◇帝王賞(JpnI、ダ2,000m、大井) 結果
1着 ◎ 8.クリソベリル 2:05.3
2着 △ 11.オメガパフューム
3着 ▲ 6.チュウワウィザード
4着 △ 4.ワイドファラオ
5着 9.ノンコノユメ
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10着 ○ 2.ルヴァンスレーヴ
【買い目】 当たり 馬連 8-11 320円 的中
◇馬連：8-2、4、6、11
◇払戻金
単勝：8 310円 2番人気
馬連：8-11 320円 1番人気
枠単：5-7 670円 3番人気
馬単：8-11 660円 3番人気
3連複：6-8-11 400円 1番人気
3連単：8-11-6 1,870円 3番人気
帝王賞2020の出走予定馬や予想などに関するページです！
ダート競馬の上半期の総決算となる交流重賞『帝王賞2020(JpnI)』。
今年は6月24日(水)に大井競馬場で行われます。
今年はクリソベリルやオメガパフュームなど豪華メンバーが揃いそうな帝王賞。
オメガパフュームの大井JpnI競走3連勝なるかなど見どころは盛沢山。
JRA勢が中心となるは間違いありませんが、今年の帝王賞を制するのは！？
◇帝王賞2020(JpnI、ダ2,000m、大井)出走予定馬(枠順)
※出走予定馬＆騎手は随時追加します
1-1.モジアナフレイバー 57.0 繁田健
2-2.ルヴァンスレーヴ 57.0 Ｄ・レーン
3-3.ミツバ 57.0 和田
3-4.ワイドファラオ 57.0 福永
4-5.ストライクイーグル 57.0 御神訓
4-6.チュウワウィザード 57.0 Ｃ・ルメール
5-7.サブノクロヒョウ 57.0 西啓太
5-8.クリソベリル 57.0 川田
6-9.ノンコノユメ 57.0 真島大
6-10.フレアリングダイヤ 57.0 楢崎功
7-11.オメガパフューム 57.0 M・デムーロ
7-12.ヒカリオーソ 57.0 山崎誠
8-13.キャッスルクラウン 57.0 岡村健
8-14.ケイティブレイブ 57.0 長岡禎
今年は中央勢7頭、地方勢7頭の14頭立てとなった帝王賞。中央勢が豪華メンバーなので地方勢の回避が相次ぐかと思われましたが、地方勢も7頭が出走してきました。
中央勢はクリソベリル、オメガパフューム、チュウワウィザード、ルヴァンスレーヴなど豪華メンバー。先日のかしわ記念で長期休養から復帰したルヴァンスレーヴも出走してきました。
クリソベリルはこの帝王賞が仕切り直しとなる一戦。春はサウジカップ⇒ドバイワールドカップを予定していましたが、ドバイワールドカップが中止となり、ローテーションに狂いが生じる結果に。
ただ、ドバイからの帰国後はここを目標にじっくり調整。たっぷり時間はあったので海外遠征の疲れも問題ないでしょう。
初の海外遠征となったサウジカップでは世界の強豪を相手に7着に完敗。ダート競馬の本場であるアメリカ馬のレベルの高さを痛感する結果でしたが、この経験は今後に生きるはず。
今回はすでに勝負付けが済んでいると言っても良いメンバーが大半。大井2,000ｍもJDDで強い競馬を見せた舞台なので心配ありません。
体調さえしっかり整っていればこの馬が不動の中心なのは間違いありません。
オメガパフュームは現在、帝王賞⇒東京大賞典と大井2,000mの交流GIを連勝中！今年は帝王賞の連覇と大井の交流GI3連勝がかかります。
今年はフェブラリーSをパスし、平安Sから始動。その平安Sでは59キロをものともせずに快勝！
昨年は3着に敗れたレースでこれ以上ない好スタートを切りました。乗り替わり+59キロでも結果を出したことで陣営もさらに自信を深めたはず。
フェブラリーSをパスした分だけ馬も昨年以上にフレッシュで、休み明けを叩かれた今回はさらなる上積みも必至。舞台も大得意の大井2,000ｍですから昨年以上の走りがおおいに期待できそうです。
とにかく大井2,000ｍでは別馬になったかのように良く走る馬。クリソベリルなど今年は昨年以上に好メンバーが揃いましたが、大井が舞台なら主役は譲れないところ。
デムーロ騎手もルヴァンスレーヴではなく、オメガパフュームを選んだあたり、この馬に自信があるんでしょう！
