京都新聞杯2020の出走予定馬などに関するページです。
5月9日(土)に京都競馬場で行われる京都新聞杯2020(GII)。
日本ダービーの前哨戦として知られる3歳重賞です。
昨年はこのレースで2着だったロジャーバローズがダービーを制覇。
13年にはキズナがこのレースを勝ってそのままダービー馬に輝きました。
今年もこのレースからダービー候補となるような有力馬が現れるのでしょうか!?
◇京都新聞杯2020(GII、芝2,200m、京都)出走予定馬(枠順)
1-1.メイショウダジン 56.0 幸
2-2.アンセッドヴァウ 56.0 藤岡佑
3-3.シルヴェリオ 56.0 西村淳
4-4.キッズアガチャー 56.0 高倉稜
4-5.ホウオウエクレール 56.0 川須栄
5-6.ディープボンド 56.0 和田
5-7.キングオブドラゴン 56.0 坂井瑠
6-8.アドマイヤビルゴ 56.0 藤岡康
6-9.イロゴトシ 56.0 小崎綾
7-10.ファルコニア 56.0 川田
7-11.マンオブスピリット 56.0 北村友
8-12.サペラヴィ 56.0 秋山真
8-13.プレシオーソ 56.0 北村宏
古い競馬ファンには今も菊花賞トライアルのイメージが強く残る京都新聞杯ですが、今ではダービーへの最終東上便となっている一戦。
昨年はこのレースで2着だったロジャーバローズがダービーを制覇!13年のキズナ以来となる京都新聞杯からのダービー馬が誕生しました。
他にも12年の勝ち馬トーセンホマレボシがダービー3着、15年の勝ち馬サトノラーゼンがダービーで2着。ダービーとの繋がりも強いレースなだけに今年もレース内容には注目です。
今年注目を集めるのはアドマイヤビルゴ。デビュー前はセレクトセールで高額取引された馬として話題が先行気味でしたがデビュー2連勝!特に前走の若葉Sは強い内容でその実力を証明してみせました。
今回は重賞初挑戦となりますが、上がり33秒台の末脚を見せた前走の走りを見り限り、重賞でも十分やれる器。使うごとに馬も良くなっているのでデビュー3戦目となるここも期待大。
ダービーを狙うためにもここは結果が欲しい一戦。小柄な馬なのでこれ以上の馬体減だけは心配ですが、状態さえ整っていれば結果はついてくるでしょう!
なお、騎手の移動制限により武豊騎手が土曜に京都での騎乗が不可のため(日曜に東京でNHKマイルCのサトノインプレッサに騎乗)、藤岡康騎手に乗り替わり。ただ、調教でも乗っている騎手なので影響は最小限に収まりそうです。
ファルコニアは前走のスプリングSで4着。連勝も2でストップしてしまいました。それでも3着馬とはハナ差ですからそこまで悲観する内容ではないのも確か。
今回は未勝利戦を勝った京都が舞台。兄がトーセンカンビーナですから距離延長もプラスでここは楽しみな存在。
アドマイヤビルゴという強敵がいますが、ダービーに向かうためには2着以内が必須となります。
☆昨年のレース結果
◇京都新聞杯2019(GII、芝2,200m、京都) 結果
1着 12.レッドジェニアル 2:11.9
2着 ◎ 3.ロジャーバローズ
3着 ☆ 6.サトノソロモン
4着 5.ナイママ
5着 ▲ 7.タガノディアマンテ
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7着 ○ 13.ヒーリングマインド
13着 △ 9.フランクリン
◇払戻金
単勝:12 3,460円 11番人気
馬連:3-12 8,490円 34番人気
馬単:12-3 19,180円 74番人気
3連複:3-6-12 25,360円 90番人気
3連単:12-3-6 214,830円 634番人気
☆今後の注目レースや有力馬たちの次走は!?/2020年JRA重賞日程&主な出走予定馬
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