エンプレス杯2019の予想に関するページです。

2月27日(水)に川崎競馬場で行われる交流重賞のエンプレス杯2019(JpnII)。

ダートの2,100mで行われ、牝馬限定戦の交流重賞ではもっとも距離が長いレースです。

それだけに思わぬ伏兵の激走もあるレース。

今年はJRA勢も例年ほど有力馬の出走がなく混戦ムード。

地方馬にもチャンスはありそうで波乱含みのレースとなりそうな予感です。

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◇エンプレス杯2019(JpnII、ダ2,100m、川崎)出走馬(枠順)

1-1 クロスウィンド 54.0 矢野貴之

2-2 ミッシングリンク 55.0 戸崎

3-3 キンショーユキヒメ 55.0 石橋脩

4-4 アルティマウェポン 55.0 真島大
4-5 ブランシェクール 55.0 吉原寛

5-6 アッキー 55.0 柴田大
5-7 プリンシアコメータ 56.0 岩田

6-8 エミノマユアク 55.0 高松亮
6-9 ビスカリア 55.0 森泰斗

7-10 クレイジーアクセル 54.0 笹川翼
7-11 グレートコマンダー 55.0 町田直

8-12 ラモントルドール 55.0 櫻井光
8-13 サルサディオーネ 55.0 丸山元

今年は13頭立てとなったエンプレス杯。中央馬5頭、地方馬8頭で争われます。
出走馬中、前走勝っている馬が2頭だけというメンバー構成。

JRA勢にしても実力が抜けた馬が不在でどの馬にも死角あり。
地方馬にもチャンスはありそうで馬券的には面白い一戦となりそうです。

プリンシアコメータはここ2戦が大敗続き。
あまりにも負け過ぎているのでちょっと心配になってしまいます。

年齢的な衰えなのか、体調などによる一時的な不調なのか。。。
なかなか狙いにくい状態ではありますが、昨年の2着馬ですし、うまく立て直しができればあっさりも。

ビスカリアは前走のTCK女王盃を6番人気ながら快勝!
今回は交流重賞連勝を狙います。

ただ、もともと勝ち切れない馬ですし、距離延長も微妙。
人気になるようだと危険な人気馬になる可能性もあります。

サルサディオーネは昨年のこのレースの3着馬。
もともと左回りのほうが良い馬なので今回の舞台は歓迎。

牝馬限定戦ですし、左回りの今回は有力な一頭と言えるでしょう!

地方勢ではアルティマウェポンやクレイジーアクセルに一角崩しを期待。
勝ち切るまでは難しいかもしれませんが、今年のメンバーなら十分馬券圏内はありそうです。

それでは早速予想家陣の本命&印を見てみましょう!!!

山崎エリカ◎ 13.サルサディオーネ
浅野靖典◎ 7.プリンシアコメータ
吉田総一郎◎ 13.サルサディオーネ
斎藤修◎ 10.クレイジーアクセル
丹下日出夫◎ 9.ビスカリア
コンピュータ予想◎ 7.プリンシアコメータ

夕刊フジ本紙◎ 9.ビスカリア
夕刊フジ森田大王◎ 13.サルサディオーネ
夕刊フジデスク◎ 7.プリンシアコメータ

中央勢が例年よりも手薄と言えどやはり本命は中央勢が中心。
最近の地方勢の不振ぶりを見ると致しかたない結果ですね。

それでも混戦を反映してか中央勢の本命は分散傾向。
7.プリンシアコメータ、9.ビスカリア、13.サルサディオーネなどに本命が分かれました。

この条件ならば7.プリンシアコメータの復活があると見ている予想家が多いようです。

地方馬の10.クレイジーアクセルにも本命がひとつ付きましたね。

【今週の逆説の危険馬】
※予想家陣の印の傾向から連対が危ぶまれる人気馬
※印が出揃うレース当日に更新します。

9.ビスカリア

【今週の逆説の激走馬】
※予想家陣の印の傾向とオッズから馬券的に面白そうな馬
※印が出揃うレース当日に更新します。

10.クレイジーアクセル

本命は13.サルサディオーネ。
前走は牡馬相手の川崎記念で大敗も昨年のこのレースでは3着。

川崎記念でもハナを切れたので今日も先手は奪えそう。
マイペースで運べれば粘り込みは十分に可能!

とここまで良かったんですが、予想UP後にエリカ様の本命が・・・。
これはダメはパターンかもしれません(;´д`)トホホ

7.プリンシアコメータはここ2戦が大敗続き。
体調面なのか年齢的な衰えなのかはっきりしませんが実績は上位。

このメンバーなら巻き返し可能と見て対抗。
この距離なら楽に先行策も取れるでしょう。

3番手以降は地方馬を抜擢。
4.アルティマウェポンと10.クレイジーアクセルは交流重賞でも好走歴あり。

今年のJRA勢相手なら馬券圏内もあると見ました。

◎ 13.サルサディオーネ
○ 7.プリンシアコメータ
▲ 4.アルティマウェポン
△ 10.クレイジーアクセル