◇TCK女王盃(JpnIII、ダ1,800m、大井) 結果

1着 ▲ 12.マドラスチェック 1:54:3
2着 ◎ 7.アンデスクイーン
3着 9.メモリーコウ
4着 △ 1.ファッショニスタ
5着 8.ナムラメルシー
・・・・・・・・・・・・・・・・
11着 ○ 6.クレイジーアクセル

◇払戻金
単勝:12 1,110円 5番人気
馬連:7-12 1,620円 7番人気
馬単:12-7 3,620円 14番人気
枠単:8-6 3,360円 16番人気
3連複:7-9-12 2,960円 9番人気
3連単:12-7-9 28,270円 84番人気

激走馬に指名した12.マドラスチェックが久々にらしい競馬。やっぱりこの馬は先行してなんぼの馬ですね。

TCK女王盃2020(JpnIII)の予想に関するページです!

1月22日(水)に大井競馬場で行われるTCK女王盃2020(JpnIII)。

2020年もこのレースが地方交流重賞の開幕戦となります。

今年は昨年のJBCレディスクラシックを勝ったヤマニンアンプリメが不在。

中央勢に絶対的な存在がいないので、クイーン賞を勝った地方馬のクレイジーアクセルにもチャンスは十分。

例年は中央勢が優勢ですが、今年は地方勢にもチャンスがありそうです。

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◇TCK女王盃 2020(JpnIII、ダ1,800m、大井)出走馬(枠順)

1-1 ファッショニスタ 57.0 川田将

2-2 エイシンセラード 54.0 山崎誠

3-3 アルティマウェポン 54.0 五十冬

4-4 サンルイビル 54.0 藤本現

5-5 サルサディオーネ 55.0 赤岡修
5-6 クレイジーアクセル 55.0 吉原寛

6-7 アンデスクイーン 56.0 C.ルメール
6-8 ナムラメルシー 54.0 御神本

7-9 メモリーコウ 55.0 古川吉
7-10 トーセンガーネット 55.0 左海誠

8-11 ミッシングリンク 55.0 笹川翼
8-12 マドラスチェック 55.0 森泰斗

今年はJRA勢5頭、地方勢7頭の12頭立て!JBCレディスクラシックを制したヤマニンアンプリメも不在で中央勢も混戦ムード。

地方勢もクイーン賞でJRA勢を破ったクレイジーアクセルが出走しており、今年は地方馬にもチャンスはありそうな一戦。今年最初の地方交流重賞ですが、馬券的にも面白い一戦になりそうです。

ファッショニスタは前走のJBCレディスクラシックで3着。1番人気に推されたものの、人気に応えることができませんでした。

ただ、昨年のJBCは浦和競馬場が舞台。地方の中でも特に小回りな浦和で本来の力を出し切れなかった可能性はありそうです。

大井1,800mはレディスプレリュードでも2着に入っている舞台で浦和よりはこの馬に向いていることは確か。57キロは牝馬には厳しい斤量ですが、これさえ克服できればここでも好勝負でしょう!

アンデスクイーンはJBCクラシック8着、クイーン賞5着。牡馬相手のJBCはともかく、前走のクイーン賞での走りは案外でした。

ただ、今回はレディスプレリュードで勝っている大井が舞台。得意の舞台に戻りこの馬も巻き返しがある可能性も高そう。

ルメール騎手で56キロならいい走りを見せてくれそうです。

マドラスチェックはここ2戦がイマイチな内容。関東オークス2着馬なので地力はあるはずなんですが。。。

本来は先行力が武器のこの馬ですが、近走は先行できていない点が不振の原因かもしれません。今回は森泰斗騎手が2度目の騎乗ですからこの馬本来の先行策で競馬をする可能性も!

本来の先行策がとれればこの距離なら一発があってもおかしくはない一頭です。

例年ならJRA勢が優勢ですが、今年はクイーン賞を勝った地方馬のクレイジーアクセルにもチャンスがありそう。前走のクイーン賞では2着馬に0.5秒差をつける圧勝!

今回は大井が舞台になりますが今の出来ならここでもJRA勢相手に十分戦えそう。大井での成績がイマイチなのは気がかりですが。。。

それでは予想家陣の『TCK女王盃』の本命&印を見てみましょう!!!

山崎エリカ◎ 11.ミッシングリンク
浅野靖典◎ 7.アンデスクイーン
吉田総一郎◎ 7.アンデスクイーン
斎藤修◎ 6.クレイジーアクセル
丹下日出夫◎ 1.ファッショニスタ
コンピュータ予想◎ 6.クレイジーアクセル

混戦模様を反映してか、本命馬も割れ気味。意外と1.ファッショニスタは人気がないですね。

やはり57キロの斤量が牝馬には厳しいと見られているようです。

【『TCK女王盃』の逆説の危険馬】
※予想家陣の印の傾向から連対が危ぶまれる馬
※印が出揃うレース当日に更新します。

1.ファッショニスタ

【『TCK女王盃』の逆説の激走馬】
※予想家陣の印の傾向とオッズから馬券的に面白そうな馬
※印が出揃うレース当日に更新します。

12.マドラスチェック

2020年最初の地方交流重賞となるTCK女王盃。最近の牝馬ダート路線は絶対的な存在がいないので予想も難しい一戦。

クイーン賞でも地方馬のクレイジーアクセルが勝つなど混沌とした状況が続いています。

本命は7.アンデスクイーン。
ここ2戦は勝ち星から遠ざかっているものの、どちらも左回り。

右回りに戻れば一変する可能性が高く、素直にこの馬の実績は評価。
ルメール騎手で人気に拍車がかかっているのは残念ですが。。。

対抗には地方馬の6.クレイジーアクセル。
前走のクイーン賞では地方馬ながら鮮やかな勝利。

大井での実績がイマイチですが、今の充実ぶりなら。。。
ただ、今回は人気になっているので惨敗する可能性も。

3番手には思い切って12.マドラスチェック。
最近は思うような競馬ができておらず結果が出ていませんが地力はある馬。

本来の先行策さえ取れればここでもしぶとい競馬ができるはず!
森泰斗騎手も2度目の騎乗ですし、思い切った競馬に期待を込めて。

1.ファッショニスタは押さえ。
57キロの斤量は厳しいと判断。

それでも地力のある馬なので大井ならいい走りはしてくれるでしょう。
あっさり勝つシーンもありそうですが、今回はこの印にしました。

◎ 7.アンデスクイーン
○ 6.クレイジーアクセル
▲ 12.マドラスチェック
△ 1.ファッショニスタ