秋華賞 2020の出走予定馬などに関するページです。過去の結果や事前予想なども少々。

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【秋華賞2020】予想ページ!

10月18日(日)に京都競馬場で行われる秋華賞2020(GI)。

今年の3歳牝馬3冠競走の最終戦となる一戦です。

今年の注目は何と言っても3冠がかかるデアリングタクト。。

一昨年のアーモンドアイ以来となる3冠馬が誕生するのかが最大の見どころとなります。。

史上初となる無敗の3冠牝馬が誕生するのか、3冠をストップする伏兵が現れるのか、今年の秋華賞はどのようなレースになるのでしょうか。

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◇秋華賞2020(GI、芝2,000m、京都)出走予定馬(枠順)

1-1.ミヤマザクラ 55.0 福永
1-2.リアアメリア 55.0 川田

2-3.マルターズディオサ 55.0 田辺
2-4.ホウオウピースフル 55.0 池添

3-5.ウインマイティー 55.0 和田竜
3-6.ダンツエリーゼ 55.0 太宰啓

4-7.ムジカ 55.0 秋山真
4-8.ソフトフルート 55.0 藤岡康

5-9.サンクテュエール 55.0 C・ルメール
5-10.クラヴァシュドール 55.0 M・デムーロ

6-11.フィオリキアリ 55.0 北村友
6-12.マジックキャッスル 55.0 大野

7-13.デアリングタクト 55.0 松山弘
7-14.オーマイダーリン 55.0 幸
7-15.ミスニューヨーク 55.0 長岡禎

8-16.パラスアテナ 55.0 坂井瑠
8-17.ウインマリリン 55.0 横山典
8-18.アブレイズ 55.0 藤井勘

【主な回避馬】
・レシステンシア(調整の遅れ)
・スマイルカナ(マイル路線へ)
・デゼル(爪を痛めたため)
・エーポス(裂蹄のため)

デアリングタクトはオークスで63年ぶりとなる無敗での牝馬2冠を達成!この秋華賞で18年のアーモンドアイ以来となる牝馬3冠&史上初となる無敗の3冠牝馬を目指します。

前哨戦を使うのか注目されていましたが、ぶっつけで秋華賞へ向かうことが決定。これにより秋華賞は無敗での3冠がかかる一戦ということになりました。

オークスでは道中後方からの競馬を強いられ、直線も何とか進路が狭くなる展開。それでも前が開くと一気に伸びての差し切り勝ち。

着差こそ1/2馬身差でしたが、上がりはメンバー最速の33.1秒。スムーズな競馬ならもっと着差は開いていたでしょう。

春の桜花賞、オークスを見る限り、他のライバルとの実力差は歴然。春はエルフィンS⇒桜花賞というローテで結果を出しているように休み明けも苦にしないタイプ。

今年は猛暑が続いていたので調整が難しかったとは思いますが、帰厩後の体調さえ問題なければ、能力は抜けているだけに3冠達成の可能性は極め高そうです。

春は期待を集めたものの不発に終わったリアアメリア。秋はローズSで復帰し、その走りが注目を集めましたが、復帰戦で快勝!

素質馬が秋初戦で華麗に復活して見せました。レースも2番手から抜け出すこれまでにない大人びた内容。あのようなレースができるなら本番の京都内回りでも楽しみが広がります。

精神面でも落ち着きが出てきたのもプラス。本番でも前哨戦のようにしっかりと返し馬ができるかが当日のポイントになりそうです。

もともと持つポテンシャルは世代トップクラス。今回も内枠に引き当て運も味方!本番の秋華賞でもローズSのような内枠を生かした好位からの競馬ができればデアリングタクトを脅かすシーンも十分にありそうです。

ウインマリリンは7番人気だったオークスで惜しくも2着。2番手から抜け出す積極的な競馬で見せ場を作ったものの、最後はデアリングタクトの決め手に屈指、GI制覇とはなりませんでした。

