皐月賞2021(GI)の出走予定馬などに関するページです。過去の結果やレース映像も！
同日開催の『アンタレスS』の出走予定馬/過去結果はこちら！
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◆【アンタレスS 2021】出走予定馬/過去結果ページ！
4月18日(日)に中山競馬場で行われる皐月賞2021(GI)。
中山2,000mを舞台にした3歳クラシック3冠の初戦です。
昨年はコントレイルが無敗の3冠を達成したクラシック3冠路線！
今年も2年連続の3冠馬が誕生するのか期待が高まります。
3冠初戦の皐月賞を制し、今年3冠馬の権利を手にする馬は果たして！？
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◇皐月賞2021(GI、芝2,000m、中山)出走予定馬(枠順)
※中山11R/発走時刻：15時40分
1-1.アドマイヤハダル 57.0 Ｃ・ルメール
1-2.ルーパステソーロ 57.0 木幡巧
2-3.ステラヴェローチェ 57.0 吉田隼
2-4.イルーシヴパンサー 57.0 大野
3-5.ヴィクティファルス 57.0 池添
3-6.ヨーホーレイク 57.0 岩田望
4-7.エフフォーリア 57.0 横山武
4-8.ダノンザキッド 57.0 川田
5-9.ラーゴム 57.0 北村友
5-10.シュヴァリエローズ 57.0 三浦
6-11.ディープモンスター 57.0 戸崎
6-12.ワールドリバイバル 57.0 菱田裕
7-13.タイトルホルダー 57.0 田辺
7-14.アサマノイタズラ 57.0 嶋田純
8-15.グラティアス 57.0 M・デムーロ
8-16.レッドベルオーブ 57.0 福永
昨年は無敗の3冠馬に輝いたコントレイルがサリオスとの一騎打ちを制した皐月賞！近年はローテーションが多様化してきており、ここ2年はトライアルを使わず、ホープフルSから直行した馬が皐月賞馬となっています。
≪ダノンザキッド≫
前走の弥生賞前の段階では今年の皐月賞最有力候補と見られていたダノンザキッド。しかし今年の初戦となった弥生賞でよもやの3着。
前走までは出世レースである東スポ杯2歳S⇒ホープフルSを連勝するなど圧倒的な強さを見せていましたが思わぬ敗戦となりました。スローの前残りの展開だったとはいえ前にいた2頭とどちらも捕えることができなかったのは物足りない内容。
勝ったホープフルSでも4角でモタモタするところがあったのでもしかすると中山2,000mはあまりこの馬には合っていないのかもしれません。本番ではもう少し厳しい流れにはなると思いますがこの馬の弥生賞の敗戦で今年の皐月賞は一気に混戦となったのは間違いありません。
≪エフフォーリア≫
出世レースの共同通信杯をデビューから無傷の3連勝で制覇！2着馬に2馬身半差をつける圧勝で一躍クラシック候補に名乗りを上げました。
札幌⇒東京⇒東京と3連勝。すでに2,000ｍも経験しており、初となる中山2,000mも問題ないでしょう。
皐月賞だけでなく、ダービーでの走りも楽しみになるような共同通信杯でのレースぶり。若武者横山武騎手を背にまずは皐月賞でどんなレースを見せてくれるのか楽しみです！
≪グラティアス≫
皐月賞と同じ舞台である京成杯を快勝！デビューから2連勝で重賞制覇となりました。
この馬の持ち味は先行力。前走でも荒れた馬場を苦にせず、2番手からあっさりと抜け出しました。
好位から競馬ができる器用さがあるのは皐月賞で大きな武器となるのは間違いなし。トライアルは使わずに皐月賞へ直行。
ただ、主戦だったルメール騎手が本番ではこの馬を選択しなかった点は気がかり。皐月賞ではコンビを組む予定だった松山弘騎手も騎乗停止で乗れなくなり、運がないのも気になるところ。
なお、注目の鞍上はM・デムーロ騎手に決定！デムーロ騎手がどのような乗り方をするのかも楽しみ。
≪タイトルホルダー≫
最重要トライアルの弥生賞を逃げ切り勝ち！自らスローに落とし展開が味方した点を考慮しても圧倒的1番人気だったダノンザキッドなどを破っての勝利ですから価値があるものでした。
先行できる脚質は本番でも大きな武器に！ただ、本番は同型馬もいますし、弥生賞のようなスローペースにはならないでしょうから厳しい流れになった時に力を発揮できるかという不安は残ります。
なお、皐月賞では横山武騎手がエフフォーリアに騎乗するため、田辺騎手と新コンビを組みます。
≪ヴィクティファルス≫
前走のスプリングSで重賞初制覇！キャリア1戦で共同通信杯で2着した実力が本物であることを証明しました。
スプリングSでは重馬場の中、最速の上がりで差し切り勝ち！道悪をこなしたことは今後に繋がる勝利だったと言えます。
