2月3日(日)に京都競馬場で行われるきさらぎ賞2019(GIII)。
近年は春のクラシックに繋がる重要な一戦となっているこのレース。
16年はサトノダイヤモンドがこのレースを制しています。
ただ、今年も例年通り8頭立てと少頭数となりました。
それでもキャリアの浅い3歳馬が集まるレースなので思わぬ波乱もあるレース。
今年のきさらぎ賞を制し、クラシックに名乗りを上げるのはどの馬なのでしょうか。
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◇きさらぎ賞(GIII、芝1,800m、京都)出走予定馬(枠順)
1-1 タガノディアマンテ 56.0 岩田
2-2 エングレーバー 56.0 藤岡佑
3-3 ヴァンドギャルド 56.0 M・デムーロ
4-4 ダノンチェイサー 56.0 川田
5-5 コパノマーティン 56.0 和田
6-6 ランスオブプラーナ 56.0 松山弘
7-7 アガラス 56.0 戸崎
8-8 メイショウテンゲン 56.0 池添
アガラスは前走の東スポ杯2歳Sで7番人気ながら2着。まだ1勝馬ながら3戦してすべて2着以内と堅実な走りが光ります。
新馬戦では京成杯で1番人気(4着)を破っているので能力はここでも上位。ここまで一貫して1,800mを使われているので距離不安もありません。
京都は初舞台となりますが、右回りは札幌で経験済みなので対応できるはず。出世レースを制し、クラシック戦線に名乗りを上げたいところです。
ヴァンドギャルドは前走のGIホープフルSで6着。さすがにGIでは結果が出ませんでしたが前々走の東スポ杯2歳Sでは3着に入っている馬。距離短縮の今回は巻き返しが期待されます。
東スポ杯2歳Sで先着を許したアガラスは強敵ですが、それ以外はそこまで強敵がいないメンバー構成。今回は重賞制覇のチャンスでしょう!
ダノンチェイサーは高額落札馬として話題となった1頭。新馬戦こそ4着に敗れたものの、その後は高額馬らしく安定した成績を収めています。
今回は重賞ということで相手も強化されますが、良血馬がどんな走りを見せてくれるか。正直、ここまでは値段に見合うようなインパクトは残せていないだけに過度な期待は禁物ではありますが。。。