今週の土曜中京メインは愛知杯2018(GIII)。
2018年の中京開幕週に行われる牝馬のハンデ重賞です。
この年明けに行われるようになって今回で3度目。
毎年波乱の多い難解なレースです。
今年も22頭が登録。
レースもフルゲートの18頭立てとなり、抜けた存在の馬もおらず混戦が予想されます。
どの馬にもチャンスがありそうで今年も予想が難しいレースとなりそうです。
果たして混戦を制するのはどの馬なのでしょう。
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◇愛知杯2018(GIII、ハンデ、芝2000m、中京) 出走予定馬(枠順)
1-1 ゲッカコウ 54.0 丹内祐
1-2 ギモーヴ 52.0 藤岡康
2-3 メイズオブオナー 50.0 松若
2-4 リカビトス 51.0 吉田隼
3-5 タニノアーバンシー 52.0 M・デムーロ
3-6 ブラックオニキス 52.0 松山弘
4-7 マキシマムドパリ 56.0 藤岡佑
4-8 レイホーロマンス 51.0 岩崎翼
5-9 キンショーユキヒメ 53.0 秋山真
5-10 エテルナミノル 54.0 四位
6-11 シャルール 54.0 北村友
6-12 クインズミラーグロ 54.0 幸
7-13 コパノマリーン 51.0 井上敏
7-14 クィーンチャーム 53.0 中谷雄
7-15 ロッカフラベイビー 53.0 古川吉
8-16 ハッピーユニバンス 52.0 池添
8-17 アンドリエッテ 52.0 鮫島駿
8-18 ワンブレスアウェイ 54.0 津村明
今年も登録段階で22頭が登録、18頭のフルゲートとなった愛知杯。
牝馬のハンデ戦でフルゲートと難解な一戦になりそうなムード。
今年の中京開幕を告げる重賞は波乱の予感が漂います。
マキシマムドパリは連覇を目指し今年も出走。
エリザベス女王杯で4着、前走の中日新聞杯でも牡馬相手に5着。
このところの充実ぶりは目を見張るものがあります。
ただ、今回はハンデ戦。
昨年は53キロとハンデにも恵まれましたが今年はそれなりのハンデを背負うことが確実。
連覇に向けた最大の敵はハンデということになりそうです。
タニノアーバンシーはシーザスターズとウオッカの間に生まれた超良血馬。
ただ、ここまでは思ったような成績が残せていません。
それでも大きく崩れるところがないのは血のなせる業か。
先行できる脚質はこの時期の中京では魅力。
M・デムーロ騎手が鞍上ですし、ハンデを生かして一気の重賞制覇を狙います。