11月4日(日)に東京競馬場で行われるアルゼンチン共和国杯2018(GII)。
来月のジャパンカップ、再来月の有馬記念に向けたステップレースです。
今週のJRAは日曜日に京都でJBCが開催。
土日で計6つの重賞が行われる豪華な週末となります。
昨年はスワーヴリチャードがこのレースを制し、GI馬への階段を駆け上がっていきました。
今年もこのレースからのちのGI馬が誕生するのでしょうか!?
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◇アルゼンチン共和国杯(GII、芝2,500m、東京)出走予定馬(枠順)
1-1 エンジニア 54.0 北村宏
2-2 ノーブルマーズ 56.0 高倉稜
3-3 トウシンモンステラ 51.0 柴田大
4-4 ガンコ 57.0 三浦
5-5 マコトガラハッド 51.0 石川裕
5-6 パフォーマプロミス 56.0 C・オドノヒュー
6-7 ムイトオブリガード 55.0 四位
6-8 ルックトゥワイス 54.0 北村友
7-9 アルバート 58.5 田辺
7-10 ウインテンダネス 56.0 松岡正
8-11 ホウオウドリーム 54.0 蛯名
8-12 ヴォージュ 55.0 藤岡康
アルバートは前走の京都大賞典で3着。決して得意とは言えない高速馬場の中でしっかり馬券圏内に入り地力の高さを見せつけました。
アルゼンチン共和国杯は16年と17年に続き、今年で3年連続の参戦。過去2着、4着と勝ち星こそないものの、常に上位争いに加わっているレース。とはいえ今年はハンデが58.5キロ。今回も斤量との闘いとなりそうです。
今年も恐らくここを使って4連覇のかかるステイヤーズSへ。日本人騎手だと成績がパッとしない点は心配ですし、大目標は先ですがここでもいいレースを見せてもらいたいところです。
パフォーマプロミスは宝塚記念で9着。さすがに初GIの舞台では結果が出ませんでした。
前々走の目黒記念では3着。アルゼンチン共和国杯と同じレースで好走しているだけにここでも期待できそう。
56キロのハンデは恵まれたと言えますし、オドノヒュー騎手騎乗となれば重賞初制覇のチャンスも十分にあるでしょう。
ガンコは今年の日経賞勝ち馬。その後、天皇賞春、オールカマーでは結果が出ていませんがこのメンバーに入れば実績上位。
前走からの距離延長も歓迎でここでも楽しみな存在。あとは57キロのハンデさえ克服できれば。。。
ノーブルマーズは前走の宝塚記念で3着に好走。前々走の目黒記念でも2着に入っており、ここにきて急激に力をつけていると言えます。
今回は56キロでの出走となり斤量面での不安はなし。休み明けとなりますがここは初重賞制覇のチャンスでしょう!
ハンデ戦ということで軽量馬の活躍にも注意が必要。3連勝中のムイトオブリガード、安定感抜群の成績を誇るルックトゥワイスもともに55キロと54キロのハンデならここでも勝負になりそう。
登録のあった3歳の良血馬ジナンボーは結局自己条件へ。ただこちらはこちらでオジュウチョウサンとの対決となるのでこちらも注目の一戦となりそうです。