今週の小倉メインは小倉記念(GIII)。
サマー2000シリーズ第3戦となるハンデ重賞です。
今年は12頭が出走します。

今年は12頭立てとやや寂しい顔ぶれ。
ただ、ハンデ戦ということもありなかなか難解なレースとなりそうです。

◇小倉記念(GIIIの出走馬&騎手は以下の通り。

アングライフェン 55 川田
ウインリバティ 52 松山
エキストラエンド 57 浜中
クランモンタナ 54 和田
サトノラーゼン 57 岩田

ダコール 58 小牧
テイエムイナズマ 56 古川
プランスペスカ 53 幸
ベルーフ 56 ホワイト
マーティンボロ 57 藤岡佑

メイショウナルト 56 松若
リヤンドファミユ 54 藤岡康

なかなか難解なメンバーとなった今年の小倉記念。
少頭数ですが一筋縄ではいかないレースとなりそうです。

ダービー2着のあと低迷が続いているサトノラーゼン。
レコード決着だったダービーの反動から抜け出せずにいます。

今回は3カ月の休み明け。
どこまで馬がリフレッシュしているかがポイントとなりそう。

ハンデの57キロは問題なく、
まともに走ればこのメンバーでは抜けた存在なんですが。。。

七夕賞では2着に入ったダコール。
まだまだベテラン健在なところを見せてくれました。

サマー2000シリーズのタイトルを狙ってこのレースにも参戦。
ただ58キロのトップハンデは正直見こまれ過ぎな感も。。。

ベルーフは昨年のこのレースで3歳ながら2着。
その後はイマイチな成績が続いていますが大崩れもしていません。

強いと言われる4歳世代の上位を形成していた1頭。
56キロとハンデも恵まれ、ここで復活があってもまったく不思議はありません。

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テイエムイナズマは重賞ではワンパンチ足りない感がありますが、OP特別ではなかなかの好成績。
ハンデ差を生かせればこの中に入っても好勝負ができそう。

上下で6キロのハンデ差があり軽ハンデ馬の中にも激走しそうな馬がいるので混戦となりそうな今年の小倉記念。
少頭数でも穴党には魅力的な一戦となりそうです。