10月27日(土)に京都競馬場で行われるスワンステークス2018(GII)。
来月のGIマイルCSへ向けたステップレースです。
今年はマイルGIの春秋連覇を目指しモズアスコットが出走。
マイルCSへ向けてどのようなレースを見せるのか注目されます。
ただ他のメンバーも虎視眈眈。
今年のスワンSを制し、マイルCSに名乗りを上げるのはどの馬なのでしょうか。
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◇スワンステークス2018(GII、芝1,400m、京都)出走予定馬(枠順)
1-1 ドルチャーリオ 56.0 池添
2-2 サフランハート 56.0 幸
3-3 ベステンダンク 56.0 川田
4-4 デアレガーロ 54.0 福永
5-5 グァンチャーレ 56.0 古川吉
6-6 レーヌミノル 54.0 和田
6-7 キングハート 56.0 小崎綾
7-8 ロードクエスト 56.0 M・デムーロ
7-9 ヒルノデイバロー 56.0 四位
8-10 モズアスコット 58.0 C・ルメール
8-11 コウエイタケル 56.0 小牧太
モズアスコットは連闘で臨んだ前走の安田記念でGI初制覇。3戦連続2着など期待されながらもなかなか勝ち切れなかった馬が大一番で大仕事をやってのけました。
京都はこれまで3戦して1-2-0-0と崩れていない舞台。距離も問題なくここでも有力な一頭でしょう。
ただ、先ほども書いたように3戦連続2着など勝ち切れない面があるのも事実。目標は先なのでここで取りこぼすシーンもありそう。
それでも鞍上のC・ルメール騎手は目下絶好調なだけにこのメンバーならあっさり勝ってしまう可能性も。
レーヌミノルは桜花賞を勝った後勝ち星なし。長いスランプから抜け出せずにいます。
桜花賞後は馬券にさえ絡めていない点はちょっと気になるところ。どちらかというとパワータイプと言えそうなのでこの時期の京都の軽い馬場もウェルカムとは言えないでしょう。
それでもこれまで戦ってきた相手に比べると相手関係が楽になっているので久々の激走が見られるシーンも!
ロードクエストはここ3戦が2着⇒5着⇒4着。重賞でも連続掲示板確保と徐々に本来の走りを取り戻してきているように感じます。
重賞2勝の実績はこのメンバーの中では上位の存在。モズアスコットという強敵はいますがここは久々の重賞制覇のチャンス。
展開面での助けも必要になりそうですが、レースが流れれば自慢の末脚が見られそうです。
ヴァンチャーレは長らく勝利から遠ざかっているものの、このところは安定感のある走り。重賞のマイラーズCこそ6着に敗れましたが、今年に入ってから0-3-1-1。
久々となる1,400mへの距離短縮で重賞制覇を狙います。京都はシンザン記念を勝っている他、何度も2着になっている得意の舞台。
距離短縮がうまくハマれば得意のコースで一発があるかもしれません。