12月1日(土)に阪神競馬場で行われるチャレンジカップ2018(GIII)。
暮れの阪神で行われる中距離重賞です。
今年は12頭立てとなりました。
今年はレイエンダが注目の存在となりそう。
勢いのある3歳馬か古馬が意地を見せるのか。
来年に繋がる一戦を制するのはどの馬なのでしょうか。
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◇チャレンジカップ2018(GIII、芝2,000m、阪神)出走予定馬(枠順)
1-1 マルターズアポジー 56.0 福永
2-2 マウントゴールド 56.0 武豊
3-3 ダンビュライト 57.0 北村友
4-4 マイネルフロスト 56.0 丹内祐
5-5 ダッシングブレイズ 56.0 C・デムーロ
5-6 ケントオー 56.0 松若
6-7 ロードヴァンドール 56.0 横山典
6-8 レイエンダ 55.0 C・ルメール
7-9 エアウィンザー 56.0 M・デムーロ
7-10 ステイフーリッシュ 56.0 藤岡佑
8-11 トリコロールブルー 56.0 岩田
8-12 サイモンラムセス 56.0 小牧太
今年の注目馬はレイデオロの弟であるレイエンダ。前走のセントライト記念で初黒星を喫したものの、ここまで3勝2着1回の成績。
まだ底を見せていない魅力がこの馬にはあります。函館での勝ち星もあり、直線の短い阪神内回りにも対応はできそう。
距離もベストでここは勝っておきたい一戦。勝ち方次第では有馬記念への参戦も考えられ、有馬記念での兄弟対決実現のためにも結果がほしいところです。
ダンビュライトは天皇賞秋を放馬により取消。ここは仕切り直しの一戦となります。
今年のAJCCを勝っているようにどちらかというと右回りでコーナー4つのコースを得意としている馬。
昨年、このレースと同条件のサンタクロースSも勝っており、コース適性は高いと言えそうです。レイエンダなど3歳馬が相手となりそうですが、実績を見てもチャンスは十分あるでしょう!
エアウィンザーは現在3連勝中。期待されていた良血馬がようやく軌道に乗ってきた感があります。
ここはまさに試金石となる一戦。相手は一気に強化されますが、血統面からは十分通用する素質は持っています。
重賞でも安定した走りを見せるトリコロールブルー、今年の京都新聞杯の勝ち馬で適距離に戻れば巻き返しがありそうなステイフーリッシュも虎視眈々と優勝を狙います。