今週の日曜阪神メインはマーメイドステークス2018(GIII)。
毎年波乱も多い牝馬限定のハンデ重賞です。
今年は15頭立てでレースが行われます。
今年の春競馬もいよいよ終盤。夏競馬が近づいてきました。
2週間後に春のグランプリ宝塚記念を控え、今年も一線級の参戦はなし。
最軽量は48キロというハンデ戦なだけに軽量馬の激走も予想され、今年も難関な一戦となりそうです。
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◇マーメイドステークス2018(GIII、ハンデ、芝1,800m、阪神)出走予定馬(枠順)
1-1 ワンブレスアウェイ 53.0 津村明
2-2 ルネイション 50.0 荻野極
2-3 アンドリエッテ 51.0 国分恭
3-4 ミリッサ 53.0 岩田
3-5 レイホーロマンス 52.0 岩崎翼
4-6 キンショーユキヒメ 55.0 秋山真
4-7 エテルナミノル 55.0 和田
5-8 スティルウォーター 48.0 川又
5-9 ティーエスクライ 48.0 竹之下
6-10 ヴァフラーム 50.0 富田暁
6-11 アルジャンテ 52.0 酒井学
7-12 ミエノサクシード 54.0 川島信
7-13 エマノン 50.0 松若
8-14 トーセンビクトリー 56.0 浜中
8-15 フェイズベロシティ 51.0 北村友
ミリッサはシンハライトの半妹。なかなか軌道に乗れずにいますがチューリップ賞4着、ローズSで4着など重賞でも好勝負を演じてきた馬でもあります。
前走から距離が延びる点は間違いなくプラス。53キロのハンデならここでも十分好勝負できるでしょう。
トーセンビクトリーは昨年3月の中山牝馬Sを最後に勝ち星から遠ざかっています。今回もハンデ戦なので56キロのハンデを背負うことになりました。
ここ3戦は掲示板を確保し、大崩れもないだけに有力馬の一頭であることは間違いありません。あとは自身のハンデとの闘いとなりそうです。
レンホーロマンスは愛知杯2着、中山牝馬S3着と今年に入り、ハンデ重賞で好走。前走の福島牝馬Sは別定戦でしたがそれでも5着と大崩れはありませんでした。
今回は再びハンデ戦。52キロのハンデなら今回も魅力十分。このハンデならこのメンバーに入っても面白い一頭となりそうです。