NHKマイルカップ2020の出走予定馬などに関するページです。過去の結果やレース映像も!

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【NHKマイルC2020予想】細江純子、アンカツ、ジャンポケ斉藤、爆問田中などの本命は?

5月10日(日)に東京競馬場で行われるNHKマイルカップ2020(GI)。

今年の3歳マイル王を決める一戦です。

今年もここから東京競馬場5週連続GI開催がスタート。

近年は1分32秒台の決着が当たり前になり、高速化が進むNHKマイルカップ。

毎年のように波乱になるレースでもあり、今年も各馬のマイル適性が勝敗を分けることになりそうです!

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◇NHKマイルカップ2020(GI、芝1,600m、東京)出走予定馬(枠順)

1-1.シャチ 57.0 木幡育
1-2.タイセイビジョン 57.0 石橋脩

2-3.レシステンシア 55.0 C・ルメール
2-4.プリンスリターン 57.0 原田知

3-5.シャインガーネット 55.0 田辺
3-6.ギルデッドミラー 55.0 福永

4-7.メイショウチタン 57.0 吉田豊
4-8.サクセッション 57.0 横山典

5-9.ラインベック 57.0 津村明
5-10.ハーモニーマゼラン 57.0 大野

6-11.ラウダシオン 57.0 M・デムーロ
6-12.ボンオムトゥック 55.0 田中勝

7-13.ニシノストーム 57.0 江田照
7-14.ルフトシュトローム 57.0 D・レーン
7-15.ソウルトレイン 57.0 藤井勘

8-16.ストーンリッジ 57.0 松田大
8-17.サトノインプレッサ 57.0 武豊
8-18.ウイングレイテスト 57.0 横山武

毎年春の東京競馬GI5週連続開催の初戦として行われるNHKマイルカップ。とにかく波乱の多いGIでここ3年は3連単がすべて10万超え。

3歳春の時点でのマイル適性の見極めが難しい点や、キャリアを通じてこのレースだけ激走する伏兵馬が多いことも予想を難しくしている要因と言えそうです。

レシステンシアは桜花賞で惜しくも2着。8枠17番だったこともあり、レースでは外からじわじわと先行し2番手追走。満を持して直線早めに抜け出しましたが、最後は脚が上がりデアリングタクトに差される結果となりました。

それでも道悪の中、持ち前のスピードを発揮しての2着ですから桜花賞は相手が強かったと言える内容でした。注目された次走ですが、オークスではなくNHKマイルカップへ向かうことが決定!

未知の東京2,400mよりも実績のあるマイル戦を選択してきました。マイルなら牡馬相手でも十分に戦えるという自信が陣営にもあるんでしょう。

何より近年の春の東京開催は先行馬が有利。絶好の馬場状態でレースが行われればこの馬の先行力が如何なく発揮できるのは間違いなし!

今回はルメール騎手とのコンビとなりますが、乗り替わりの不安はありませんし、気分良くこの馬のペースで行ければ東京の長い直線でもそう簡単には止まらないでしょう!桜花賞では外枠に入ってしまいましたが、今回は2枠3番!

先行するには絶好の内枠を引くことができ、楽に先行できそう。天気が心配ですが、極端な重馬場にならなければ、牡馬相手でも阪神JFの再現が十分ありそうです!

サトノインプレッサは毎日杯を快勝!多くの名馬を輩出してきた出世レースを制したことで今後の期待が膨らみました。

次走が注目されましたが、皐月賞ではなく、NHKマイルカップへ!同じ馬主のサトノフラッグが皐月賞へ向かったため、使い分けの側面もありそうです。

ここまで3戦3勝、マイルも2度経験済みと大きな不安はなし。初の左回りだけが気になりますが、毎日杯の走りを見ても長い直線はこの馬に味方してくれそう。

陣営は恐らくNHKマイルカップからダービーという青写真を描いているはずで、まずは無敗でのGI制覇がなるか注目されます。

ルフトシュトロームはトライアルのニュージーランドトロフィーを快勝!これでデビューからの連勝を3に伸ばし、無敗でGIに駒を進めてきました。

これまで3戦すべてが中山マイルという点は気になりますが、3戦の内容を見れば東京でも力は発揮できそう。左回りは走ってみないことには正直わかりませんが。。。

ニュージーランドトロフィーでは後方から末脚を生かす競馬でしたが、好位からも競馬が出来る馬。近年の春の東京開催はインが有利で前残りの傾向がありますが、その点は乗り方ひとつで対応できるでしょう!

前走で時計勝負にも対応できることを証明し、GIの舞台でもさらに楽しみが広がりました。サトノインプレッサとの無敗対決は今年の見どころになるのは間違いありません。

鞍上はD・レーン騎手が務めることも発表され、無敗でのGI制覇に向けてますます期待が膨らみます!