チュウワウィザードはドバイワールドカップに挑戦する予定でしたが、レースが中止となりここまでスタンバイ。陣営は前哨戦を使わずぶっつけで帝王賞に臨むローテを選択してきました。
好位から競馬ができ、とにかくダート2,000ｍ以上では安定した成績を誇る馬。昨年の帝王賞でも2着に入っているだけにコース適性も問題ないでしょう。
あとは海外遠征からのぶっつけローテがどう出るか。昨年は平安Sを使っただけにその点だけが不安材料でしょうか。
ルヴァンスレーヴは前走のかしわ記念で長期の休養から復帰。さすがに長期の休養明けとあって結果は5着でしたが、道中の行きっぷりなどは好調時を彷彿とさせるものでした。
前走後も脚元に問題はなく、予定通り帝王賞に駒を進めてきました。一度使われた今度は上積みも見込めそうです。
ただ、炎症系の怪我は完治が難しい事もあり、かつてのような走りを取り戻せるかはまだ未知数。しかし、かしわ記念前はダートでの調教ばかりでしたが、この中間はかつてのようにウッドコースで追えるようになっているのは何より。
前走以上の状態で出られるのは間違いなさそうです。かつての走りさえ取り戻せばこの中に入っても能力は最上位の存在。かつてのダート王者の復活なるか注目です。
帝王賞でコンビを組むレーン騎手が大井でどのような走りを見せてくれるのかも楽しみ。
ワイドファラオは前走のかしわ記念で交流GI初勝利！ルヴァンスレーヴ、モズアスコットなどの強豪を相手に悠々逃げ切る圧巻の内容でした。
展開がハマったと見ることもできますが、自分でハナを奪えるのは魅力。大井2,000ｍというタフな舞台で前走のような競馬ができるかがカギですが、マイペースで行ければこの舞台でも一発がありそうです。
ケイティブレイブはフェブラリーS、かしわ記念とマイルGIで連続2着。かつては中距離馬のイメージがありましたが、長岡禎騎手とコンビを組んだ近2走はマイル戦で結果を出しています。
今回は3戦ぶりとなる中距離戦。マイル戦で復活したケイティブレイブがかつての得意の舞台でどのような走りを見せてくれるのか。
今回の距離延長がプラスなのか、マイナスになるのかどう判断するか悩ましいところ。人気がないほどに走るだけに何とも取捨が難しい一頭になります。
対する地方勢はモジアナフレイバー、ノンコノユメがエース格。昨年暮れの東京大賞典ではノンコノユメが2着、モジアナフレイバーが3着に入っただけに同じ舞台で行われる今回も軽視はできない存在。
昨年末の東京大賞典より中央勢のレベルは遥かに高い今回ですが、馬券圏内への食い込みは展開ひとつでありそうです。
それでは予想家陣の本命＆印を見てみましょう!!!
※本命馬は発表され次第追記します。
スポニチ本社◎ 2.ルヴァンスレーヴ
藤田伸二◎ 8.クリソベリル
細江純子◎ 11.オメガパフューム
井内利彰◎ 11.オメガパフューム
須田鷹雄◎ 11.オメガパフューム
山崎エリカ◎ 2.ルヴァンスレーヴ
浅野靖典◎ 11.オメガパフューム
吉田総一郎◎ 11.オメガパフューム
斎藤修◎ 11.オメガパフューム
丹下日出夫◎ 11.オメガパフューム
コンピュータ予想◎ 4.ワイドファラオ
古谷剛彦◎ 11.オメガパフューム
津田麻莉奈◎ 11.オメガパフューム
守永真彩◎ 2.ルヴァンスレーヴ
楽天競馬
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⇒『帝王賞 直前予想討論会』動画はコチラ
キャプテン渡辺◎ 6.チュウワウィザード
天童なこ◎ 11.オメガパフューム
万哲(スポニチ)◎ 11.オメガパフューム
荘司典子◎ 11.オメガパフューム
すぱっと的中大作戦
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⇒『帝王賞2020編』予想イベント動画はコチラ
このレースの連覇を狙う11.オメガパフュームが予想家陣には人気。
もっと8.クリソベリルなどが人気かと思ったんですが11.オメガパフュームのほうが好評価。
とにかく大井2,000ｍは走る馬ですし、前走が59キロで快勝！
デムーロ騎手も2.ルヴァンスレーヴではなく、11.オメガパフュームを選んだという点もこの評価に繋がっているのかもしれません。
