フェブラリーステークス2021(GI)の出走予定馬などに関するページです。過去の結果やレース映像も!
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◆【小倉大賞典2021】出走予定馬/過去結果ページ!
2月21日(日)に東京競馬場で行われるフェブラリーステークス2021(GI)。
東京ダート1,600mを舞台にした上半期のダートマイル王決定戦です。
2021年の中央競馬のGI開幕戦となる一戦!
クリソベリルのリタイアで今年は混戦が予想されます。
今年のGI幕明けを告げる一戦、ダート界に新たな新星は誕生するのでしょうか!?
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◇フェブラリーS2021(GI、ダ1,600m、東京)出走予定馬(枠順)
※東京11R/発走時刻:15時40分
1-1.エアアルマス 57.0 松山弘
1-2.インティ 57.0 武豊
2-3.カフェファラオ 57.0 C・ルメール
2-4.ヘリオス 57.0 M・デムーロ
3-5.サクセスエナジー 57.0 酒井学
3-6.アルクトス 57.0 田辺
4-7.ワンダーリーデル 57.0 横山典
4-8.ワイドファラオ 57.0 福永
5-9.サンライズノヴァ 57.0 松若
5-10.エアスピネル 57.0 鮫島駿
6-11.スマートダンディー 57.0 秋山真
6-12.ヤマニンアンプリメ 55.0 横山武
7-13.ソリストサンダー 57.0 北村宏
7-14.オーヴェルニュ 57.0 丸山元
8-15.ミューチャリー 57.0 御神訓
8-16.レッドルゼル 57.0 川田
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国内ダート路線の中心的な存在だったクリソベリルが故障でリタイア、ゴールドドリームは引退。昨年のチャンピオンズCを勝ったチュウワウィザードは海外遠征で回避。
確たる主役が不在となりそうな今年のフェブラリーSは混戦が予想されます。既成勢力が意地を見せるのか、新たな新星がダート界に誕生するのか、今年最初のGIは見どころのある一戦となりそうです。
今年前哨戦の根岸Sを勝ったのがレッドルゼル。1番人気に推された根岸Sでは直線力強く抜け出して快勝!
勝ちタイムも1:22.3と優秀で本番が楽しみになりました。課題があるとすればさらなる距離延長となるマイル戦か。
それでも前走の内容ならさらなる1Fの距離延長もこなせそうな雰囲気。最近は根岸S組が好調なだけに今年もこの馬には注目が必要です。
サンライズノヴァは昨年の3着馬。同じ東京マイルで行われる武蔵野Sを勝つなど東京コースをもっとも得意としています。
後ろから行く脚質なのでやや安定感を欠くところはありますが、ハマった時の末脚は現役屈指。昨年はメンバー最速の上がりで3着でしたが、今年も展開が向けば昨年以上の成績が期待できそう。
カフェファラオは前哨戦を使わずにぶっつけでフェブラリーSへ参戦。前走のチャンピオンズCでは2番人気に支持されるも見せ場なく、6着に敗退。道中もいつもの行きっぷりがみられず期待を裏切る走りとなりました。
明け4歳となりここは正念場となる一戦。ここで華麗に復活するのか、このまま終わってしまうのか。。。引き続きルメール騎手が手綱を取るとのことなので、鞍上はまだ見限っていない模様。
3歳時にヒヤシンスS、ユニコーンSで圧倒的なパフォーマンスを見せた東京マイルが舞台の今回!3歳春の時のような輝きを取り戻せるか。言い訳できない舞台なだけにその走りが注目されます。
アルクトスは昨年のマイルCS南部杯を日本レコードでV。時計勝負は歓迎のスピード馬で馬場が軽くなれば面白い一頭。
東京マイルはベストの条件といえ、スピードが生かせる馬場状態なら浮上。59キロを背負った根岸Sでも4着とまずまずの内容。
本番につながる競馬ができたのは収穫で、得意のマイル戦、斤量も軽くなるここは楽しみな存在。
インティは19年のこのレースの覇者。今年はフェブラリーS2勝目を狙います。
昨年は逃げることができずに14着に惨敗。やはりこの馬は逃げるか番手などで競馬をするのがベストなんでしょう。
近走は不振が続いていましたが、昨年のチャンピオンズCで3着に入り復調気配。ただ、東海Sでは激しい先行争いに巻き込まれて12着に惨敗。
東海Sを使ってフェブラリーSへ向かうローテは昨年、一昨年と一緒。ただ、東海Sで好走できなかった年は本番でも結果が出ていないだけに不安の残る前哨戦だったことは間違いありません。
オーヴェルニュは3連勝で東海Sを制覇!勢いだけを見るとこのメンバーに入っても侮れない存在。
ただ、マイルへの距離短縮は若干不安あり。東京は直線が長いのでマイル戦でも対応できる可能性はありますが。。。
