8月11日(祝木)に門別競馬場で行われるブリーダーズゴールドカップ(JpnIIＩ)。
北海道で行われる牝馬限定の交流重賞です。
今年は3-5歳という若い世代の牝馬が揃いました。
とはいえ今年もJRA勢の争いになりそう。
古馬が勝つのか3歳勢が世代交代を果たすのか今年はどんな結果になるのでしょうか。
それでは早速予想家陣の本命＆予想を見てみましょう!!!
山崎エリカ・・・◎ 4.ビービーバーレル
斎藤修・・・◎ 4.ビービーバーレル
丹下日出夫・・・◎ 10.アムールブリエ
コンピュータ予想・・・◎ 3.ジュエルクイーン
≪山崎エリカ 予想≫
◎ 4.ビービーバーレル
○ 10.アムールブリエ
▲ 5.タイニーダンサー
△ 3.ジュエルクイーン
☆ 8.ティンバレス
≪斎藤修 予想≫
◎ 4.ビービーバーレル
○ 10.アムールブリエ
▲ 5.タイニーダンサー
△ 3.ジュエルクイーン
△ 8.ティンバレス
≪丹下日出夫 予想≫
◎ 10.アムールブリエ
○ 5.タイニーダンサー
▲ 8.ティンバレス
△ 3.ジュエルクイーン
☆ 4.ビービーバーレル
10頭立ての少頭数ということもあり、波乱はなさそうなメンバー。
予想家陣も4.ビービーバーレルと10.アムールブリエに本命が分かれました。
まぁ、予想家の数も3人だけなんですが。。。
どのみちJRA勢の争いになりそうですね。
本命は5.タイニーダンサーにしました。
前走はスパーキングサマーCで3着。
1600mの距離がやや忙しい感じでした。
今回は門別とはいえ2000m。
北海道2歳優駿を勝った舞台でもあり距離が延びる今回は巻き返しがあると見ました。
もともとの主戦であった地元の桑村騎手に乗り替わるのも問題ありません。
対抗には10.アムールブリエ。
今更、どうこういう必要はない実績馬。
ここ2戦は牡馬の壁に弾かれる結果ですが、牝馬限定戦ならまだまだ力は上位。
57キロの斤量ならあっさりがあっても不思議ありません。
武豊騎手騎乗ということもあり注目を集める4.ビービーバーレル。
春はクラシック戦線に出走していた馬が前走でダートに挑戦。
初ダートとなった前走の大沼Sでは牡馬に交じり2着に好走。
ダート適性の高さを見せてくれました。
ただ、個人的にはまだ信頼できないところがあり今回は3番手。
武豊騎手なので過剰に人気になるのもちょっと。。。
ここで結果を出して牝馬ダート路線に新生誕生という可能性もあるとは思いますが。
3連系を買わないならこの3頭でいいんじゃないでしょうか。
◎ 5.タイニーダンサー
○ 10.アムールブリエ
▲ 4.ビービーバーレル