朝日杯FSの2着馬タイセイビジョンは春はこのレースが大目標。朝日杯FSではサリオスに完敗でしたが、あれは相手が悪かったと言える内容。

この馬の能力は十分に発揮したと言えるでしょう!1,600mへの目途も立ち、収穫が大きかった一戦と言えます。

そのことを証明するかのように今年初戦となった前哨戦のアーリントンCを快勝!NHKマイルカップへ向けて好スタートを切りました。

東京は京王杯2歳Sを勝ってる舞台ですし、コース適性は問題なし!アーリントンカップでひと叩きしてから本番へ向かうローテは予定通りですし、一度叩かれた上積みを考えると有力な一頭になるでしょう!

サクセッションは前走のスプリングSで3着。陣営はマイルくらいがベストと言っていたので距離適性を試す意味合いもあったんでしょうが、3着に終わったことでNHKマイルカップを目指すことが正式に決まりました。

ジュニアカップを快勝などがマイル戦は3戦して2勝の得意な舞台。マイルでも楽に先行できるスピードは近年先行有利になることが多い春の東京開催でも大きな武器に。

デビュー時に比べると10キロ以上馬体重が増えている成長力も魅力で、本番までにさらに成長すれば楽しみな存在になってきそうです。

シャインガーネットは牝馬ながらファルコンSで重賞初勝利!6番人気と決して評価は高くありませんでしたが、重馬場をものともせず力強い末脚で牡馬を蹴散らしました。

赤松賞を勝っており、東京マイルは問題なし!あとは春の東京開催特有の高速馬場になった際、それに対応できるかがカギとなりそうです。

それでもNHKマイルカップは牝馬の活躍が目立つレースでもありますし、軽視はできない存在になりそうです。

◇NHKマイルカップ 過去の結果

【2019年】
◇NHKマイルカップ(GI、芝1,600m、東京) 結果

1着 ○ 17.アドマイヤマーズ 1:32.4
2着 △ 18.ケイデンスコール
3着 ☆ 10.カテドラル
4着 3.ダノンチェイサー
5着 ◎ 7.グランアレグリア
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6着 ▲ 8.ヴァルディゼール
10着 △ 6.グルーヴィット
※7.グランアレグリアは4位入線も5着に降着。

◇払戻金
単勝:17 430円 2番人気
馬連:17-18 6.440円 31番人気
馬単:17-18 17,200円 49番人気
3連複:10-17-18 97,390円 180番人気
3連単:17-18-10 410,680円 699番人気

全着順などは主催者HPでご確認ください。

【2018年】
◇NHKマイルカップ(GI、芝1,600m、東京) 結果

1着 11.ケイアイノーテック 1:32.8
2着 ◎ 9.ギベオン
3着 17.レッドヴェイロン
4着 ☆ 16.ミスターメロディ
5着 5.プリモシーン
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12着 ▲ 7.タワーオブロンドン
14着 △ 3.テトラドラクマ
16着 ○ 13.ルーカス

◇払戻金
単勝:11 1,280円 6番人気
馬連:9-11 3,140円 10番人気
馬単:11-9 7,470円 26番人気
3連複:9-11-17 21,840円 58番人気 
3連単:11-9-17 129,560円 368番人気

全着順などは主催者HPでご確認ください。

【2017年】
◇NHKマイルカップ(GI、芝1,600m、東京) 結果

1着 16.アエロリット 1:32.3
2着 × 14.リエノテソーロ
3着 6.ボンセルヴィーソ
4着 15.レッドアンシェル
5着 11.オールザゴー
・・・・・・・・・・・・・・・・
7着 ◎ 12.ミスエルテ
8着 ○ 13.トラスト
13着 △ 3.アウトライアーズ
17着 × 4.カラクレナイ
18着 ▲ 18.ガンサリュート

◇払戻金
単勝:16 580円 2番人気
馬連:14-16 17,290円 58番人気
馬単:16-14 27,730円 108番人気
3連複:6-14-16 50,600円 171番人気
3連単:16-14-6 296,160円 994番人気

全着順などは主催者HPでご確認ください。

【2016年】
1着 4.メジャーエンブレム
2着 5.ロードクエスト
3着 18.レインボーライン

【2015年】
1着 7.クラリティスカイ
2着 9.アルビアーノ
3着 12.ミュゼスルタン

【2014年】
1着 10.ミッキーアイル
2着 2.タガノブルグ
3着 1.キングズオブザサン

【2013年】
1着 8.マイネルホウオウ
2着 17.インパルスヒーロー
3着 12.フラムドグロワール

【2012年】
1着 5.カレンブラックヒル
2着 17.アルフレード
3着 12.クラレント

【2011年】
1着 13.グランプリボス
2着 17.コティリオン
3着 1.リアルインパクト

【2010年】
1着 13.ダノンシャンティ
2着 1.ダイワバーバリアン
3着 3.リルダヴァル

【2009年】
1着 3.ジョーカプチーノ
2着 13.レッドスパーダ
3着 10.グランプリエンゼル

【2008年】
1着 9.ディープスカイ
2着 5.ブラックシェル
3着 14.ダノンゴーゴー

◇NHKマイルカップ 2019のレース映像

◇NHKマイルカップ 2018のレース映像

◇NHKマイルカップ 2017のレース映像

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