ワンダーリーデルは前哨戦の根岸Sで2着。敗れはしたものの、直線の脚は見どころがありました。
昨年のフェブラリーS&武蔵野Sで4着があり、東京のマイル戦はベストと言っても良い舞台。脚質が脚質なので他力本願のところはありますが、展開が向けば馬券圏内に突っ込んでくるシーンは十分にありそうです。
ソリストサンダーはここ6戦がすべて3着以内と安定感が十分。その中には武蔵野Sの2着もあり、重賞でも通用することはすでに証明済み。
GIは今回が初となりますが、穴馬としては面白そうな一頭!今年初戦の門司Sをしっかりと勝っており調子も良さそうです。
◇フェブラリーS 過去の結果
【2020年】
◇フェブラリーS(GI、ダ1,600m、東京) 結果
1着 ◎ 12.モズアスコット 1:35.2
2着 15.ケイティブレイブ
3着 9.サンライズノヴァ
4着 16.ワンダーリーデル
5着 4.タイムフライヤー
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9着 △ 2.アルクトス
12着 ○ 3.ワイドファラオ
14着 ☆ 5.インティ
15着 ▲ 13.デルマルーヴル
◇払戻金
単勝:12 280円 1番人気
馬連:12-15 36,230円 63番人気
馬単:12-15 46,980円 91番人気
3連複:9-12-15 95,310円 197番人気
3連単:12-15-9 464,920円 939番人気
【2019年】
◇フェブラリーS(GI、ダ1,600m、東京) 結果
1着 ◎ 6.インティ 1:35.6
2着 ○ 3.ゴールドドリーム
3着 ☆ 2.ユラノト
4着 8.モーニン
5着 11.コパノキッキング
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7着 △ 7.サンライズノヴァ
10着 ▲ 14.オメガパフューム
◇払戻金
単勝:6 260円 1番人気
馬連:3-6 430円 1番人気
馬単:6-3 750円 1番人気
3連複:2-3-6 2,310円 6番人気
3連単:6-3-2 6,620円 12番人気
【2018年】
◇フェブラリーS(GI、ダ1,600m、東京) 結果
1着 12.ノンコノユメ 1:36.0
2着 ○ 14.ゴールドドリーム
3着 6.インカンテーション
4着 ◎ 16.サンライズノヴァ
5着 × 13.レッツゴードンキ
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8着 ▲ 5.サウンドトゥルー
12着 △ 10.テイエムジンソク
◇払戻金
単勝:12 1,070円 4番人気
馬連:12-14 1,140円 3番人気
馬単:12-14 3,530円 13番人気
3連複:6-12-14 6,540円 20番人気
3連単:12-14-6 41,560円 125番人気
【2017年】
◇フェブラリーS(GI、ダート1600m、東京) 結果
1着 ◎ 3.ゴールドドリーム 1:35.1
2着 ▲ 9.ベストウォーリア
3着 △ 10.カフジテイク
4着 13.エイシンバッケン
5着 12.ニシケンモノノフ
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8着 × 1.サウンドトゥルー
9着 × 2.ホワイトフーガ
12着 ○ 6.モーニン
◇払戻金
単勝:3 500円 2番人気
馬連:3-9 1,470円 4番人気
馬単:3-9 2,520円 3番人気
3連複:3-9-10 2,140円 1番人気
3連単:3-9-10 9,240円 2番人気
【2016年】
1着 14.モーニン
2着 7.ノンコノユメ
3着 4.アスカノロマン
【2015年】
1着 4.コパノリッキー
2着 14.インカンテーション
3着 10.ベストウォーリア
【2014年】
1着 13.コパノリッキー
2着 15.ホッコータルマエ
3着 11.ベルシャザール
【2013年】
1着 2.グレープブランデー
2着 6.エスポワールシチー
3着 10.ワンダーアキュート
【2012年】
1着 16.テスタマッタ
2着 3.シルクフォーチュン
3着 10.ワンダーアキュート
【2011年】
1着 12.トランセンド
2着 13.フリオーソ
3着 5.バーディバーディ
【2010年】
1着 4.エスポワールシチー
2着 3.テスタマッタ
3着 6.サクセスブロッケン
【2009年】
1着 15.サクセスブロッケン
2着 14.カジノドライヴ
3着 2.カネヒキリ
【2008年】
1着 15.ヴァーミリアン
2着 10.ブルーコンコルド
3着 16.ワイルドワンダー
◇フェブラリーS 過去のレース映像
【フェブラリーS2020】
【フェブラリーS2019】
【フェブラリーS2018】
【フェブラリーS2017】