青葉賞2019の出走予定馬などに関するページです。
４月２７日(土)に東京競馬場で行われる青葉賞2019(GII)。
日本ダービーに向けた最重要ステップレースです。
ただ、ダービーと同じ舞台にも関わらず、意外にもこのレースの勝ち馬でダービー馬に輝いた馬はゼロ。
それでも勝ち馬の多くはダービーでも馬券に絡んでおり注目の一戦であることには変わりません。
今年はここからサートゥルナーリアを脅かすような馬が出てくるのでしょうか。
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◇青葉賞2019(ＧＩＩ、芝2,400ｍ、東京)出走予定馬(枠順)
1-1 アドマイヤスコール 56.0 M・デムーロ
1-2 リオンリオン 56.0 横山典
2-3 ランフォザローゼス 56.0 C・ルメール
2-4 セントウル 56.0 Ｂ・アヴドゥラ
3-5 ピースワンパラディ 56.0 戸崎
3-6 ウーリリ 56.0 福永
4-7 トーセンカンビーナ 56.0 藤岡佑
4-8 ピンシェル 56.0 吉田豊
5-9 タイセイモナーク 56.0 A・シュタルケ
5-10 ディバインフォース 56.0 松山弘
6-11 カウディーリョ 56.0 石橋脩
6-12 アルママ 56.0 柴田大
7-13 マコトジュズマル 56.0 D・レーン
7-14 バラックパリンカ 56.0 和田
8-15 キタサンバルカン 56.0 大野
8-16 サトノラディウス 56.0 三浦
日本ダービーへの最重要ステップとして知られる青葉賞。ただし、勝ち馬から未だにダービー馬が１度も出ていない不思議なレースでもあります。
それでも勝ち馬の多くがダービーでも馬券に絡んでおり、ダービーの穴馬を探すには注目の一戦。今年のダービーはサートゥルナーリアが人気を集めそうですが、本番でこの馬を脅かすような馬が出てくるのかが注目でしょう。
ウーリリはダービー馬マカヒキの弟。前走はキャリア１戦で臨んだ毎日杯で２着。いきなりの重賞挑戦でしっかり結果を出したところは血のなせる業でしょう！
京都新聞杯との両睨みでしたが、青葉賞に出走してきました。ここは最低でもダービーに出走するためにも権利獲りが絶対目標。
一度重賞を使われたことで馬も変わってくるはずでその走りが楽しみです。
カウディーリョはディアデラノビアの仔で注目を集めた良血馬。前走自己条件をしっかり勝ち上がり重賞に駒を進めてきました。
前走で2,200ｍを経験したことは大きなアドバンテージ。良血馬なだけにここで才能開花も！
サトノラディウスは前走の弥生賞で６着。案外な競馬でしたが恐らく道悪が影響したもの。
広くて綺麗な東京に舞台が移れば見直しても良い一頭。2,400ｍをすでに経験し、結果を出しているのも心強い点。
良馬場で競馬ができれば巻き返しがあってもおかしくはありません。
