エプソムカップ2020の出走予定馬などに関するページです。
6月14日(日)に東京競馬場で行われるエプソムカップ2020(GIII)。
春の東京開催終盤に行われる中距離重賞。
毎年、このレースが春の東京開催最後の芝重賞となります。
春の東京連続GI開催が終わった翌週のため、今年もGI馬など有力馬の出走はなし。
梅雨時の馬場+混戦になることが多く、予想が難しい一戦でもあります。
◇エプソムC2020(GIII、芝1,800m、東京)出走予定馬(枠順)
1-1.ソーグリッタリング 56.0 藤井勘
1-2.サトノガーネット 54.0 吉田豊
2-3.ギベオン 57.0 戸崎
2-4.サトノアーサー 56.0 D・レーン
3-5.ピースワンパラディ 56.0 津村明
3-6.ダイワキャグニー 56.0 内田博
4-7.サラキア 54.0 石橋脩
4-8.マイネルファンロン 56.0 三浦
5-9.エメラルファイト 56.0 石川裕
5-10.マイネルハニー 56.0 野中悠
6-11.アトミックフォース 56.0 武藤雅
6-12.シャドウディーヴァ 54.0 M・デムーロ
7-13.アイスストーム 56.0 武豊
7-14.インビジブルレイズ 56.0 田辺
7-15.ゴーフォザサミット 56.0 北村宏
8-16.アンドラステ 54.0 岩田望
8-17.レイエンダ 57.0 C・ルメール
8-18.トーラスジェミニ 56.0 木幡育
ダイワキャグニーは言わずと知れた東京巧者。東京の1,800-2,000mに良績が集中しています。
エプソムカップは18年に14着に惨敗していますが、あれは道悪がこたえたもの。梅雨時なので馬場の心配はありますが、良馬場ならあの時のようなことはないでしょう。
シャドウディーヴァは前走のヴィクトリアマイルで10着。東京コースは得意な馬で東京新聞杯2着などもありまが、生粋のマイラータイプではないのでさすがに時計が速すぎた印象でした。
今回、距離が1ハロン延びるのはプラス材料。フローラSの2着があるように距離不安もなく、絶好の舞台と言えそうです。
サトノアーサーは18年のエプソムカップの覇者。その後は勝ち星から見放されていますが、レースではコンスタントに上位に来ています。
18年は重馬場で勝っていますが高速決着になってもOK。得意の距離で久々の重賞制覇も!
☆昨年のレース結果
◇エプソムC2019(GIII、芝1,800m、東京) 結果
1着 9.レイエンダ 1:49.1
2着 6.サラキア
3着 ◎ 4.ソーグリッタリング
4着 1.ショウナンバッハ
5着 12.ブレスジャーニー
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9着 ▲ 11.カラビナ
10着 ○ 8.ミッキースワロー
12着 ☆ 14.ダノンキングダム
13着 △ 5.アップクォーク
◇払戻金
単勝:9 860円 5番人気
馬連:6-9 5,670円 25番人気
馬単:9-6 10,020円 45番人気
3連複:4-6-9 10,140円 36番人気
3連単:9-6-4 68,720円 267番人気