今年のドバイシーマクラシック2018に関する情報です。
2018年3月31日(土)にドバイ・メイダン競馬場で行われるドバイワールドカップデー。
昨年も多くの日本馬がドバイに遠征。
その中でヴィブロスが見事に勝利を挙げました。
今年は昨年のダービー馬レイデオロ、モズカッチャン、サトノクラウンがドバイシーマクラシックに出走予定。
日本馬として14年のジェンティルドンナ以来となる優勝を目指します。
今年は3頭でドバイシーマクラシックに臨むことになる日本勢。
どの馬にもチャンスがありそうなので今年は活躍が期待できそうです。
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◇ドバイシーマクラシック2018(首GI、芝2410m、UAEドバイ) 出走予定馬
※()内は主催者レーティング
1-1 モズカッチャン(113) 54.5 C・デムーロ
2-2 アイダホ(119) 57 R.ムーア
3-3 レイデオロ(121) 57 C・ルメール
4-4 カリーデイ(114) 56.5 S.デソウサ
5-5 ポエッツワード(119) 57 L.デットーリ
6-6 クロスオブスターズ(125) 57 M.バルザローナ
7-7 ホークビル(118) 57 W.ビュイック
8-8 サトノクラウン(122) 57 J・モレイラ
9-9 デザートエンカウンター(114) 57 S.レヴィー
10-10 ベストソリューション(116) 56.5 P.コスグレイヴ
過去にはステイゴールド、ハーツクライ、ジェンティルドンナが制しているこのレース。
芝のレースということもあり日本馬にもチャンスのあるレースと言えます。
今年は14頭の日本馬がドバイSCに予備登録。
その中から今年は3頭の日本馬がドバイSCに参戦することになりました。
今年の日本勢のエース格なのがレイデオロ。
始動戦となった京都記念では3着に敗れたものの、参戦が決定。
休み明けをひと叩きされた上積みも見込め、楽しみな参戦となりそう。
日本ダービー、ジャパンカップの走りを見ても左回りの2410mはベストと言える条件。
欧州に比べると軽いドバイの芝もこの馬に合いそうです。
あとは海外勢との力関係となりそうですが。。。
これまでの実績からしてもチャンスは十分にありそうです。
他の日本勢は昨年のエリザベス女王杯を制したモズカッチャンも参戦。
京都記念でもレイデオロはじめ牡馬相手に見せ場があっただけに期待はできそう。
前走から距離が延びるのも問題ないでしょう。
レイデオロとともに楽しみな存在となりそうです。
サトノクラウンにも招待状が届き関係者が招待を受諾。
ドバイシーマクラシックに出走することになりました。
ジャパンカップから間隔が空いていますがもともと間隔が空いたほうが走る馬。
香港での実績もあるので海外遠征も問題なさそうです。
あとは馬場が合うかどうか。
メイダンの馬場は海外の馬場としては軽め。
しかも今年の前哨戦では芝のレースでレコード続出だっただけにこの馬場がこの馬にとってはどうなりますか。。。
レース当日にスコールがあったりすると恵みの雨になるのですが。
気になる海外勢は注目されたクラックスマンが結局回避。
昨年のカルティエ賞・最優秀3歳牡馬に輝いたクラックスマン。
現在3連勝中で前走の英チャンピオンSでは7馬身差の圧勝でした。
出てくれば目玉になった馬ですが参戦はなくなりました。
クラックスマンが不在となると海外勢のエース格はクロスオブスターズということになりそう。
クロスオブスターズは昨年のガネー賞(仏GI)の勝ち馬でフォワ賞&凱旋門賞2着馬。
あのサトノダイヤモンドに2度先着しているわけですから日本勢にとっては強敵。
やや勝ち切れない面もある馬ですが、安定感は抜群です。
ホークビルは昨年のプリンスオブウェールズS(英GI)の勝ち馬。
前哨戦となるドバイシティオブゴールド(首GI)も制しており、調子は上向き。
こちらも日本勢には手ごわい相手となりそうです。
海外勢の情報などドバイシーマクラシックに関する情報は随時追加していきます。
◇ドバイシーマクラシック事前オッズ
※オッズはブックメーカー・ウィリアムヒルのものを参照
※オッズは2018年3月30日現在
クロスオブスターズ 3.25
ポエッツワード 5.00
レイデオロ 5.00
ホークビル 9.00
サトノクラウン 9.00
アイダホ 11.00
モズカッチャン 13.00
カリーデイ 17.00
ベストソリューション 26.00
デザートエンカウンター 26.00