11月3日(土)に京都競馬場で行われるファンタジーステークス 2018(GIII)。
2歳女王決定戦である阪神JFに向けたステップレースです。
今週のJRAは日曜日にJBCが行われます。
それにより今週末は土日で重賞が6レース組まれるこれまでにない開催となります。
ファンタジーSは過去にのちの牝馬3冠レースを賑わせた馬たちが出走してきたレース。
今年このレースを制するのはどの馬なのでしょうか!?
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◇ファンタジーステークス2018(GIII、芝1,400m、京都)出走予定馬(枠順)
1-1 ベルスール 54.0 田辺
2-2 カシノティーダ 54.0 高倉稜
3-3 ジュランビル 54.0 和田
4-4 ダノンファンタジー 54.0 川田
5-5 ラブミーファイン 54.0 池添
6-6 レーヴドカナロア 54.0 C・ルメール
7-7 ヴァニラアイス 54.0 幸
8-8 エレナレジーナ 54.0 藤岡康
8-9 レッドベレーザ 54.0 C・デムーロ
ダノンファンタジーは新馬戦でグランアレグリアの2着。グランアレグリアがサウジアラビアRCも圧勝したことから新馬戦は相手が悪かったと言えそうです。
2戦目の未勝利戦は後続に2馬身差をつける快勝!この馬もやはり力があることを証明しました。
ここはグランアレグリアほどの強敵はいない一戦。この馬にもチャンスはありそうです。
ベルスールは新馬戦でアーモンドアイ半妹のユナカイト以下に3馬身半をつける快勝!2番手から楽々抜け出す強い内容でした。
ユナカイトが続く未勝利戦をしっかり勝ち上がっていることから新馬戦のレベルは低くはなかったはずでそう考えるとこの馬のポテンシャルはなかなか高いと言えそうです。
いきなりの重賞挑戦となりますがここでも楽しみな1頭でしょう。
レーヴドカナロアは兄弟に重賞馬が多数いる華麗なる一族の出身馬。兄弟と同じく新馬戦をしっかり勝ち上がってきました。
父は今話題のロードカナロア。重賞制覇が使命のような血統ですが偉大な兄や姉のような馬になれるか。
ここは今後を占う上で重要な一戦となるでしょう。
アウィルアウェイは新馬⇒ダリア賞を連勝中。2レースとも危なげない内容で勝ち上がってきました。
牝馬なだけにファンタジーSに出走かと思っていましたが京王杯2歳Sへ向かうことが決定。
連勝中のジャスタウェイ産駒が牡馬相手にどのような競馬を見せるのか注目です。