今週の土曜中山メインは日経賞2018(GII)。
春の天皇賞に向けた重要なステップレースとして知られています。

昔から土曜重賞ながら豪華メンバーが揃うこともある伝統の長距離重賞。
ただ、大阪杯がGIに昇格した影響もあり、かつてほどメンバーが集まらなくなってきました。

それでも今年は昨年の菊花賞馬キセキがここから始動。
ここから天皇賞春を目指します。

別定戦のGIIながら昔から波乱も多いこのレース。
今年もメンバーを見る限り、波乱の可能性は十分にありそうです。

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 TSDB

それでは早速、予想家陣の本命&買い目を見てみましょう!!!

【著名予想家】
井内利彰(4)・・◎ 7.トーセンバジル
須田鷹雄(4)・・◎ 11.サクラアンプルール
水上学(4)・・◎ 12.ガンコ

ヒロシ(4)・・◎ 7.トーセンバジル
骨川ツネ夫(4)・・◎ 12.ガンコ
ギャロップ林(4)・・◎ 7.トーセンバジル

PC予想①(2)・・◎ 7.トーセンバジル
PC予想②(4)・・◎ 3.チェスナットコート
PC予想③(2)・・◎ 9.ゼーヴィント
PC予想④(2)・・◎ 7.トーセンバジル

某メルマガ(3)・・◎ 14.キセキ
某本紙(3)・・◎ 14.キセキ
某編集部(3)・・◎ 4.ロードヴァンドール

今年ここまで好調な予想家は!?『予想家陣』 2018年本命馬成績まとめ

小林誠(3)・・◎ 2.ショウナンバッハ
浅野靖典(3)・・◎ 14.キセキ
安田和博(デンジャラス)(3)・・◎ 4.ロードヴァンドール

丹下日出夫(2)・・◎ 14.キセキ
田沼亨(2)・・◎ 7.トーセンバジル
目黒貴子(2)・・◎ 3.チェスナットコート
間森信太郎(2)・・◎ 4.ロードヴァンドール

弥永明郎(2)・・◎ 4.ロードヴァンドール
佐野裕樹(3)・・◎ 2.ショウナンバッハ
妹尾和也(4)・・◎ 12.ガンコ
SP坂口(3)・・◎ 14.キセキ

鈴木正(2)・・◎ 4.ロードヴァンドール
野村明(2)・・◎ 6.ノーブルマーズ
大石川大二郎(1)・・◎ 12.ガンコ
藤村和彦(1)・・◎ 7.トーセンバジル
佐藤直文(1)・・◎ 14.キセキ

高見侑里(2)・・◎ 7.トーセンバジル
高田秋(3)・・◎ 7.トーセンバジル
浅越ゴエ(2)・・◎ 今週は『毎日杯』のみの予想
お兄ちゃん(3)・・◎ 今週は『毎日杯』のみの予想

万哲(スポニチ)(4)・・◎ 4.ロードヴァンドール
虎石晃(3)・・◎ 12.ガンコ
天童なこ(4)・・◎ 15.ソールインパクト

≪こじはる 予想≫
今年は2年ぶりとなる年間プラス収支を目指しているこじはる(小嶋陽菜)。
今年も引き続き出演する『馬好王国』内の予想コーナーで3連単予想を披露しています。

先週の『スプリングS』は外れ、2連敗。
それでも今年の収支はしっかりプラスをキープしています。

こじはる注目の3連単5頭BOX予想は今年も日曜日のメイン重賞が対象!!
そのため土曜重賞の『日経賞』の予想はありません。

こじはる(小嶋陽菜)、2018年競馬予想 3連単5頭ボックスまとめ

≪松本ヒロシ 予想≫
競馬エイトでお馴染み松本ヒロシの予想印です。

◎ 7.トーセンバジル
○ 14.キセキ
▲ 9.ゼーヴィント

≪虎石晃 予想≫
ウイニング競馬でお馴染み虎石晃の予想印です。

◎ 12.ガンコ
○ 7.トーセンバジル
▲ 11.サクラアンプルール
△ 2、3、4、14

≪スポニチ・万哲 予想≫
スポニチでお馴染み万哲の予想です。

◎ 4.ロードヴァンドール
○ 7.トーセンバジル
▲ 14.キセキ
☆ 11.サクラアンプルール
△ 2、9、12、15

≪天童なこ 予想≫
天童なこの『日経賞』予想です。
本命は15.ソールインパクト。

荒れることも多い日経賞なので穴狙い。
ワイド、3連複での勝負なので3着狙いでしょうか。

◆ワイド:15-2、4、5、7、9、12、14
◆3連複:15-2、4、5、7、9、12、14

『天童なこ』 2018年競馬予想まとめ

【予想家陣、指名馬ランキング】
※予想家陣の印を数値化してランキング
※馬名の右の漢字は注目予想家陣の頭文字

トーセンバジル 24P 井、ヒ、ギャ
キセキ 19P 骨
ロードヴァンドール 16P 万
ガンコ 12P 妹、水

ショウナンバッハ 6P
チェスナットコート 6P PC
サクラアンプルール 4P 須
ソールインパクト 4P 天

ゼーヴィント 2P
ノーブルマーズ 2P

重賞で安定した成績を誇るトーセンバジルが首位。
メンバー的にもここは重賞制覇のチャンスと見ている予想家が多いんでしょう。

最後の最後でギャロップ林の本命が付いたことがどうなるか(笑)。

メンバー唯一のGI馬キセキが2番手。
実績の割にあまりポイントは伸びませんでした。

前走負けている点と外枠が割引されているのかもしれません。
小回りコースもあまりいいイメージがないですからね。

今回も単騎逃げが予想されるロードヴァンドールも好評価。
枠もいいですし、今回も前残りを狙う予想家が多いようです。

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思わぬ波乱も多い日経賞。
今年もメンバー的に波乱はありそうです。

14.キセキは外枠が気になりますが本命。
前走の敗因は恐らく菊花賞の疲れ。

3か月半の休養で体調も整ったと見ます。
あとは直線の短いコースがどうか。

直線の長いコースで末脚を生かすタイプなだけに不安も残ります。

当初は本命だった7.トーセンバジル。
ただ、予想を書いている段階でギャロップ林の本命だと判明(笑)。

しかも単勝勝負だったので1着はないとみて対抗に。。。
ただ、安定感は抜群の馬。

このメンバーなら大崩れはなさそうです。
馬券の軸ならこの馬で。

9.ゼーヴィントは休み明けも小回りコースは得意。
距離も中山なら問題ないでしょう。

11.サクラアンプルールも中山は走る馬。

穴候補は4.ロードヴァンドールの前残り。

◎ 14.キセキ
○ 7.トーセンバジル
▲ 9.ゼーヴィント
△ 11.サクラアンプルール
× 4.ロードヴァンドール