1月23日(水)に大井競馬場で行われるTCK女王盃2019(JpnIII)。

2019年の地方交流重賞の開幕戦となる牝馬重賞。

今年も大井競馬場のこのTCK女王盃から地方交流重賞が始まります。

今年は昨年のJBCレディスクラシックを勝ったアンジュデジールが不在。

それだけに中央勢は実力が伯仲、斤量差もあり混戦が予想されます。

中央勢が優勢なのは毎年のことですが、今年はどの馬が2019年最初の交流重賞を制するのでしょうか。

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◇TCK女王盃2019(JpnIII、ダ1,800m、大井)出走馬(枠順)

1-1 ビスカリア 55.0 森泰斗

2-2 マルカンセンサー 54.0 的場文

3-3 エイシンセラード 54.0 福永

4-4 ワンミリオンス 56.0 北村友
4-5 ガーデンズキュー 54.0 笹川翼

5-6 ラビットラン 56.0 M.デムーロ
5-7 スプリングキャロル 54.0 吉井章

6-8 クレイジーアクセル 55.0 御神本
6-9 ジュエルクイーン 55.0 岡部誠

7-10 ブランシェクール 55.0 吉原寛
7-11 アルティマウェポン 54.0 真島大

8-12 ラモントルドール 54.0 加藤聡
8-13 アイアンテーラー 55.0 浜中

今年のTCK女王盃は13頭立て。JRA勢は5頭が出走してきました。

JBCレディスクラシック2着のラビットラン、年末のクイーン賞を勝ったアイアンテーラーが実績上位。

この2頭に3連勝中の4歳馬エイシンセラードなど他の3頭のJRA勢がどう絡むかという構図となりそうです。

一方の地方勢はエース格が不在で苦戦必至。ロジータ記念2着のクレイジーアクセルに期待が集まりますが厳しい戦いが予想されます。

それでは早速予想家陣の本命&印を見てみましょう!!!

山崎エリカ◎ 4.ワンミリオンス
浅野靖典◎ 6.ラビットラン
吉田総一郎◎ 13.アイアンテーラー
斎藤修◎ 6.ラビットラン
丹下日出夫◎ 6.ラビットラン
コンピュータ予想◎ 6.ラビットラン

実績上位の6.ラビットランに本命が4つ。普段は穴狙いが多いコンピュータ予想まで本命にしてきました。

山崎様はいつも通りひと捻りして4.ワンミリオンスが本命。13.アイアンテーラーにも本命がひとつ付きました。

さすがに地方馬を本命にする人はなし。

意外にも3.エイシンセラードに本命を打つ人もいない結果となりました。

【今週の逆説の危険馬】
※予想家陣の印の傾向から連対が危ぶまれる人気馬
※印が出揃うレース当日に更新します。

13.アイアンテーラー

【今週の逆説の激走馬】
※予想家陣の印の傾向とオッズから馬券的に面白そうな馬
※印が出揃うレース当日に更新します。

8.クレイジーアクセル

水曜日は外出するので早めの更新。この時期はナイター開催でもないので馬券を買われる方は発走時刻にお気をつけください。

あまり荒れる気配もなく馬券妙味はなさそうですが、本命は3.エイシンセラード。
連勝中の勢いを評価し、ここは一発を期待。

ただ、買うとこない天敵福永騎手なので大きな期待は禁物ですが。。。

このメンバーなら6.ラビットランは大崩れなさそう。
M・デムーロ騎手ですし、ここは無理して対抗以下に評価を下げる必要ははし。

ここは思い切ってハナを切ってくれると信じ、8.クレイジーアクセルを3番手。
ただし、13.アイアンテーラーに外からハナを奪されると惨敗もありそう。。。

13.アイアンテーラーは成績の安定しない馬。逃げれなかった場合、凡走もあるとみて4番手としました。

◎ 3.エイシンセラード
○ 6.ラビットラン
▲ 8.クレイジーアクセル
△ 13.アイアンテーラー