12月1日(土)に中山競馬場で行われるステイヤーズS2018(GII)。
暮れの中山開催の名物長距離重賞です。
平場では日本で最も距離の長い3,600mの距離で行われるレース。
近年は徐々に存在感が薄くなりつつある長距離のレース。
それでも今年は14頭立てと頭数が揃いました。
今年のステイヤーズSを制するのはどの馬なのでしょうか。
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◇ステイヤーズS2018(GII、芝3,600m、中山)出走予定馬(枠順)
1-1 アルバート 57.0 J・モレイラ
2-2 ヴォージュ 56.0 丸山元
3-3 モンドインテロ 56.0 W・ビュイック
3-4 コウキチョウサン 56.0 北村宏
4-5 トウシンモンステラ 56.0 三浦
4-6 カレンラストショー 56.0 内田博
5-7 ララエクラテール 56.0 戸崎
5-8 マサハヤダイヤ 56.0 大野
6-9 ネイチャーレット 56.0 野中悠
6-10 マイネルミラノ 56.0 柴田大
7-11 リッジマン 56.0 蛯名
7-12 アドマイヤエイカン 56.0 田辺
8-13 メドウラーク 56.0 丸田恭
8-14 アルター 56.0 石川裕
今年も注目を集めるのはアルバート。今年は史上初の同一重賞4連覇の大記録がかかります。
昨年と同じくアルゼンチン共和国杯からのローテーションで挑む一戦。今年はアルゼンチン共和国杯で10着と見せ場がなかった点は気になるところではありますが。。。
それでも前々走の京都大賞典では3着に来ているのでさほど心配はいらないのかもしれません。とにかくこのレースでは抜群の安定感を誇るアルバート。
今年の登録馬を見ても新勢力は見当たらず、この馬の力さえ発揮できれば史上初の4連覇が見られそうです。
ヴォージュはここ4戦がすべて2,500m以上。長距離を中心にローテが組まれています。
重賞では一歩足りない成績ですが、札幌日経OPを快勝。このメンバーに入れば長距離適性は上位と言えそうです。
アルバートという強敵がいますが、うまく流れに乗ることができれば一発も!