函館スプリントステークス2020の出走予定馬に関するページです。
６月２１日(日)に函館競馬場で行われる函館スプリントステークス2020(GIII)。
夏の函館開幕を告げる短距離重賞です。
６月ではありますがこの週から実質的な夏競馬が開幕！
サマースプリントシリーズの開幕戦でもあります。
昨年は禁止薬物混入の影響で６頭が取り消す異様なレースとなりましたが、今年は果たして！？
◇函館ＳＳ2020(GIII、芝1,200m、函館)出走予定馬(枠順)
1-1.スリーケープマンボ 56.0 竹之下
1-2.マリアズハート 54.0 大野
2-3.エイティーンガール 54.0 坂井瑠
2-4.スイープセレリタス 54.0 丸山元
3-5.ティーハーフ 57.0 国分優
3-6.ダイアトニック 58.0 武豊
4-7.ライトオンキュー 56.0 古川吉
4-8.シヴァージ 56.0 藤岡佑
5-9.フィアーノロマーノ 57.0 藤岡康
5-10.ジョーマンデリン 54.0 岩田康
6-11.アリンナ 54.0 丹内祐
6-12.グランドボヌール 56.0 城戸義
7-13.リュウノユキナ 56.0 横山和
7-14.ミキノドラマー 56.0 勝浦
8-15.メイショウショウブ 54.0 池添
8-16.ダイメイフジ 56.0 菱田
ハンデ戦ではなく別定戦ではありますが、3歳馬がかなり軽い斤量で出られるため、3歳馬の好走が目立つ近年の函館ＳＳ。昨年は52キロのアスターペガサスが2着、17年は50キロのジュールエコールが1着、16年は50キロのソルヴェイグが1着、52キロのシュウジが2着と大活躍。
ただ、今年は3歳勢の出走はなし。それでも夏競馬ですし、54キロの牝馬勢には注目したいところです。
ダイアトニックは春の3戦ですべて3着以内と好走するも、降着があったりと勝ち切れずやや消化不良の前半戦。秋に向けてここは仕切り直しの一戦となります。
昨年は京都1,400ｍのスペシャリストというイメージでしたが、今年に入り1,200ｍでもやれることを改めて証明。函館は初ですが、この馬の先行力なら短い直線でも対応できそうです。
あとは牝馬と4キロ差となる58キロの斤量だけが気になります。
ライトオンキューはドバイ国際競走の中止に伴い、ここまでスタンバイ。昨年の京成杯以来となる休み明けの一戦となります。
その京成杯は2着に1.3/4馬身差をつける快勝！昨年のこのレースは禁止薬物混入の影響で除外となりましたが、札幌での好走もあり、初の函館コースには対応できそうです。
休み明けではありますが、ダイアトニックと2キロ差となる56キロで出られるのはプラス。サマースプリントのタイトルに向け、ここは好スタートを切りたいところ。
☆昨年のレース結果
◇函館ＳＳ2019(GIII、芝1,200m、函館) 結果
1着 ▲ 10.カイザーメランジェ 1:08.4
2着 ◎ 11.アスターペガサス
3着 ○ 13.タワーオブロンドン
4着 7.ダイメイフジ
5着 2.ペイシャフェリシタ
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◇払戻金
単勝：10 1,570円 5番人気
馬連：10-11 1,910円 8番人気
馬単：10-11 3,900円 17番人気
3連複：10-11-13 1,200円 4番人気
3連単：10-11-13 14,460円 55番人気
☆今後の注目レースや有力馬たちの次走は！？/2020年ＪＲＡ重賞日程＆主な出走予定馬
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