いよいよ今週末に迫ったドバイワールドカップデイ2016。
今年は日本から10頭が遠征。
ドゥラメンテの参戦もあり例年以上の盛り上がりを見せています。
メインレースとなるドバイWCには今年も日本からホッコータルマエが参戦。
今年も厳しい戦いが予想されますがどこまで健闘できるでしょうか。
今年の優勝候補筆頭はアメリカのカリフォルニアクローム。
一昨年の米2冠馬で昨年のこのレースの2着馬。
昨年の雪辱を期すべく今年も参戦してきました。
ドバイでの前哨戦をしっかり勝ち、調整も万全。
この馬が優勝候補筆頭であることは間違いありません。
●ドバイワールドカップ(G1)
◆日本時間3月26日(土)26:00発走(27日午前2:00)
◆メイダン競馬場・ダート2000m 11頭立て
◆1着賞金 600万ドル(約6億6000万円)
1番 キーンアイス(米国) 牡4 57.0kg R.ムーア
2番 ムシャウィッシュ(米国) 牡6 57.0kg L.デットーリ
3番 ガンピット(香港) セ5 57.0kg J.モレイラ
4番 ムブタヒージ(南ア) 牡4 57.0kg C.スミヨン
5番 スペシャルファイター(UAE) 牡5 57.0kg F.ハラ
6番 キャンディーボーイ(UAE) 牡5 57.0kg P.ドッブス
7番 ヴァダモス(仏国) 牡5 57.0kg V.シュミノー
8番 ホッコータルマエ(栗東・西浦勝一厩舎) 牡7 57.0kg 幸英明
9番 フロステッド(米国) 牡4 57.0kg W.ビュイック
10番 ホッパーチュニティー(米国) 牡5 57.0kg F.プラット
11番 カリフォルニアクローム(米国) 牡5 57.0kg V.エスピノーザ
12番 テレテキスト(サウジ) 牡5 57.0kg S.デソウザ