兵庫ゴールドトロフィー2019(JpnIII)の予想に関するページです!
12月27日(金)に園田競馬場で行われる兵庫ゴールドトロフィー2019(JpnIII)。
今年は11頭立てでレースが行われます。
年の瀬に園田で行われる交流重賞!
2日後にダート競馬の総決算『東京大賞典』が行われるのでJRA勢に有力馬は不在。
来年の飛躍を誓う3歳馬の走りに注目が集まる一戦となりそうです。
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◇兵庫ゴールドトロフィー 2019(JpnIII、ダ1,400m、園田)出走馬(枠順)
1-1 ラブバレット 55.0 山本聡
2-2 ナチュラリー 53.0 笹田知
3-3 デュープロセス 56.0 北村友
4-4 キヨマサ 51.0 川原正
5-5 ブラゾンドゥリス 56.0 田中学
6-6 テーオーエナジー 57.0 岩田康
6-7 イルティモーネ 52.0 下原理
7-8 ノボバカラ 57.0 吉村智
7-9 サクラレグナム 53.0 赤岡修
8-10 ランスオブプラーナ 56.0 松山弘
8-11 ハヤブサマカオー 54.0 佐藤友
今年はJRA勢が4頭、地方勢が7頭の11頭立てで行われる兵庫ゴールドトロフィー。
東京大賞典が2日後に迫っていることもあり、JRA勢は馬、騎手ともに手薄なメンバー。
正直それほど注目度が高いレースとは言えません。
そんな中で人気を集めそうなのが3歳馬のデュープロセス。
今年はダートで4連勝を飾るなど、一時は期待を集めましたが重賞では尻すぼみ。
ここは重賞初制覇をかけての一戦となります。
ユニコーンSの2着があるなど実力は重賞クラス。
このメンバーなら初重賞制覇の絶好のチャンス。
逆に言うと今回も勝てないようでは来年以降の展望がかなり厳しくなると言わざるを得ません。
ランスオブプラーナーは今年の毎日杯の勝ち馬。
春先までは調子が良かったものの、皐月賞以降は惨敗続き。
ここまで成績が急降下する馬もなかなか珍しい気がします。。。
今回は復活のきっかけを求めてダートに参戦。
この手の馬は何とも買いにくいですが、本来の走りを取り戻せば復活も!
テーオーエナジーは今年始めのポルックスS勝利後低迷。
一気に距離を短縮し、新境地を開こうという意図が見られる出走です。
距離適性は未知数ですが、兵庫チャンピオンシップの勝ち馬なのでコース適性は問題なし!
あとは馬の調子がどうなのかという事だけでしょう。
交流重賞の常連ノボバカラもこの距離なら復活も!
JBCスプリントでも4着なだけに今回のメンバーなら通用可。
16年カペラS以来となる重賞制覇なんてことまでありそうな予感も。
このようにJRA勢の有力どころは近走の成績がイマイチ。
それでも地力の差でここは何とかしてしまう可能性もありますが、地方勢にも一矢報いるチャンスはありそう。
古豪ラブバレットあたりが馬券に絡むシーンも見られるかもしれません!
それでは予想家陣の『兵庫ゴールドトロフィー』の本命&印を見てみましょう!!!
古澤秀和◎ 6.テーオーエナジー
斎藤修◎ 8.ノボバカラ
丹下日出夫◎ 3.デュープロセス
コンピュータ予想◎ 8.ノボバカラ
当たり前ではありますが、印はJRA勢へ!
そんな中でも8.ノボバカラに複数の本命印が。。。
最後に重賞を勝ったのが3年前の7歳高齢馬に本命が付くあたりにJRA勢の層の薄さを感じてしまいます(笑)。
【『兵庫ゴールドトロフィー』の逆説の危険馬】
※予想家陣の印の傾向から連対が危ぶまれる馬
※印が出揃うレース当日に更新します。
6.テーオーエナジー
【『兵庫ゴールドトロフィー』の逆説の激走馬】
※予想家陣の印の傾向とオッズから馬券的に面白そうな馬
※印が出揃うレース当日に更新します。
1.ラブバレット
世間の注目は明日のホープフルSと明後日の東京大賞典。
このレースに注目している人は余程の競馬マニアと思われ。。。(笑)。
今日は年末の買い出しもあるので予想もサクッと。
デュープロセスの復活に期待します!
◎ 3.デュープロセス
○ 8.ノボバカラ
▲ 10.ランスオブプラーナ
△ 1.ラブバレット