フェアリーステークス2020の出走予定馬に関するページです。過去の結果も!
1月13日(祝月)に中山競馬場で行われるフェアリーステークス2020(GIII)。
今週の中央競馬は新年2週目恒例の3日間開催。
その最終日に今年はフェアリーSが組まれました。
まだキャリアの浅い3歳牝馬による重賞なだけに予想が難しい一戦。
17年にはのちにNHKマイルCを制すアエロリットが出走していました。
今年も未来のGI馬がここから誕生するのでしょうか。
===========
◇フェアリーS2020(GIII、芝1,600m、中山)出走予定馬(枠順)
1-1 スマイルカナ 54.0 柴田大
1-2 ウィーンソナタ 54.0 大野
2-3 ソーユーフォリア 54.0 武藤雅
2-4 ダイワクンナナ 54.0 北村宏
3-5 ポレンティア 54.0 池添
3-6 セイウンヴィーナス 54.0 野中悠
4-7 ペコリーノロマーノ 54.0 吉田隼
4-8 チェーンオブラブ 54.0 石橋脩
5-9 ウインドラブリーナ 54.0 鮫島駿
5-10 シャインガーネット 54.0 O・マーフィー
6-11 アヌラーダプラ 54.0 C・ルメール
6-12 フルートフルデイズ 54.0 木幡巧
7-13 メイプルプレゼント 54.0 横山和
7-14 カインドリー 54.0 田辺
8-15 ニシノステラ 54.0 藤田菜
8-16 ハローキャンディ 54.0 F・ミナリク
前日に行われるシンザン記念の出走馬が10頭に対し、フェアリーSは16頭立て。同じマイルの3歳戦なのにこの差は一体何なんでしょう(笑)。
アヌラーダプラはここまで新馬⇒1勝クラスと2戦2勝。前走は上がり33.3秒の鋭い末脚で人気に応えました。
新馬戦で中山マイルもこなしており、コースや距離には不安なし。キャリアの浅い3歳牝馬同士の一戦なのですでに同じ条件で勝っている点はアドバンテージと言えるでしょう!
ここでも結果を出せば今年のクラシック候補に浮上してくるだけにその入りには注目です!
ダイワクンナナはGI4勝の名牝ダイワスカーレットの娘。ダイワスカーレットはここまでまだ重賞勝ち馬を出していませんが、そろそろ大物が出てきても良い頃。
新馬戦の内容が良かっただけにここでもチャンスはありそう。ダイワスカーレットにその娘であるダイワクンナナがここで初重賞を届けることができるでしょうか?
☆昨年のレース結果
◇フェアリーS2019(GIII、芝1,600m、中山) 結果
1着 1.フィリアプーラ 1:36.0
2着 ▲ 8.ホウオウカトリーヌ
3着 ○ 13.グレイスアン
4着 3.エフティイーリス
5着 ◎ 11.アクアミラビリス
・・・・・・・・・・・・・・・・
8着 △ 12.チビラーサン
13着 ☆ 6.レーヴドカナロア
◇払戻金
単勝:1 760円 3番人気
馬連:1-8 2,890円 9番人気
馬単:1-8 5,410円 18番人気
3連複:1-8-13 9,490円 34番人気
3連単:1-8-13 54,740円 186番人気