それでもあのデアリングタクト相手に1/2馬身差の競馬。フローラS勝ちが決してフロックではなかったことを証明してくれました。

2,000m戦はこれまで3戦3勝。京都コースは今回が初となりますが、先行馬なので京都内回りの2,000mはベストの舞台ではないでしょうか。

前哨戦は使わず、秋華賞にぶっつけで挑むのは予定通り。8枠は誤算ですが、持ち前の先行力を行かす競馬ができれば。。。

マルターズディオサは秋華賞トライアルで復活の優勝!チューリップ賞以来となる重賞2勝目で地力のあるところを改めて証明した恰好となりました。

桜花賞、オークスの大敗ですっかり影が薄くなっていましたが、この勝利で再び注目を集める存在に!紫苑Sでは馬体重も増えており、夏場をうまく過ごし、リフレッシュできたことは収穫。

ただ、デアリングタクトとは春の段階で勝負付けが済んだ感もあるので、逆転はなかなか難しそうですが、その他の馬との差はなく馬券的には軽視できない一頭です。

オークス3着のウインマイティーはトライアルの紫苑Sで始動。その紫苑Sでは開幕週の馬場にもかかわらず外枠だったこともあり、後方から外外を回す厳しい競馬に。

最後は大外から追い込んできましたが、6着まで追い上げるのがやっとでした。ただ、結果的には惨敗も上がり35.0はメンバー最速。

本番に繋がる走りと言えばそう言える内容でした。もともとは好位からも競馬ができる馬で本番では前走とは違う競馬をするはず!

今回は内目の枠に入りましたし、いい位置取りからレースができれば巻き返しがありそうです。

クラヴァシュドールは2番人気に推された前走のローズSでも5着。オークスからの距離短縮で今度こそを人気を集めましたが、またしても人気を裏切る結果となりました。

これで桜花賞4着、オークス15着、ローズS5着。マイルよりも距離が延びたほう良いと言われていましたが、ここまで結果ではマイルの桜花賞の成績が一番良いという皮肉な内容が続いています。

+18キロだったローズSの馬体が本番でどれくらい絞れてくるか。実はまだ1勝馬なので過度の期待は禁物ですが、忘れた頃にやってくる可能性もあり、一応頭の片隅には置いておいたほうが良い一頭でしょう。

ミヤマザクラは今年のクイーンCの勝ち馬。桜花賞5着の後、距離が延びて良いと思われたオークスでは4番人気7着でした。

期待された割には案外な結果でしたが、終わってみればやや距離が長かったのか。。。ただ、今回は京都2歳Sで2着がある京都2,000mが舞台。

桜花賞の走りを見る限り、道悪になると厳しいですが、綺麗な馬場ならオークスからの巻き返しがあっても不思議はない条件が揃っています。

休み明けの分、割引は必要ですが、先行できそうな最内枠。人気が落ちているなら面白い一頭でしょう!

秋華賞で毎年注目を集める夏の上がり馬。今年注目を集めそうだったのがレイパパレ。

ここまでデビューから無傷の3連勝中。まだ負けていないのは大きな魅力で、ルメール騎手が騎乗を予定するなど期待も高かったのですが、残念ながら抽選漏れ。。。

トライアルを使わず、抽選にかけたローテが裏目に出てしまいました。残念ですがこればかりは仕方ないですね。。。

レシステンシアはNHKマイルカップの後に骨折が判明。幸い軽症で手術も成功。秋の復帰に向けて調整されていました。

状態面に不安がなければ秋華賞へ直行する予定でしたが、調整の遅れから残念ながら秋華賞は回避。状態を見つつ、エリザベス女王杯かマイルCSへ直行することなりました。

秋華賞に間に合わないのは残念ですが、マイルCSやエリザベス女王杯での復帰を待ちましょう。

デゼルは2戦2勝で臨んだオークスで11着に惨敗。キャリア1戦でスイートピーSを制した未知の魅力で人気を集めましたが、キャリアの浅さと短期間で2度の関東への輸送が影響したんでしょう。

3月デビューでまだまだ馬体も幼く、本格化はこれからの馬。それだけに夏を越して急成長するようならデアリングタクトとの差も詰まるかと思われましたが、始動戦のローズSで4着。

