名古屋グランプリ2019(JpnII)の予想に関するページです。
12月19日(木)に名古屋競馬場で行われる名古屋グランプリ2019(JpnII)。
18日(水)の全日本2歳優駿に続く、2日連続の交流重賞となります。
今年は12頭立てでレースが行われます。
JRAからはデルマルーヴル、アナザートゥルースなどが出走!
来週、東京大賞典があるので一線級は不在ではありますが、それでもJRA勢が中心にレースは展開されそうです。
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◇名古屋グランプリ 2019(JpnII、ダ2,500m、名古屋)出走馬(枠順)
1-1 ステージインパクト 56.0 川原正
2-2 デルマルーヴル 54.0 岡部誠
3-3 カノウムスビ 56.0 山田祥
4-4 コウエイワンマン 56.0 加藤聡
5-5 メイショウワザシ 56.0 武豊
5-6 オールージュ 56.0 村上弘
6-7 ミッレミリア 56.0 柿原翔
6-8 アナザートゥルース 56.0 大野拓
7-9 アポロテネシー 56.0 三浦皇
7-10 サザンオールスター 56.0 大畑雅
8-11 デジタルフラッシュ 56.0 木之前
8-12 アングライフェン 56.0 O・マーフィー
名古屋競馬場のダート2,500mという珍しい条件で行われる交流重賞。
加えて来週、東京大賞典というダートの大レースがあるため、JRA勢の一戦級は例年通り不在。
今年もJRA勢はダート界のセカンドグループが中心となりました。
デルマルーヴルはUAEダービーで4着に入るなど期待の3歳馬。
帰国後は3戦連続で交流受賞で2着などなかなか勝ち切れませんが安定感は抜群。
前走の浦和記念4着がやや不可解ですが、斤量も有利ですし、重賞2勝目があっても不思議はありません。
アナザートゥルースは東京大賞典への登録がありましたがこちらに回ってきました。
強豪が揃う東京大賞典よりも現実的な選択をしたと言えそうです。
それだけにここは勝ちきたと言える一戦。メンバー的にもチャンスはありそうですし、陣営も気合が入る一戦でしょう。
アングライフェンはダート2,000m以上なら安定している馬。それだけに今回の条件はこの馬にももってこいの舞台でしょう。
重賞になるとワンパンチ足りない印象もありますが、中央のダート戦にはないこの長距離ならアッサリがあるかもしれません!
それでは予想家陣の『名古屋グランプリ』の本命&印を見てみましょう!!!
山崎エリカ◎ 2.デルマルーヴル
古澤秀和◎ 12.アングライフェン
斎藤修◎ 8.アナザートゥルース
丹下日出夫◎ 12.アングライフェン
コンピュータ予想◎ 2.デルマルーヴル
参考にできる予想家陣も少ないので当てになりませんがやはり中央勢が人気。
地方勢のメンバーを見ればこれは仕方ないですね。。。
全日本2歳優駿では地方勢が健闘しましたが、ここはさすがに中央勢の争いか。
【『名古屋グランプリ』の逆説の危険馬】
※予想家陣の印の傾向から連対が危ぶまれる馬
※印が出揃うレース当日に更新します。
5.メイショウワザシ
【『名古屋グランプリ』の逆説の激走馬】
※予想家陣の印の傾向とオッズから馬券的に面白そうな馬
※印が出揃うレース当日に更新します。
12.アングライフェン
メンバー的に馬券妙味もなさそうな名古屋グランプリ。
2,500mという距離なだけに波乱の要素も少なそうですが。。。
この距離なら12.アングライフェンに期待。
ダートの長距離戦なら安定している馬。
この条件はもってこいでしょうから一気の戴冠も!
2.デルマルーヴルも安定感は抜群。
2,500mの距離に不安はありますが、距離さえこなせば斤量は有利で好勝負必至。
枠も先行するには絶好の内目なのもプラスでしょう。
8.アナザートゥルースは東京大賞典を回避し、こちらに。
それだけに勝負気配は高いと言えます。
今年のメンバー相手なら十分に通用できるはず。
武豊騎手で人気が先行しそうですが、5.メイショウワザシまで押さえます。
◎ 12.アングライフェン
○ 2.デルマルーヴル
▲ 8.アナザートゥルース
△ 5.メイショウワザシ