今年はエイシンヒカリがプリンスオブウェールズSに参戦。
例年以上にロイヤルアスコット開催に注目が集まっています。

エイシンヒカリが出走を予定しているプリンスオブウェールズSはロイヤルアスコット開催の2日目。
今年は6月15日(水)に行われます。
最終的に出走の意思を示したのは6頭。
今年は少頭数のレースとなりそうです。

出馬表も発表され、今年のプリンスオブウェールズSは6頭立て。
エイシンヒカリは4番枠に入りました。

1-3.ザグレーギャツビー J.スペンサー
2-4.トリスター W.ビュイック
3-2.マイドリームボート A.カービー
4-1.エイシンヒカリ 武 豊
5-6.ファウンド R.ムーア
6-5..ウエスタンヒム L.デットーリ

そもそもロイヤルアスコット開催とはどのようなものなんでしょうか。

ロイヤルアスコット開催(Royal Ascot Race Meeting)は、
毎年6月第3週にイギリスのアスコット競馬場でイギリス王室が主催する競馬開催の事。
日本では主にロイヤルアスコット開催と呼ばれていますが、現地では「ロイヤルミーティング」と呼ばれています。

あのイギリス王室が主催する競馬なわけですから極めて格式が高いわけです。
競馬場内も座席によってはドレスコードがあり、変な格好では中に入れません(笑)。
日本で行ったら皇室が競馬を主催するのと同じですからね。

ロイヤルアスコットの開催中は毎日、エリザベス女王自らウィンザー城から馬車に乗ってアスコット競馬場に臨席。
レースの表彰式では女王自ら優勝馬の関係者に優勝トロフィーを贈呈します。
今年プリンスオブウェールズSをエイシンヒカリが勝てば、関係者は女王陛下からトロフィーをもらうわけです。

ロイヤルアスコット開催は5日間。
2015年は5日間でGIが8レース、GIIが7レース、GIIIが3レース行われました。

【初日】
第1R クイーンアンS(GI、4歳以上、芝直線1600m)
第2R コヴェントリーS(GII、2歳、芝直線1200m)
第3R キングズスタンドS(GI、3歳以上、芝直線1000m)
第4R セントジェームズパレスS(GI、3歳牡、芝1800m)

【2日目】
第1R ジャージーS(GIII、3歳、芝直線1400m)
第2R クイーンメアリーS(GII、2歳牝、芝直線1000m)
第3R デュークオブケンブリッジS(GII、4歳以上牝、芝直線1600m)
第4R プリンスオブウェールズS(GI、4歳以上、芝2000m)

【3日目】
第1R ノーフォークS(GII、2歳、芝直線1000m)
第2R ターセンテナリーS(GIII、3歳、芝2000m)
第3R リブルスデイルS(GII、3歳牝、芝2400m)
第4R ゴールドC(GI、4歳以上、芝4000m)

【4日目】
第1R アルバニーS(GIII、2歳牝、芝直線1200m)
第2R キングエドワード7世S(GII、3歳牡・セン、芝2400m)
第3R コモンウェルスC(GI、3歳、芝1200m)
第4R コロネーションS(GI、3歳牝、芝1600m)

【最終日】
第3R ハードウィックS(GII、 4歳以上、芝2400m)
第4R ダイヤモンドジュビリーS(GI、4歳以上、芝直線1200m)

エイシンヒカリが出走するプリンスオブウェールズSは2日目の第4R。
今年はエイシンヒカリの他にエイシンエルヴィンが初日のクイーンアンSに出走します。

すでに海外のブックメーカーではプリンスオブウェールズSの事前オッズが発表されており、
何とエイシンヒカリはウィリアムヒルのオッズで1番人気。
前走イスパーン賞の圧勝がそれだけ現地でも衝撃的だったということでしょう。
ロイヤルアスコット開催で日本馬が一番人気とは感慨深いものがあります。

現時点でのプリンスオブウェールズSの事前オッズは以下の通り。
※オッズは大手ブックメーカー・ウィリアムヒルのもの

エイシンヒカリ 2.75 → 1.61

ファウンド 6.00

ザ・グレイギャッツビー 11.00 → 9.00

ウエスタンヒム 21.00 → 13.00

マイドリームボート 21.00 → 13.00

トライスター 21.00

当初、3番人気だったニューベイと2番人気だったタイムテストが結局回避。
ライバルの相次ぐ回避でエイシンヒカリのオッズは1倍台に突入です。

エイシンヒカリのライバルとファウンドとザ・グレイギャッツビーということになりそう。

2番人気のファウンドは先日のコロネーションCでポストポンドに完敗。
しかし3歳牝馬ながら昨年のBCターフを勝っており、レース間隔が詰まっているとはいえ怖い1頭。
3番人気のザ・グレイギャッツビーは昨年のこのレースの2着馬。
コース適性があるだけにこちらも怖い存在となりそう。

6頭というこのメンバーからエイシンヒカリが逃げる展開となりそう。
エイシンヒカリがまったく歯が立たないような強力なライバルは不在ですが、
アスコット競馬場はかなりタフなコースに加え、このところの雨で馬場が悪化。

前走で道悪を克服してはいますが、
アスコット競馬場へのコース適性という点ではいちわくの不安も残ります。
ただ、これさえクリアできればエイシンヒカリの逃げ切りまたは先行押し切りVがありそうです。

注目のプリンスオブウェールズSですが日本時間では6月15日の24:20(16日0時20分)に発走予定。
レースの模様はグリーンチャンネルの中で生中継されます。

グリーンチャンネル
『2016プリンスオブウェールズS中継』
日時:6月15日(水)24:00-25:00
※番組は有料放送

あとニコニコ動画のコミュニティでも生中継があるようですが、
プレミアム会員が優先のようなのでアクセスが多いと無料会員では厳しいかもしれません。。。

◇ニコニコ動画のコミュニティ
【海外競馬中継 - 06/14(火)~18(土) ROYAL ASCOT 2016】
※ニコニコ動画(生放送)で“海外競馬中継”と検索

プレミア会員の方なら普通に観られると思います。
ニコニコ動画の会員の方は試してみてください。
ニコニコ動画のプレミア会員ならグリーンチャンネルよりも安いですし(笑)。

他にもニコニコ動画で検索すれば個人的に配信しているユーザーがいると思います。