今週の中央競馬は3日間開催。
重賞レースは3日間にわたり3レースが組まれています。
10月7日(土) サウジアラビアRC(GIII)
10月8日(日) 毎日王冠(GII)
10月9日(月) 京都大賞典(GII)
今週末は天皇賞・秋、ジャパンカップなどに向けて有力馬が多数始動。
秋競馬を占う上で注目すべき週末となりそうです。
さて、ここからは先週の反省というか懺悔。
週末の結果について振り返っていきたいと思います。
まずは秋の国内GI開幕戦となったスプリンターズS。
私の予想は以下の通りでした。
◎ 13.ファインニードル(12着)
○ 9.メラグラーナ(7着)
▲ 8.レッドファルクス(1着)
△ 10.ビッグアーサー(6着)
× 4.フィドゥーシア(9着)
3番手評価の8.レッドファルクスこそ連覇を達成したものの、あとの4頭は掲示板にも載らない惨敗。
本命にした13.ファインニードルは12着に惨敗。
セントウルSでは危険馬に指定して勝たれ、今回は本命にして惨敗。
何ともわかりやすいと言うか恥ずかしい結果となりました。
続いてはスプリンターズSの危険馬と激走馬の結果。
【今週の逆説の危険馬】
※予想家陣の印の傾向から連対が危ぶまれる人気馬
3.セイウンコウセイ(11着)
こちらは11着だったので面目躍如。
まぁ、良馬場だったのでこの結果は想像しやすかったですね。
【今週の逆説の激走馬】
※予想家陣の印の傾向と単勝オッズから勝たないまでも馬券的に絡みそうな馬
13.ファインニードル(12着)
こちらはドン滑り。
基本的には穴狙いのコーナーとはいえこの惨敗ぶりは情けない。。。
毎度のことながらスプリンターズSの予想はびどいものでした。。。
続いて夜に行われた凱旋門賞。
私の予想は以下の通りでした。
◎ 14.ブラムト(5着)
○ 17.エネイブル(1着)
▲ 12.オーダーオブセントジョージ(4着)
△ 15.カプリ(17着)
× 8.ジンギスシークレット(6着)
2着、3着の馬がノーマークでハズレ。
ちょっと穴狙いだったので比較的堅く収まってしまった今年のレースでこの結果は仕方ないです。。。
本命にしたブラムトはいい位置にいたんですが直線伸びず。。。
これが能力なのか距離が長かったのか。。。
カプリがここまで負けたのにはびっくり。
馬場が合わなかったんでしょうか。。。
続いて凱旋門賞の危険馬と激走馬の結果。
【今週の逆説の危険馬】
※予想家陣の印の傾向から連対が危ぶまれる人気馬
9.サトノダイヤモンド(15着)
18.ウィンター(9着)
凱旋門賞の危険馬もしっかりと飛んでくれました。
サトノダイヤモンドは重い馬場がダメなので予想通り。
ウィンターはオブライエン厩舎ということでやけに日本でも人気になっていました。
加えて距離が微妙+スタミナのいる馬場だったので危ないなと思い選んだんですがここは正解でした。
マスコミがオブライエンだ、ムーアだ騒ぎ出すとこんなもんです(笑)。
【今週の逆説の激走馬】
※予想家陣の印の傾向と単勝オッズから勝たないまでも馬券的に絡みそうな馬
14.ブラムト(5着)
激走馬はブラムトを選び5着。
本命馬と激走馬を同じにするのはどうなのかという課題が残りました。
もともと穴党というほど穴狙いではないのでこの手の人気薄を狙うのは難しいんですよね。
まぁ、堅いところを上げても外れるのですが。。。
最後は土曜日にひっそり行われたシリウスS。
私の予想は以下の通りでした。
◎ 3.モルトベーネ(11着)
○ 11.マインシャッツ(9着)
▲ 5.ドラゴンバローズ(2着)
△ 6.マスクゾロ(7着)
× 12.ミツバ(8着)
こちらも3番手評価のドラゴンバローズの2着意外は悲惨な結果。
まぁ、良くもここまで外せるもんです。。。
ここまで見当違いだと言い訳も思いつきません(笑)。
続いてシリウスSの危険馬と激走馬の結果。
【今週の逆説の危険馬】
※予想家陣の印の傾向から連対が危ぶまれる人気馬
13.ピオネロ(3着)
危なかったですがピオネロが3着でホッと一息。
予想家陣がやけに本命を打っていたので選んだんですが結果オーライ。
【今週の逆説の激走馬】
※予想家陣の印の傾向と単勝オッズから勝たないまでも馬券的に絡みそうな馬
5.ドラゴンバローズ(2着)
こちらも激走馬が2着に入ってくれてひと安心。
和田騎手はちょい人気薄の馬を良く馬券圏内にもってきてくれます。
先週も予想は相変わらず悲惨な成績。
まぁ、逆説の競馬予想ブログなので私の予想もうまく外して馬券の参考にして頂ければ。。。((笑))