今週の日曜福島メインはラジオNIKKEI賞2018(GIII)。
いよいよ今年もここから夏競馬が本格的にスタート！！
かつては残念ダービーなどと言われていたこのレース。
今年も秋の飛躍を目指す１３頭の３歳馬たちがここから始動します。
今年はワグネリアンがダービーを制した3歳牡馬クラシック。
ただ、そのワグネリアンが菊花賞へ向かわないようなので今年の秋の菊花賞が混戦ムード。
菊花賞へ向けて夏の上がり馬には注目が必要です。
今年のラジオNIKKEI賞から秋の飛躍を遂げる馬が出てくるのでしょうか。
いつも訪問して頂きありがとうございます。
更新の励みになりますので良かったらポチっと応援お願いします
・ブログの更新情報などをイチ早くお届け！！
Twitter＆Facebook
逆説の危険馬などを配信中
⇒公式ＬＩＮＥ登録はコチラ
逆説の激走馬などを配信中
⇒公式Twitter フォローはコチラ
更新情報などを配信中
⇒公式Facebookはコチラ
◇ラジオNIKKEI賞2018(GIII、芝1,800ｍ、ハンデ、福島)出走予定馬(枠順)
1-1 ロードアクシス 54.0 酒井学
2-2 メイショウテッコン 56.0 松山弘
3-3 キューグレーダー 53.0 田辺
4-4 マイハートビート 54.0 石川裕
4-5 ケイティクレバー 56.0 小林徹
5-6 フィエールマン 54.0 石橋脩
5-7 キボウノダイチ 53.0 戸崎
6-8 エイムアンドエンド 53.0 大野
6-9 マルターズルーメン 49.0 武藤雅
7-10 イェッツト 54.0 蛯名
7-11 シセイヒテン 52.0 伊藤工
8-12 ロードライト 51.0 嶋田
8-13 グレンガリー 54.0 津村明
小回りの福島で行われる3歳馬によるハンデ戦。春のクラシックに縁のなかった馬たちの出走が多く、予想が難しい一戦でもあります。
今年も春のクラシック出走組はケイティクレバーのみ。まだ実力が未知数の馬も多く、今年も混戦となりそうです。
ケイティクレバーは皐月賞で11着。その後は京都新聞杯にも出走しましたが9着。ダービー出走は叶いませんでした。
それでも若駒S1着、すみれS2着の実績はこの中では上位。好走したこの2戦はいずれも逃げてのものでここも先手が奪えれば有力でしょう。
福島開幕週は先行馬が有利。56キロのトップハンデは気になりますが逃げればしぶとい脚を使いそうです。
フィエールマンはここまで2戦2勝。年明けデビューの馬でまだ底を見せていない魅力があります。
前走は2馬身半差の快勝！ハンデも54キロならここで一気の重賞制覇も！
