12月8日(土)に中京競馬場で行われる中日新聞杯2018(GIII)。
暮れの中京競馬場で行われるハンデ重賞です。
今年は14頭立てでレースが行われます。
年末に有馬記念を控え、ハンデ戦ということもあり毎年一線級の馬は不在。
そのため今年も混戦必至、なかなか予想が難しいレースとなりそうです。
今年この難解なレースを制するのはどの馬なのでしょうか!?
===========
いつも訪問ありがとうございます!
LINE&Twitter&Facebookもやっていますのでよろしければ登録よろしくお願い致します!
逆説の危険馬などを配信中
逆説の激走馬などを配信中
⇒公式Twitter フォローはコチラ
更新情報などを配信中
⇒公式Facebookはコチラ
===========
◇中日新聞杯2018(GIII、芝2,000m、中京)出走予定馬(枠順)
1-1 エンジニア 54.0 北村宏
2-2 アメリカズカップ 56.0 松山弘
3-3 グレイル 55.0 津村明
3-4 エテルナミノル 54.0 四位
4-5 マサハヤドリーム 55.0 北村友
4-6 ハクサンルドルフ 55.0 藤岡康
5-7 ギベオン 56.0 C・デムーロ
5-8 ドレッドノータス 56.0 中谷雄
6-9 レイホーロマンス 51.0 丸山元
6-10 ショウナンバッハ 54.0 鮫島駿
7-11 メートルダール 57.0 福永
7-12 ストロングタイタン 57.0 B・アヴドゥラ
8-13 スズカディープ 53.0 岩崎翼
8-14 マイスタイル 56.0 田中勝
菊花賞で10着に敗れたグレイルが出走してきました。暮れの最大目標は有馬記念と言っていたので意外な感じもします。
有馬記念は諦めたのか、ここを叩いてから有馬記念へ向かうのか。。。ただ、左回りには良績がないだけにこのレースをあえて選んできたのはちょっと不思議な感じもします。
ここで結果を出せば来年以降の展望が開けるのは間違いありませんが、左回りでどうなんでしょうか。。。。
ギベオンは前走のセントライト記念で13着に惨敗。距離が長かったのか思っていた以上に見せ場すらありませんでした。
ここは仕切り直しの一戦。距離短縮はプラスに働きそうです。
重賞で2着が2回ある実績はこの中に入っても十分通用するもの。56キロの斤量はやや気になりますが、重賞制覇のチャンスもありそうです。
マイスタイルは逃げればしぶとい馬。前走は逃げられず2番手からの競馬で2着。やはりできればハナを切りたいのが本音でしょう。
今回はメンバーを見てもハナが切れそう。マイペースで逃げることができれば一気の逃げ切りもあるでしょう!