◇東京大賞典(GI、ダ2,000m、大井) 結果
1着 5.オメガパフューム
2着 13.ゴールドドリーム
3着 2.ケイティブレイブ
4着 7.サウンドトゥルー
5着 6.エイコーン
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◇払戻金
単勝:5 370円 3番人気
馬連:5-13 340円 2番人気
馬単:5-13 770円 4番人気
3連複:2-5-13 250円 1番人気
3連単:5-13-2 1,400円 3番人気
12月29日(土)に大井競馬場で行われる東京大賞典2018(GI)。
2018年の競馬を締め括るダート競馬の大一番です。
今年も中央競馬の最終開催日の翌日にレースが組まれました。
今年のJRA勢はゴールドドリームをはじめ、ケイティブレイブなどが出走。
対する地方勢は有力馬の回避が相次ぎ、今年も中央勢による争いとなりそうな雰囲気です。
今年の東京大賞典を制するのはどの馬なのでしょうか。
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◇東京大賞典(GI、ダート2,000m、大井) 出走予定馬(枠順)
1-1 マイネルリボーン 57 青柳正義
1-2 ケイティブレイブ 57 福永祐一
2-3 スーパーステション 57 阿部龍
2-4 モジアナフレイバー 55 繁田健一
3-5 オメガパフューム 55 M・デムーロ
3-6 エイコーン 55 岩田康誠
4-7 サウンドトゥルー 57 御神本訓
4-8 ヤマミダンス 55 中島龍也
5-9 フレアリングダイヤ 55 井上幹太
5-10 リーゼントロック 57 松岡正海
6-11 クリソライト 57 戸崎圭太
6-12 ワークアンドラブ 55 真島大輔
7-13 ゴールドドリーム 57 C・ルメール
7-14 コスモプラシデス 57 千田洋
8-15 グルームアイランド 57 矢野貴之
8-16 アポロケンタッキー 57 O・マーフィー
JRA勢は今年も出走枠の上限となる7頭が出走予定。チャンピオンズCを制したルヴァンスレーヴこそ不在ですが、交流重賞ではお馴染みの面々がここに駒を進めてきました。
注目はチャンピオンズカップを直前で取り消したゴールドドリーム。チャンピオンズCでは最終追い切り後に筋肉痛を発症し、無念の回避。
ここは仕切り直しの一戦となります。幸い症状は軽く、すぐに目標をここに切り替えたため調整は順調。ルヴァンスレーヴのいないここは必勝態勢で臨んでくるでしょう。
今年の帝王賞を勝ったことで大井への適性もあることを証明したゴールドドリーム。レース間隔が空いた点は気になりますが、帝王賞と同じ舞台となる東京大賞典でも有力なのは間違いありません。
悲願の中央ダートGI制覇を目指したチャンピオンズCではまさかの11着に大敗。ケイティブレイブはまたしても中央GIで結果を出すことができませんでした。
京都で行われたJBCクラシックは快勝したので中央のコースがダメと言う事はないと思うのですが。。。
今回は得意にしている大井が舞台。大井の2,000mはここまで1-3-1-0と崩れていません。大井に舞台が替われば前走のようなことはないでしょう。
枠も先行するには絶好と言える1枠2番。メンバーをみてもここは楽に先行できそう。正攻法のレースで巻き返しを狙います。
古馬勢をまとめて負かす魅力を秘めているのが3歳馬のオメガパフューム。前走のチャンピオンズCでは5着と初めて馬券圏内を外す結果となりましたが、久々となった左回りの影響もあったのかもしれません。
これまでの成績を見ても右回りのほうがより成績が安定しているのは明らか。大井2,000mもJDDであのルヴァンスレーヴの2着ですからコース適性にも問題なし。
大一番でめっぽう強いM・デムーロ騎手が引き続き手綱を取る点も心強い限り。今年最後の大一番でも3歳馬が古馬を撃破するシーンが見られても何ら不思議ではありません。
地方勢は今年もこれといった有力馬が不在。リッカルド、ヒガシウィルウィンと言った南関東の有力馬が揃って回避。地方勢はさらに層が薄くなってしまい、今年も厳しい戦いが予想されます。
そんな中でJRA勢に一矢報いる可能性があるとすれば元JRAのサウンドトゥルー。ここが南関東船橋に移籍後の初戦となります。
