2019年の中央競馬が早くも開幕!
今年も例年通り東西金杯で2019年の中央競馬がスタートします。
今年の東西金杯は1月5日(土)に施行。
中山金杯が土曜重賞と言うのは昨年に続いてとなります。
『一年の計は金杯にあり』という格言があるように競馬ファンにとっては重要なレース。
中央競馬のGIIIの中ではもっとも注目を集めるレースと言っても過言ではありません。
ハンデ戦ということもあり波乱も多い中山金杯。
今年の中央競馬の開幕を告げる中山金杯、どのようなレースとなるのでしょうか。
===========
いつも訪問ありがとうございます!
LINE&Twitter&Facebookもやっていますのでよろしければ登録よろしくお願い致します!
逆説の危険馬などを配信中
逆説の激走馬などを配信中
⇒公式Twitter フォローはコチラ
更新情報などを配信中
⇒公式Facebookはコチラ
===========
◇中山金杯2019(GIII、芝2,000m、中山)出走予定馬(枠順)
1-1 タニノフランケル 53.0 内田博
1-2 アドマイヤリード 56.0 横山典
2-3 コズミックフォース 56.0 石橋脩
2-4 ランガディア 54.0 北村宏
3-5 サンマルティン 56.0 O・マーフィー
3-6 エアアンセム 57.0 田辺
4-7 マイネルハニー 57.0 柴田大
4-8 マウントゴールド 56.0 武豊
5-9 ストロングタイタン 57.0 大野
5-10 ヤングマンパワー 57.0 丸山元
6-11 ウインブライト 58.0 松岡正
6-12 タイムフライヤー 56.0 和田
7-13 ナスノセイカン 55.0 F・ブロンデル
7-14 ブラックバゴ 56.0 戸崎
8-15 ステイフーリッシュ 56.0 藤岡佑
8-16 マイネルサージュ 56.0 津村明
ハンデ戦ということで毎年予想が難しい一戦。今年は16頭立てとなりました。
昨年の2着馬ウインブライトはここ2戦、マイル戦に出走し結果が出ませんでした。この結果を見る限り、やはりこの馬にマイルはちょっと忙しかったようです。
今回はベストと言える2,000m戦。しかも得意の中山となれば一変があってもおかしくない一頭。
昨年の中山記念も勝っていますし、このメンバーなら久々の重賞制覇のチャンスは十分でしょう!
ただし、58キロの斤量はやや見込まれた感があり、今回は斤量との戦いにもなりそうです。。。
アドマイヤリードは前走で久々の勝利!しばらく勝利から遠ざかっていたGIホースがOP特別で復活を果たしました。
今回は2,000mへの対応と56キロの斤量がカギとなりそう。ベストの距離は1,600-1,800だと思うのでいかに距離損なく道中運べるかがポイントでしょう。
そういう意味では1枠2番に入ったことは好材料と言えそうです。
ステイフーリッシュは京都新聞杯の勝ち馬。前走も勝ったエアウィンザーには離されたものの、しっかり3着は確保。
中距離では安定した走りを見せています。前走くらい走れればここでは好勝負必至。
外枠は気になりますが、大活躍だった3歳世代が年を越してどのような走りを見せてくれますか。
タニノフランケルの53キロ、コズミックフォースの56キロも魅力的な斤量。特にタニノフランケルは逃げるには絶好の最内枠。新年になっても明け4歳世代には注意が必要でしょう!