけに初重賞でもいきなり好走する可能性はありそうです。
☆昨年のレース結果
◇共同通信杯2019(GIII、芝1,800m、東京) 結果
1着 1.ダノンキングリー 1:46.8
2着 ◎ 4.アドマイヤマーズ
3着 ○ 6.クラージュゲリエ
4着 ▲ 5.フォッサマグナ
5着 7.ゲバラ
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7着 ☆ 3.ナイママ
◇払戻金
単勝:1 420円 3番人気
馬連:1-4 330円 1番人気
馬単:1-4 800円 5番人気
3連複:1-4-6 390円 2番人気
3連単:1-4-6 2,170円 9番人気
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