この馬を地方馬と言ってしまって良いのかという疑問はありますが、一応所属としては地方馬。この馬が今年の地方勢のエース格と言えそうです。
大井の2,000mはこれまで2-2-3-1と抜群の相性。8歳馬、地方所属となった今でも大井なら侮れない存在であることは間違いありません。
続いて、予想家陣の本命馬を見て行きましょう。
水上学◎ 2.ケイティブレイブ
佐藤ワタル◎ 5.オメガパフューム
大スポ明神◎ 16.アポロケンタッキー
船山陽司◎ 5.オメガパフューム
柴田阿弥◎ 13.ゴールドドリーム
東スポ本紙(2)◎ 2.ケイティブレイブ
大スポ本紙(2)◎ 13.ゴールドドリーム
スポニチ本紙(2)◎ 2.ケイティブレイブ
サンスポ本紙(2)◎ 2.ケイティブレイブ
山崎エリカ◎ 11.クリソライト
浅野靖典◎ 13.ゴールドドリーム
吉田総一郎◎ 2.ケイティブレイブ
斎藤修◎ 5.オメガパフューム
丹下日出夫◎ 7.サウンドトゥルー
コンピュータ予想◎ 13.ゴールドドリーム
キャプテン渡辺◎ 11.ゴールドドリーム
天童なこ◎ 買い目のみ発表
ミサイルマン・岩部◎ 5.オメガパフューム
万哲◎ 5.オメガパフューム
荘司典子◎ 3.スーパーテンション
予想通りといいますか、ゴールドドリーム、オメガパフューム、ケイティブレイブの3頭が人気。
単勝オッズと同様、今年の東京大賞典は3強ムードとなっています。
3頭の中ではケイティブレイブが比較的好評価。
前走は大敗しましたが、大井の2,000mなら巻き返しがあると見られているようです。
以下は某イベントでの予想。
※紙面などでは変更となる可能性があります。
≪キャプテン渡辺 予想≫
ウイニング競馬でお馴染みキャプテン渡辺の予想です。
キャプテンは強気の3連単一点勝負。
3強の一点馬券にドカンと勝負です!
◆3連単:13⇒2⇒5
≪天童なこ 予想≫
調教予想でお馴染み天童なこの予想です。
今年の東京大賞典は男前の一点勝負。
キャプテンに負けず、珍しく3連複の1点勝負です。
5.オメガパフュームを切ってきましたね。
◆3連複:2-7-13
ちなみにもし3連単を買うとしたら、13⇒2⇒7だそうです!
≪ミサイルマン・岩部 予想≫
うまんちゅでお馴染みミサイルマン・岩部の予想です。
ミサイルマン・岩部は3連単フォーメーション勝負。
最後も3歳馬が締めてくれるとみているようです。
◆3連単:5、13⇒5、13⇒2、7、11
≪スポニチ・万哲 予想≫
スポニチでお馴染み万哲の予想です。
こちらも本命は3歳馬!
オメガパフュームから無難に3連単で勝負です。
◆3連単:5⇒2、13⇒2、7、13、16
≪荘司典子 予想≫
グリーンチャンネルなどでお馴染み荘司典子さんの予想です。
荘司さんはいつも通りの地方馬応援!
北海道競馬のスターホース、3.スーパーテンションの激走に期待です!
◆複勝:3.スーパーテンション
【東京大賞典の逆説の危険馬】
※予想家陣の印の傾向から連対が危ぶまれる人気馬
※印が出揃うレース当日に更新します。
2.ケイティブレイブ
【東京大賞典の逆説の激走馬】
※予想家陣の印の傾向とオッズから馬券的に面白そうな馬
※印が出揃うレース当日に更新します。
7.サウンドトゥルー
今年の競馬もいよいよラスト。
この東京大賞典で締めくくり。
最後くらいきっちり当てないですが。。。
今年後半の流れをくんで最後も3歳馬に期待。
5.オメガパフュームを本命にしました。
鞍上はこのところ絶好調のM・デムーロ騎手。
4角で置かれるところがありますがこのメンバーならついていけそう。
ケイティブレイブを目標にレースもしやすいでしょう。
13.ゴールドドリームはチャンピオンズCを回避。
その影響が心配されましたが、中間の調整過程を見る限り心配はなさそうです。
大井2,000mも今年の帝王賞で結果を出した今なら不安なし。
外枠がちょっと気になりますが交流重賞ならそれなりの位置取りが取れるでしょう。
年間最多勝達成のルメール騎手に最後も期待。
未知の魅力がある3歳馬の6.エイコーン、南関に移籍してもこの舞台なら侮れない7.サウンドトゥルーが押さえ。
昨日のブレイキングドーンも5着、買うとこない天敵福永騎手の2.ケイティブレイブは3着候補で一応押さえます。
◎ 5.オメガパフューム
○ 13.ゴールドドリーム
▲ 6.エイコーン
☆ 7.サウンドトゥルー
△ 2.ケイティブレイブ