≪細江純子 予想≫
BS11の帝王賞特番で発表された細江純子の予想です。
◎ 11.オメガパフューム
○ 8.クリソベリル
▲ 9.ノンコノユメ
△ 5.ストライクイーグル
◆3連単：8、11⇒8、11⇒2、5、6、9、14
◆3連単：11⇒2、5、6、8、9、14(2,3着)
◆ワイド：11-5、9、14
≪古谷剛彦 予想≫
楽天競馬でお馴染み古谷剛彦の予想です。
◎ 11.オメガパフューム
○ 8.クリソベリル
▲ 6.チュウワウィザード
△ 2、9、14
◆3連単：8、11⇒8、11⇒2、6、9、14
≪津田麻莉奈 予想≫
楽天競馬でお馴染み『まりなる』こと津田麻莉奈の予想です。
◎ 11.オメガパフューム
○ 14.ケイティブレイブ
▲ 9.ノンコノユメ
△ 6、8
◆3連単：11⇒6、8、9、14(2,3着)
≪守永真彩 予想≫
楽天競馬＆競馬コンシェルジュでお馴染み守永真彩の予想です。
◎ 2.ルヴァンスレーヴ
○ 11.オメガパフューム
▲ 8.クリソベリル
△ 1、4、6、9、14
◆単勝：2
◆3連単：2、11-1、4、6、8、9、14
≪キャプテン渡辺 予想≫
ウイニング競馬でお馴染みキャプテン渡辺の予想です。
◆馬単：6⇒11
◆馬連：6-11
◆3連単：6、11⇒6、11⇒1、5
≪天童なこ 予想≫
調教予想でお馴染み天童なこの予想です。
◆3連単：11⇔6⇒1、2、8、9
≪スポニチ・万哲 予想≫
スポニチでお馴染み万哲の予想です。
◆3連単：11⇒6、9⇒1、6、8、9
≪荘司典子 予想≫
グリーンチャンネルでお馴染み荘司典子の予想です。
◆馬単：11⇒8、9、14
☆昨年のレース結果
◇帝王賞2019(JpnI、ダ2,000m、大井) 結果
1着 ◎ 5.オメガパフューム 2:04.4
2着 ○ 1.チュウワウィザード
3着 14.ノンコノユメ
4着 ▲ 10.ミツバ
5着 3.モジアナフレイバー
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6着 △ 11.インティ
◇払戻金
単勝：5 340円 3番人気
馬連：1-5 410円 3番人気
馬単：5-1 540円 5番人気
3連複：1-5-14 5,800円 17番人気
3連単：5-1-14 16,650円 48番人気
【『帝王賞』の逆説の危険馬】
※予想家陣の印の傾向から連対が危ぶまれる馬
※印が出揃うレース当日に更新します。
11.オメガパフューム
【『帝王賞』の逆説の激走馬】
※予想家陣の印の傾向とオッズから馬券的に面白そうな馬
※印が出揃うレース当日に更新します。
4.ワイドファラオ
本日はダート競馬も上半期の総決算となる『帝王賞』。
ゴールドドリームは回避したものの、現時点のJRAダート路線のトップクラスがほぼ勢揃い。
近年稀に見る豪華メンバーでレースが行われます。
豪華メンバーが揃った一戦ですが本命は8.クリソベリル。
海外帰りと条件は厳しいですが、国内ダートでは無敗。
体調さえ問題なければこのメンバー相手でも実力は上位。
この馬で単勝がこれだけつくのは美味しい。
ここは絶好のチャンスと見ます！
対抗には2.ルヴァンスレーヴ。
前走は長期休み明けで最後は失速もレースでは上々の行きっぷり。
この中間は南Wでも追われており、徐々に本調子に戻ってきている印象。
普通に走ればこの馬も相当な能力の持ち主。
一度叩かれた今回はいい走りを見せてくれそう。
6.チュウワウィザードは安定感抜群の馬。
ここでも大崩れはなさそうで押さえておきたい一頭。
11.オメガパフュームは大井2,000ｍのJpnIで3連勝中。
このコースは滅法得意で軽視はできない馬。
それでも予想家陣にやけに人気なので今回は思い切ってこの印(笑)。
予想をアップしてから気付いたんですが4.ワイドファラオを書き忘れ(笑)。
激走馬に指名したのに抜けていました。。。
前残りがあるならこの馬ということで逃げ粘りに期待。
2.ルヴァンスレーヴか8.クリソベリルに早めにこられて潰されそうですが。。。
◎ 8.クリソベリル
○ 2.ルヴァンスレーヴ
▲ 6.チュウワウィザード
△ 11.オメガパフューム
△ 4.ワイドファラオ
【買い目】
◇馬連：8-2、4、6、11