スタートで後手を踏むなどまだまだ幼さが残る内容で思ったよりも成長カーブは緩やかな印象。レース後は秋華賞に向けて調整されていましたが、右前脚の爪に痛みが出たため、大事を取って出走を回避。

まだまだ成長途上の馬ですからここで無理をする必要はなく、この回避は正解でしょう。大した怪我ではないようなので、しっかり治してまたターフに戻ってきてもらいたいものです。

エーポスは桜花賞9着の後、早々とオークス回避を発表し、秋に備えると発表。秋はローズSから秋華賞に向かうローテが決まっていましたが秋華賞へ直行に変更。

しかし、今度は左前脚の裂蹄のため、秋華賞も回避が決定。復帰時期は未定とのことで何だかすっかりリズムが狂ってしまいましたね。。。

フィリーズレビューの勝ち馬ですし、復帰後は短距離路線を歩んでも面白いかもしれません。

◇秋華賞 事前予想
※予定馬を見て上での直感予想

◎ 13.デアリングタクト
○ 2.リアアメリア
▲ 5.ウインマイティー
☆ 17.ウインマリリン

◇秋華賞 過去の結果

【2019年】
◇秋華賞(GI、芝2,000m、京都) 結果

1着 5.クロノジェネシス 1:59.9
2着 8.カレンブーケドール
3着 ▲ 14.シゲルピンクダイヤ
4着 9.シャドウディーヴァ
5着 ○ 7.ビーチサンバ
・・・・・・・・・・・・・・・・
9着 ◎ 17.エスポワール
10着 ☆ 16.パッシングスルー
15着 △ 15.コントラチェック

◇払戻金
単勝:5 690円 4番人気
馬連:5-8 2,180円 6番人気
馬単:5-8 4,950円 14番人気
3連複:5-8-14 15,170円 50番人気
3連単:5-8-14 70,970円 248番人気

全着順などは主催者HPでご確認ください。

【2018年】
◇秋華賞(GI、芝2,000m、京都) 結果

1着 ◎ 11.アーモンドアイ 1:58.5
2着 13.ミッキーチャーム
3着 2.カンタ-ビレ
4着 ▲ 5.サラキア
5着 1.ラテュロス
・・・・・・・・・・・・・・・・
9着 △ 7.ラッキーライラック
12着 ○ 6.パイオニアバイオ
13着 ☆ 18.ダンサール

◇払戻金
単勝:11 130円 1番人気
馬連:11-13 880円 4番人気
馬単:11-13 1,000円 4番人気
3連複:2-11-13 2,360円 6番人気
3連単:11-13-2 5,600円 13番人気

全着順などは主催者HPでご確認ください。

【2017年】
1着 14.ディアドラ
2着 7.リスグラシュー
3着 4.モズカッチャン

【2016年】
1着 7.ヴィブロス
2着 3.パールコード
3着 15.カイザーバル

【2015年】
1着 18.ミッキークイーン
2着 9.クイーンズリング
3着 6.マキシマムドパリ

【2014年】
1着 6.ショウナンパンドラ
2着 4.ヌーヴォレコルト
3着 12.タガノエトワール

【2013年】
1着 16.メイショウマンボ
2着 1.スマートレイアー
3着 13.リラコサージュ

【2012年】
1着 14.ジェンティルドンナ
2着 1.ヴィルシーナ
3着 2.アロマティコ

【2011年】
1着 4.アヴェンチュラ
2着 1.キョウワジャンヌ
3着 12.ホエールキャプチャ

【2010年】
1着 15.アパパネ
2着 10.アニメイトバイオ
3着 4.アプリコットフィズ

【2009年】
1着 5.レッドディザイア
2着 12.ブロードストリート
3着 3.ブエナビスタ

◇秋華賞 2019のレース映像

◇秋華賞 2018のレース映像

◇秋華賞 2017のレース映像

今後の注目レースや有力馬たちの次走は!?/2019年JRA重賞日程&主な出走予定馬

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