【CBC賞2017 出走予定馬(枠順)/予想】メラグラーナ、スノードラゴンなど

今週の日曜中京メインはCBC賞2017(GIII)。
サマースプリントシリーズの第2戦となります。

今週から夏競馬が本格的にスタート！！
一線級が出てこない夏競馬はやや盛り上がりには欠けますが馬券的には面白い時期。

このレースもハンデ戦ということで混戦必至。
馬券的もかなり難しい一戦となりそうです。

今年のCBC賞にはどのような馬が出走を予定しているのでしょうか。

◇CBC賞2017(GIII、ハンデ、芝1200m、中京) 出走予定馬(枠順)

1-1 オメガヴェンデッタ　56.0　荻野極
1-2 ティーハーフ　57.0　国分優

2-3 メラグラーナ　55.0　戸崎
2-4 アクティブミノル　56.0　酒井学

3-5 オウノミチ　54.0　松山
3-6 ラインスピリット　56.0　森一

4-7 シャイニングレイ　56.0　北村友
4-8 ナリタスターワン　55.0　和田

5-9 トウショウドラフタ　56.0　横山典
5-10 アリンナ　50.0　高倉

6-11 スノードラゴン　58.0　大野
6-12 アルティマブラッド　53.0　福永

7-13 エイシンスパルタン　56.0　藤岡佑
7-14 セカンドテーブル　56.0　水口
7-15 タイムトリップ　52.0　幸

8-16 メイソンジュニア　53.0　菱田
8-17 ラヴァーズポイント　52.0　川須
8-18 トーセンデューク　55.0　武豊

注目を集めそうなのがメラグラーナ。
前走の高松宮記念ではGIの壁に跳ね返される結果となりましたがオーシャンSの勝ち馬。

夏に強い牝馬ですしここでは実力上位。
５５キロのハンデなら十分に守備範囲といえそう。

ここは今後に向けた仕切り直しの一戦となりそうです。

トウショウドラフタは1400mに良績が集中。
左回りは得意にしており、今回は1200mへの対応がポイントとなりそう。

重賞でも好走している馬だけにここでも勝ち負けしておかしくはない存在。
スプリント戦のペースに戸惑わなければ面白い一頭になりそうです。

このメンバーでは実績が断然のスノードラゴン。
ただもう９歳馬で成績も最近は下降気味。

これまでの実績があるとはいえ58キロのハンデは見込まれた印象。
よほどペースがこの馬に向かない限りは今回も苦戦必至でしょう。

アリンナは3歳牝馬で５０キロのハンデが魅力。
函館SSでも同じ３歳牝馬のジューヌエコールが軽量を生かして優勝しています。

ジューヌエコールと比べると実績がやや劣るのは事実ですが函館SSほど相手が強くないのも事実。
夏は牝馬と言いしますし、今回も３歳牝馬の激走が見られるかもしれません。

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