8月14日(火)に佐賀競馬場で行われるサマーチャンピオン2018(JpnIII)。
毎年お盆休み期間に行われる地方競馬の交流重賞3連戦。
今年、その初戦となるのがサマーチャンピオンです。
重賞ではありますがJRA勢も一線級あまり出てこない一戦。
加えてハンデ戦でもあるので予想が難しいレースです。
今年のサマーチャンピオンはどのようなレースとなるのでしょうか。
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◇サマーチャンピオン(JpnIII、ハンデ、ダート1,400m、佐賀)出走予定馬(枠順)
1-1 マサヤ 52 山口勲
2-2 オウノミチ 52 田中純
3-3 ブルミラコロ 56 秋山真
4-4 タイセイエクレール 54 M.デムーロ
5-5 サンマルドライヴ 52 兒島真
6-6 タイセイプライド 53 大野
7-8 ヨシオ 55 戸崎
7-9 ルグランフリソン 56 福永
8-10 エイシンバランサー 55 下原理
8-11 エイシンヴァラー 56 吉村智
JRA勢は出走予定馬5頭全頭が重賞未勝利馬。抜けた存在の馬がおらず、どの馬にもチャンスがあると言えそうです。
ヨシオは前走のマーキュリーCで2着。重賞初挑戦でしたが見せ場のあるレースでした。
ここ5戦は4着以下のない安定したレースを見せており、ここにきての充実ぶりが目立ちます。
ただ、今回は距離が1,400mに短縮されるだけにその辺りがどう出るか。。。
タイセイエクレールはOP入りしたばかりの馬ですがこのところはずっとダート1,400mを使われてきている馬。この距離のスペシャリストと言っても良い馬です。
昨年の10月以降は3走前の高瀬川S以外はすべて3着以内と安定感も出てきました。いきなりの重賞ですが今回のメンバーならチャンスは十分ありそう。
タイセイプライドは今回が初ダート。1,400mはデビューから2連勝した距離なので問題ないでしょう。
あとはダート適性がどうなのか。まだ3歳馬なだけに未知の魅力ならこの馬でしょうか。
ハンデも恵まれるでしょうから一発があっても。。。