シンザン記念2020の出走予定馬に関するページです。過去の結果も！
１月１２日(日)に京都競馬場で行われるシンザン記念2020(GIII)。
今年のクラシックを目指す３歳馬たちによる重賞競走です。
昨年はカレンダーの関係で2週目の開催。
近年はのちのGI馬を多く輩出している出世レース。
18年にアーモンドアイ、12年にはジェンティルドンナと勝ち馬から２頭の３冠牝馬を生み出しています。
今年もクラシックを賑わせるような大物がここから誕生するのでしょうか。
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◇シンザン記念2020(GIII、芝1,600m、京都)出走予定馬(枠順)
1-1 サンクテュエール 54.0 C・ルメール
2-2 ヴァルナ 56.0 福永
3-3 コルテジア 56.0 松山弘
4-4 タガノビューティー 56.0 和田
5-5 オーマイダーリン 54.0 武豊
6-6 プリンスリターン 56.0 原田和
7-7 ディモールト 56.0 池添
7-8 カバジェーロ 56.0 北村友
8-9 ルーツドール 54.0 川田
8-10 ヒシタイザン 56.0 幸
過去にアーモンドアイ、ジェンティルドンナという２頭の３冠牝馬が生まれている出世レースのシンザン記念。今年のシンザン記念は１０頭立てと少頭数となりましたが、それでも楽しみな牝馬が出走してきており、楽しみなレースとなりそうです。
今年人気を集めそうなのがルーツドール。菊花賞、天皇賞秋を制したフィエールマンの半妹になります。
デビュー戦から２番手追走から直線楽々抜け出し５馬身差の圧勝！２着馬が圧倒的人気だった良血馬ゴルトベルクですから評価が高まるのも納得。
今回は右回りに替わりますが、前走のような走りができれば問題なさそう。新馬戦で手綱を取ったルメール騎手がこちらではなく、サンクテュエールに乗るのはちょっと気になりますが、偉大な先輩たちに続くためにもここは勝ち方も問われる一戦となります。
サンクテュエールはアルテミスＳで２着。勝ち馬が阪神ＪＦで圧倒的な１番人気となったリアアメリア。そのリアアメリアと3/4馬身差ですからこの馬の実力もなかなかのもの。
好位から競馬ができる脚質なのもこの時期の京都では魅力。内枠に入り先行すればそう簡単には止まらないでしょう！
ルーツドールではなく、引き続きルメール騎手がこちらに騎乗するのも心強い限りです。
☆昨年のレース結果
◇シンザン記念2019(GIII、芝1,600m、京都) 結果
1着 2.ヴァルディゼール 1:35.7
2着 1.マイネルフラップ
3着 10.ミッキーブリランテ
4着 ○ 9.パッシングスルー
5着 ▲ 3.ハッピーアワー
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7着 ☆ 4.ゴータイミング
8着 ◎ 5.アントリューズ
12着 △ 7.ニホンピロヘンソン
◇払戻金
単勝：2 680円 4番人気
馬連：1-2 11,220円 33番人気
馬単：2-1 17,720円 59番人気
3連複：1-2-10 16,270円 59番人気
3連単：2-1-10 112,900円 370番人気
