カペラステークス2020の出走予定馬などに関するページです。
12月13日(日)に中山競馬場で行われるカペラステークス2020(GIII)。
暮れの中山が舞台のダート短距離重賞です。
阪神JFと香港国際競走が同日にあるのでかなり存在感は薄い重賞。
現在、コパノキッキングが2連覇中でもあります。
ただ、今年はそのコパノキッキングが不在で混戦が予想されます。
◇カペラS2020(GIII、ダ1,200m、中山)出走予定馬(枠順)
1-1.スズカコーズライン 56.0 北村宏
1-2.ヒロシゲゴールド 56.0 亀田温
2-3.ノーフィアー 56.0 江田照
2-4.シュウジ 57.0 津村明
3-5.ロンドンテソーロ 56.0 大野
3-6.ジョーカナチャン 55.0 石橋脩
4-7.ダイメイフジ 56.0 横山和
4-8.サイタスリーレッド 56.0 石川裕
5-9.ダンシングプリンス 56.0 三浦
5-10.サブノジュニア 59.0 矢野貴
6-11.テーオージーニアス 56.0 丸山元
6-12.レッドルゼル 56.0 川田
7-13.ジャスティン 58.0 坂井瑠
7-14.フォーテ 55.0 戸崎
8-15.デュープロセス 57.0 斎藤新
8-16.イダペガサス 56.0 内田博
昨年はコパノキッキングに騎乗した藤田菜七子騎手が女性初の中央重賞制覇を果たした歴史的な一戦となったカペラステークス。現在、コパノキッキングが2連覇中ですが、今年はそのコパノキッキングが不在。それだけにどの馬にもチャンスがありそうです。
ダンシングプリンスは現在ダートでは地方+中央で負けなしの6連勝中！満を持しての重賞初挑戦となります。
6連勝すべてが逃げ切りで圧倒的なスピードが武器。初重賞となるここでもハナを切ればそう簡単には止まらないでしょう。
前走の時計を見ても十分に重賞でも通用するレベル。他馬のマークは厳しくなりますが、自分の競馬をすれば。。。
レッドルゼルは初重賞挑戦となったプロキオンSこそ8着でしたが、前走の室町Sでしっかり巻き返し優勝。昨年の10月以降、8戦して連対を外したのはプロキオンSだけという安定感が魅力です。
ここまですべてのレースがダート1,400ｍ以下というダート短距離のスペシャリスト。ダート1,200ｍに限れば2勝2着1回というほぼパーフェクトな成績。
初の中山さえこなせば、勢いのある4歳馬ですし、ここは初重賞制覇のチャンス！
☆過去のレース結果
【2019年】
◇カペラS(GIII、ダ1,200m、中山) 結果
1着 ○ 7.コパノキッキング 1:09.3
2着 12.テーオージーニアス
3着 14.シュウジ
4着 ◎ 10.レッドアネラ
5着 △ 4.ゴールドクイーン
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7着 ☆ 13.タテヤマ
8着 ▲ 1.ドリュウ
◇払戻金
単勝：7 340円 2番人気
馬連：7-12 900円 3番人気
馬単：7-12 1,550円 4番人気
3連複：7-12-14 6,640円 19番人気
3連単：7-12-14 24,080円 65番人気
【2018年】
◇カペラS(GIII、ダ1,200m、中山) 結果
1着 ○ 2.コパノキッキング 1:10.2
2着 11.サイタスリーレッド
3着 ◎ 1.キタサンミカヅキ
4着 5.タテヤマ
5着 3.ヴェンジェンス
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6着 ▲ 13.オウケンビリーヴ
9着 ☆ 4.キングズガード
10着 △ 9.ネロ
◇払戻金
単勝：2 360円 1番人気
馬連：2-11 8,260円 32番人気
馬単：2-11 12,060円 51番人気
3連複：1-2-11 18,840円 67番人気
3連単：2-11-1 89,030円 294番人気
☆今後の注目レースや有力馬たちの次走は！？/2020年ＪＲＡ重賞日程＆主な出走予定馬
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