マーチステークス2019の出走予定馬などに関するページです。
３月２４日(日)に中山競馬場で行われるマーチステークス2019(ＧＩＩＩ)。
ハンデ戦で行われるダート重賞です。
毎年、高松宮記念の裏で行われるので注目度は低め。
ダートのトップホースの出走も少ないレースなのでどうしても盛り上がりには欠けてしまいます。
ルヴァンスレーヴやインティを脅かす馬がここから誕生するのでしょうか。
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◇マーチＳ2019(GIII、ダ1,800m、中山)出走予定馬(枠順)
1-1 アルドーレ 55.0 古川吉
1-2 マイネルオフィール 56.0 柴田大
2-3 ジョーダンキング 55.0 蛯名
2-4 ロードゴラッソ 55.0 藤岡佑
3-5 アスカノロマン 56.0 太宰啓
3-6 ヒラボクラターシュ 57.0 戸崎
4-7 ハーベストムーン 54.0 三浦
4-8 テーオーエナジー 57.0 田辺
5-9 エイシンセラード 52.0 津村明
5-10 サトノティターン 55.0 石橋脩
6-11 リーゼントロック 56.0 松岡正
6-12 ロンドンタウン 57.5 吉田隼
7-13 ハイランドピーク 57.0 横山和
7-14 グレンツェント 56.0 F・ミナリク
8-15 サンマルデューク 53.0 武士沢
8-16 センチュリオン 57.5 内田博
高松宮記念と同日に行われるダートのハンデ重賞。ハンデ戦ということで毎年トップクラスの出走はなし。
毎年微妙なメンバーになりがちなレースでしかもハンデ戦なので予想は難しいレース。今年も難解な一戦になりそうです。
センチュリオンは昨年のこのレースの覇者。連覇を目指して今年も出走を予定しています。
昨年は充実一途の中で出走し、勢いそのままにこのレースで重賞初制覇。しかし、白山大賞典２着後は低調なレースが続いており、今年は下降線の中での出走となりそうです。
ただ、前走の名古屋ＧＰでは４着。復調の気配をかすかに感じさせる内容でした。昨年勝っている舞台なのでコース適性は問題なく、あとはハンデ次第ということになりそうです。
テーオーエナジーは生きの良い４歳馬。前走の佐賀記念は１番人気を裏切り３着に敗れましたが、５７キロと地方の小回りコースが合わなかった可能性があります。
今回は過去２戦２勝と得意としている中山の1,800ｍが舞台。今年飛躍するためにもここは勝っておきたい一戦。
それなりにハンデを背負うことになりそうですが、そこまで強敵のいないここは結果が欲しいところです。
