小倉記念2019(GIII)の出走予定馬などに関するページです!
8月4日(日)に小倉競馬場で行われる小倉記念2019(GIII)。
サマー2000シリーズの第3戦でもある真夏の名物ハンデ重賞です。
特徴のある小回りの小倉でのハンデ戦ということもあり波乱もあるレース。
小倉のスペシャリストによる好走も多く、予想が難解なレースでもあります。
真夏のハンデ重賞・小倉記念を今年制するのはどの馬なのでしょうか。
◇小倉記念2019(GIII、芝2,000m、小倉)出走予定馬(枠順)
1-1 カフェブリッツ 54.0 藤井勘
2-2 アイスバブル 55.0 福永
3-3 タニノフランケル 55.0 松若
4-4 アウトライアーズ 54.0 丸田
4-5 アイスストーム 54.0 武豊
5-6 ノーブルマーズ 56.0 高倉
5-7 レトロロック 55.0 松山弘
6-8 メールドグラース 57.5 川田
6-9 カデナ 56.0 北村友
7-10 シャイニービーム 54.0 西村淳
7-11 クリノヤマトノオー 55.0 和田
8-12 アドマイヤアルバ 54.0 幸
8-13 ストロングタイタン 57.0 浜中
13頭立てで行われる今年の小倉記念。今年の注目は4連勝中のメールドグラース。新潟大賞典、鳴尾記念と重賞も連勝中で実績、勢いとも今年のメンバーでは抜けた存在と言えそうです。
宝塚記念に向かうこともできたはずですが陣営は秋に備えてここまでスタンバイ。それだけにここは必勝態勢でしょう。
あとはハンデだけが敵ということになりそう。57.5キロは楽な斤量とは言えませんが、このハンデさえ克服できれば当然ここは勝ち負けでしょう。
タニノフランケルは先行力が武器。小倉は2戦して1勝2着1回。
小回りで平坦なコースはこの馬に合っていると言えそうです。開幕2週目でまだ馬場も荒れていないでしょうから思う存分この馬の先行力が生かせるはず。
55キロの斤量も苦にはならないでしょうし、気分良く先行できれば前残りのシーンが見られそうです。
アイスバブルは前走のアルゼンチン共和国杯2着。54キロの斤量を生かして好走しました。
昨年の夏から6戦してすべて2着以内と安定感は抜群。小倉も1-1-0-0と得意の舞台。
今回は1キロ増の55キロとなりますがこれくらいなら許容範囲か。有力馬との斤量差を生かせば重賞初制覇も!
ハンデ戦で波乱も多い小倉記念。昨年は以下の通りの結果でした。
◇小倉記念2018(GIII、芝2,000m、小倉)結果
◆レース結果
1着 11.トリオンフ
2着 10.サトノクロニクル
3着 7.マウントゴールド
4着 2.レイホーロマンス
5着 3.ストーンウェア
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◇払戻金
単勝:11 330円 1番人気
馬連:10-11 790円 2番人気
馬単:11-10 1,500円 3番人気
3連複:7-10-11 2,880円 7番人気
3連単:11-10-7 10,700円 21番人気