共同通信杯の走りから軽い馬場もOK！皐月賞でも3枠5番とまずまずの枠を引き、有力な一頭でしょう！
≪ラーゴム≫
出世レースのきさらぎ賞の今年の勝ち馬！今年は中京2,000mで行われたきさらぎ賞でしたが、そつのないレース運びでヨーホーレイクの追撃を抑え込みました。
とにかく立ち回りのうまい馬で器用な競馬ができる馬。この機動力は中山2,000ｍの皐月賞で大きな武器となります。
トライアルには出走せずに皐月賞への直行を選択。賞金をしっかりと加算し、余裕を持ったローテが組めたのはプラスです。
本番では持ち前の立ち回りの良さを発揮できれば激走するシーンもありそうです。
≪レッドベルオーブ≫
1番人気に支持された朝日杯FSで3着。馬場状態の違いはあったにせよ、同じコースでレコード勝ちしたデイリー杯2歳Sより遅いタイムでの3着ですからやや消化不良の一戦だったと言えます。
今年のローテが注目されていましたが、この馬も前哨戦は使わず皐月賞へ直行。能力はある馬ですが、ここまでマイルの経験しかないので初コースでもある中山2,000ｍでどうなのか、何とも悩ましい存在となりそうです。
ここの結果次第ではダービーではなく、NHKマイルカップへ向かう可能性もありそうで、正直距離適性がどうなのか。こればかりは走ってみないとわからないだけにレースが終わるまでは何とも言えないですねぇ。。。
≪ヨーホーレイク≫
前走のきさらぎ賞で2着。レースでは大外から上がり最速の脚で追い込みましたが勝ったラーゴムにクビ差届きませんでした。
ただ、内容は悲観するようなものではなく、鞍上も脚を計ったかのような乗り方。中京開催だった影響も若干はあった結果とも言え、先に繋がるレースだったのは間違いありません。
今後は皐月賞へ直行。ホープフルSの内容からも中山向きとは思えませんが有力な一頭。陣営の目標はダービーだとは思いますが馬券的には軽視はできません。
≪アドマイヤハダル≫
前走のトライアル若葉Ｓを3馬身差で圧勝！これで前々走のエリカ賞に続き2連勝となりました。
中山は今回が初ですが、右回りは負けなしと好相性！先行できる脚があるので内枠を引けば面白い存在となりそう。
オーソクレースの回避で空いたルメール騎手とのコンビも決まり、運気は上昇中。最内枠+ルメール騎手が乗ることで人気が先行する可能性はありますが、前走の競馬を見る限り、チャンスはありそうです。
≪オーソクレース≫
ここまで3戦2勝。前走のホープフルSでダノンザキッドに敗れ初黒星となりましたが、+10キロの馬体重だったことなどを考慮すれば悲観する内容ではありませんでした。
エピファネイア×マリアライトという良血馬。血統面からも本格化はまだ先の可能性もあり、先々が楽しみな馬。
ぶっつけで皐月賞に臨む予定でしたが、態勢が整わないため皐月賞の回避が決定。追い切り後に馬が右トモを少しかばう素振りを見せているとのことで関節を痛めている可能性もあるとのこと。
もともと皐月賞よりもダービーや菊花賞でという印象がある馬ですが、怪我となるとダービーも厳しいかもしれません。今後のローテが気になるところです。
◇ＲＯＡＤ ＴＯ 皐月賞 2021
☆1/17(日)
京成杯(GIII、芝2,000m、中山)
◆レース結果
1着 3.グラティアス
2着 1.タイムトゥヘヴン
3着 6.テンバガー
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☆2/7(日)
きさらぎ賞(GIII、芝2,000m、中京)
◆レース結果
1着 2.ラーゴム
2着 3.ヨーホーレイク
3着 9.ランドオブリバティ
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☆2/14(日)
共同通信杯(GIII、芝1,800m、東京)
◆レース結果
1着 7.エフフォーリア
2着 9.ヴィクティファルス
3着 11.シャフリヤール
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☆3/7(日)
弥生賞ディープインパクト記念(GII、芝2,000m、中山)
◆レース結果
1着 4.タイトルホルダー
2着 10.シュネルマイスター
3着 2.ダノンザキッド
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☆3/20(土)
若葉S(L、芝2,000m、阪神)
◆レース結果
1着 6.アドマイヤハダル
2着 2.シュヴァリエローズ
3着 9.スタッドリー
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☆3/21(日)
スプリングＳ(GII、芝1,800m、中山)
◆レース結果
1着 14.ヴィクティファルス
2着 6.アサマノイタズラ
3着 10.ボーデン
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☆3/27(土)
毎日杯(GIII、芝1,800m、阪神)
◆レース結果
1着 6.シャフリヤール
2着 7.グレートマジシャン
3着 1.プログノーシス
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◇皐月賞 過去の結果
【２０２０年】
◇皐月賞(GI、芝2,000m、中山) 結果
1着 ▲ 1.コントレイル 2:00.7
2着 ◎ 7.サリオス
3着 16.ガロアクリーク
4着 8.ウインカーネリアン
5着 ○ 5.サトノフラッグ
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6着 ☆ 13.ダーリントンホール
8着 △ 17.ヴェルトライゼンデ
【買い目】 ハズレ
◇馬単：◎⇒〇、▲、☆、△(4点)
◇払戻金
単勝：1 270円 1番人気
馬連：1-7 660円 2番人気
馬単：1-7 1,120円 3番人気
3連複：1-7-16 9,150円 25番人気
3連単：1-7-16 26,310円 72番人気
【２０１９年】
◇皐月賞(GI、芝2,000m、中山) 結果
1着 ○ 12.サートゥルナーリア 1:58.1
2着 7.ヴェロックス
3着 ▲ 4.ダノンキングリー
4着 ◎ 1.アドマイヤマーズ
5着 △ 6.クラージュゲリエ
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13着 ☆ 3.ファンタジスト
◇払戻金
単勝：12 170円 1番人気
馬連：7-12 950円 3番人気
馬単：12-7 1,140円 3番人気
3連複：4-7-12 1,480円 2番人気
3連単：12-7-4 4,390円 5番人気
【２０１８年】
◇皐月賞(GI、芝2,000ｍ、中山) 結果
1着 7.エポカドーロ 2:00.8
2着 14.サンリヴァル
3着 ▲ 10.ジェネラーレウーノ
4着 15.ステルヴィオ
5着 × 5.キタノコマンドール
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7着 ○ 2.ワグネリアン
10着 △ 1.タイムフライヤー
12着 ◎ 9.オウケンムーン
◇払戻金
単勝：7 1,450円 7番人気
馬連：7-14 12,880円 38番人気
馬単：7-14 23,570円 57番人気
3連複：7-10-14 53,410円 134番人気
3連単：7-14-10 372,080円 821番人気
【２０１７年】
◇皐月賞(GI、芝2,000ｍ、中山) 結果
1着 × 11.アルアイン 1:57.8
2着 7.ペルシアンナイト
3着 10.ダンビュライト
4着 16.クリンチャー
5着 ▲ 5.レイデオロ
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6着 ◎ 2.スワーヴリチャード
7着 △ 8.ファンディーナ
9着 × 4.カデナ
12着 ○ 6.アウトライアーズ
◇払戻金
単勝：11 2,240円 9番人気
馬連：7-11 8,710円 31番人気
馬単：11-7 20,720円 67番人気
3連複：7-10-11 176,030円 306番人気
3連単：11-7-10 1,064,360円 1646番人気
【２０１６年】
１着 18.ディーマジェスティ
２着 3.マカヒキ
３着 11.サトノダイヤモンド
【２０１５年】
１着 2.ドゥラメンテ
２着 5.リアルスティール
３着 7.キタサンブラック
【２０１４年】
１着 2.イスラボニータ
２着 17.トゥザワールド
３着 18.ウインフルブルーム
【２０１３年】
１着 7.ロゴタイプ
２着 14.エピファネイア
３着 12.コディーノ
【２０１２年】
１着 14.ゴールドシップ
２着 9.ワールドエース
３着 6.ディープブリランテ
【２０１１年】
１着 12.オルフェーヴル
２着 4.サダムパテック
３着 2.ダノンバラード
【２０１０年】
１着 13.ヴィクトワールピサ
２着 16.ヒルノダムール
３着 11.エイシンフラッシュ
【２００９年】
１着 16.アンライバルド
２着 4.トライアンフマーチ
３着 15.セイウンワンダー
【２００８年】
１着 6.キャプテントゥーレ
２着 1.タケミカヅチ
３着 9.マイネルチャールズ
◇皐月賞 過去のレース映像
【2020年】
【2019年】
【2018年】
【2017年】
